VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

[歩行者と自転車の会]も新年会

2009年01月14日 | 湘南・逗子の暮らし
昨年秋に地元、逗子市で立ち上げたまちづくり市民団体「歩行者と自転車のまちを考える会」。
幹事メンバーと新年会を、近所のお好み焼き屋「来楽(くら)」にて行った。

お好み焼きにウルサイ関西人の私は、東京へ出て10年以上になるが‘美味しい’お好み焼きに出会った事が無かった・・・
こちらのお店は、お好み焼き、焼きそば、焼き飯と全て自分で焼く方式(関西ではお店の人が焼いてくれる方が多い)。
大庭ママがもんじゃ焼きに挑戦!土手を作って上手・・・江戸っ子でも無いのに。
  
お好み焼きの味に関しては、関西人として「やっぱ、こんなもんかな・・・」という感じでしたが

話の方は、早退した大庭ママの他に菊池社長・松本議員・谷建築士と、
今日はこの分野の専門家、三浦氏を迎えて盛り上がった。

11月に主催した市民向けシンポジウムの来場者アンケートを基に、来期の活動計画を話し合い
小学生向けの自転車マナー講習会や市内サイクリングツアー、そしてカーフリーデーなどの企画を検討することにした。

車社会からの脱却と共に、徒歩・自転車のスピードで街並みや花木を眺め・耳を澄まし・香る・・・・
そんな暮らしの豊かさを実感できるような社会実験に挑戦していく予定である。