脱力感

この職場に来てから、毎年何回か自分が中心になって
全体を動かす行事や授業実践などの発表に恵まれている。

本来ならやりたくないのだが、なぜだかそんなものが
回ってきている。
５０過ぎのおばちゃんがやることじゃないよ。。。と
思いつつ、引き受けてしまう私がいるのだけど。

実は昨日もそうだった。
準備のために、前日の帰宅は最後だったし、
それでも前項の前で話すという観点から
帰宅してからもその仕事の準備をしていた。

朝は早めに出勤して、会場の準備をしたり
パソコンなどの操作確認等をしていたら
ほとんどの子どもたちが登校済みで
私が、最後に近い教室入り。。。
そのため、休みだと思った・・・と大ブーイング。。。
『休みたかったよ』って答えたら、これまた
『え～？？？』だって(笑)。
ほんとに、可愛い。

本番時間は、全校児童どころか全職員もいたので
変な緊張の汗(;´･ω･)
でも、思っていた以上に巻き込んでできたと思う。

終わったら脱力感でいっぱい。
通常、お腹が空くなんてこと、めったに感じないのだけど
昨日は給食の時間が待ち遠しかった。
おまけに、眠さと脱力感と達成感とが入り混じった
へんな気分を味わった。

子どもたちの前で授業ができるのは幸せなことだけど
正直、もういいよ。。。
クラスの子どもたちだけで、十分満足なのだ。

というわけで、昨夜は、ブログを更新できずでした。