病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

「机上の上」だとか「訃報のお知らせ」だとか、何だかな・・・

2019-01-10 21:28:24 | 職場
私、教育公務員をしています。
小学校だけしか、勤務の経験がありません。
人前で話すのには慣れましたが、得意ではありません。
できたら、家庭訪問とか二者面談とか
無い方に賛成してしまいます。

国語が専門ですが、様々な教科を教えているので
何が専門なのか分からなくなりました。
中学校勤務ならともかく、すべてを教えなければならないので
専門さえ忘れている感じもします・・・
偉そうに言えることではないのですが・・・
ただ、国語が専門といえど、私が綴るこのブログには
誤字脱字がたくさんあります。
でも、あえて修正はしません。
なぜかって・・・
面倒だから・・・
意味が通じるならいいか、って、そんなことを
思ってしまうから・・・かもしれません。


ですが、このところ、気になることがあります。
職員会議の時の同僚の発言や、不幸があったときの
FAXの文面、何気ない会話での出来事にです。

「先生方の机上の上に、○○を配りました。」
???
〖机上の上って何よ!?(心の声)〗
〖机の上の棚にでも置いたのか?(突っ込みの心の声)〗
〖先生方の机上に、○○を配りましたでいいんじゃね?〗

「訃報のお知らせです。◯◯小の△△先生の□□が逝去されました。」
〖訃報のお知らせ?〗
〖お知らせのお知らせの、そのまたお知らせってことか?〗
〖訃報だけでいいよね?〗

等々。

確かに、知らないで使っているのかもしれない。
いや、この市の慣例としてそのようなものになっているのか???
いつだったか、同僚と話をしていて、「この市の先生方は、みんなそのような
使い方をしているのですか?」ってまじめに聞いたことがある。
そしてら、「やめてくださいよぉ。私もおかしいと思っているんです。」って
即答された。
よしよし。
変だと感じている(思っている)職員はいるようだ。

過去に高学年を担任していた時には
ふざけて〖頭痛の三段活用!〗なんてふざけたことを
指導したこともあった。(大笑)

頭痛・・・・・・・・頭が痛いレベル(まだ我慢できるレベル)
頭痛が痛い・・・・・頭が痛いのが耐えられなくなってきているレベル
頭の頭痛が痛い・・・もう、早退して専門医を受診するレベル
          生死を分ける段階かもしれぬ

「頭痛?」大丈夫、大丈夫!気合と根性で治せ!なぁんてね。


正しい日本語、使わなくちゃね・・・と思いつつ
自分もきちんとできるわけではないのですが
気になってます・・・




にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする