◯◯新聞のやり方が汚いなぁ・・・と思った件

こうなるなら、チラシと言うか広告と言うかを
保存しておけばよかったと思いました。

３週間ほど前でしょうか。
10月最初の土日、娘たちが帰省して来た頃の話です。

ポストに、正月に行われるとあるスポーツを応援しようという
キャンペーンのチラシ？がありました。
応募して、ベンチコートかジャージを当てるというような
内容でした。これからの時期、ベンチコートがほしいなと
思ったのです。

ですから、なんの疑問もなく、応募したのです。
でも、よくよく考えたら、そんな美味しい話は
ないのかもしれません。
でも、今までの〇〇キャンペーンというような類のものは
『住所や氏名年齢などは、この◯◯にしか使用しません』という
ものだったと思います。。。

つい先日の夕方、玄関チャイムが鳴りました。

『◯◯新聞のものです。先日◯◯キャンペーンに応募いただき
　ありがとうございました。
　ベンチコートなどは、外れてしまったのですが、
　お礼に手袋をもってきました。』と。

玄関を開けると。。。
その後の続きがスゴイ・・・

『いま、新聞業界は、経営が苦しい。
　ベンチコートをもらう代わりに、3か月だけ◯◯新聞を
　とってくれないだろうか。』というものでした。

その時、私、個人情報をそのように使っていいのかということを
聴けばよかったのですよね。
あとから、モヤモヤする中で考え、ふと？？？？と思ってしまったのです。

我が家は、隣の実家で読んだ新聞を　母が読み終わった後に
届けてくれるというシステムになっています。
ですから、同じ新聞は必要ないのです。
丁寧にお断りしたのですが、物をちらつかせ、勧誘してくるという
態度に、少し憤りを感じてしまいました。

それから、これからこのようなことがあり、自分が応募したいと
思ったときには、個人情報の取り扱いがどうなるのかも
きちんと確認せねばとも思ってしまいました。

住所も名前も携帯番号も、自分の個人情報を出してしまったのは
大失敗だったと思ってしまいました。
やはり、美味しい話はないのですね。