日本茶とお茶の間

お茶の間を復活させたい思いから、日本茶に関連する情報などを発信し、みなさまとの情報交換の場にしていきたいです。

狭山茶の旅 続き~1

2009年11月23日 23時17分52秒 | 旅行
佐人のオーナーとは、数少ないお茶カフェのお仲間同士、帯広からということも
あって、お客様がいらした時には、写真を撮ってくれて、茶戸庵にも送って下さ
る程の仲(?)なのです(本当かなぁ?)。
では、前回のお店の感想をご紹介します。
薩摩の茶は、まぼろしというだけあって、甘~く、とろっとした舌さわりは玉露
かと思う程です。4煎目位まで味がしっかりしていました。
佐賀の釜炒り茶は、後味すっきり、さわやかな黄金色のお茶です。
宇治の抹茶は、さすが本場です。言うことな~し(多分?)。私は、
頂いていませんが・・(笑い。
宇治の玉露は、王道中の王道、水色はほぼ透明ながら、香りがかぐわしく、
甘かったのです。なんと、素晴らしいこと!。
やはり、時間をかけて、ていねいに淹れたお茶にかないません。
本当に旅の疲れもいやしてくれました。

佐人オーナー夫妻の息の合ったトークも絶妙でした。
また、来るのがとても楽しみなお店です。
次は、お食事のことをはなしましょうか。

・・つづく


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。