病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

教員評価面談 言いたいことを伝えた

2021-10-28 06:05:26 | 日記
昨日は、延び延びになっていた教員評価のための
授業参観と放課後の面談がありました。

この歳になると管理職が来るからと言って
特に「格別」のことをするでもなく、
『日常行っていこと』を淡々と進めただけでした。

それでも、管理職には、子供たちの積極的な発表とか
子供同士の前の発表を受けた回答とか、
発表のさせ方とか、私の切り返し等が異色にうつったようです。

『若い先生に参観してもらいたい』ということを
いわれました。
私だって、30数年も教壇に立っているから、若い人たちと
同じではないと思うし、それなりに身銭を切ってセミナーに参加したり
サークルで勉強させてもらってる。
これで同じだったら、私の努力が水の泡だわ・・・そんなことを
思って管理職の話を聞いていた。

さて、学校長の話が終わり、「何かありますか?」と言われたので
すかさず、A4版びっしりに記入したレポートを2枚提出した。
実は、前に学校評価のアンケートがあったのだが、設定がそうだったようで
たかだか300字まで行かない字数で報告しなければならなかった。
その際に、「字数が少なすぎて書き切れない」ことを話したので
『他にあるなら紙媒体かデータで提出を』と言われていたのだ。

管理職の我々に対する態度の違いから、勤務時間云々言われたことや
管理の問題、等・・・
様々な面で「おばちゃん目線で感じたこと」を話してきた。
学校長はうなずきながら聴いてくれたけど、教頭は腑に落ちなかったようだ。
言い訳があったから。。。(だろうな。。。だから上に行けないって私は思っている。)
とにかく、言いたいことの95%は言えたかな。
最大いいたかった〖あなた方は、管理職手当を貰っているんだよ。行事の時に職員をさておいて
早く帰るってないだろう。日直に戸締りさせるって変だと思わんか?〗ってことだけは
言えなかったけど。
面談も終わった。少しおとなしくしてっかな(笑)。




コメント
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