神無月になりました
神様が出雲で縁結びの相談をする月だそうです
昨年の、今頃は自然茶の会で鳥取に出かけておりました
帰りには出雲にお寄りして八百万の神神がお集まりになっているという
出雲大社にお参りをさせていただきました
第一番というおみくじを頂き
もう、他におみくじをひかなくなってしまいました
さて、その効力はいつまで・・・
ご利益は永久に・・・
と思い続けてみたいと思います(笑)
とってもお久しぶりのブログに
何を書こうかななんてノリノリの和さんですよ
9月は友人と別海へ旅を、
そしてお久しぶりにお茶の会も催しました
人生初体験のお仕事もありました
10月は飛ぶように過ぎてゆきました
なにがあったのか思い出せないほど濃厚な時間でした
経験の全てが人生の中の大切な出来事過ぎて・・・
咀嚼に時間がかかりそうです
ご報告を、ゆっくりお待ちくださいね
そうそう、今の季節にピッタリなお話を
昨年7月から、週に一度体操に通っています
こんなことがとても大切ですよね
以下抜粋
秋のイメージは東洋医学では「収」。
夏の間にぐんぐんと育った植物は実り、収穫を迎えます。
私たちの身体の気(生命エネルギー)も、
夏の間は外に向かって活発になっていましたが、
秋には内に向かって身体の中に納まる時期とされています。
この時期にきちんと収まらないと、
免疫が低下して冬に感染症や持病の悪化などが
おこりやすくなるといわれています。
そんな「収」の大きな担い手は
「肺」(現代医学的には鼻、喉、気管支や肺、皮膚のこと)です。
この時期に養生ができないと咳や
鼻の乾燥やのどの痛み、風邪症状、便秘、
皮膚症状などが出やすくなります。
日常では加湿器などで空気の乾燥から守る、
また冷えにも注意しましよう。
食べ物は白くて少し辛みがある物、
たとえば大根やネギ、そして潤いをもたらすリンゴやナシなど。
体操では、ゆったりと丹田呼吸とともに・・・
意識して今できることをしていくと
冬に向かって身体を納めていけるのではないかしら
和さんおススメのばんばら茶やお晩茶も
これから益々身体を調え温めるのに役立つと思います
うーん、まだまだ沢山お知らせしたいことがあるのですが
本日はこのへんでお開きにいたします
最後までおつき合いありがとうございます
本日も和(わこ)日和です