昨日夕方職員室で仕事をしていたら、すぐ近くで
聞きなれない音。
私のiPhoneからだった。
なんだ、なんだと思い出てみると、
これまた大学時代の友人から。
(彼女、今年度から校長先生となって働いている)
あのね、〇〇君が亡くなったっていう連絡を受けたからさ。
〇〇君。
学部は違ったが、大学時代のサークル仲間。
卒業後は、全く連絡も取らずにいたが、同じ教職の道を
選び、違う教育事務所内で働いていることだけは、
異動の新聞報道などで知っていた。
彼もまた、今年度から校長先生として働いていたのに。
がん・・・
教頭時代から治療を続けていたことも知った。
それと同時に、登用試験を受けられるんだ・・・とも思った。
確か、病気がある人は受けられなかったはず・・・と記憶している。
私と同じ歳。57歳。
若すぎるよ・・・
学校経営、もっともっとしたかっただろうに。。。
謹んでお悔やみ申し上げます。
【画像お借りしました】
コメントをありがとうございます
知人は、大学時代だけの付き合いで
それもサークルのみだったので、なんだか
ピンとこず、顔も大学時代のままです。
無念さはあったでしょうね。まだ校長になって
9か月ほど。
そこの学校の先生方も大変だろうなと思います。
静かに見送りたいと思います。
青春真っ盛りを共に過ごしたサークル仲間 思い出もいっぱい 今でも蘇るでしょう
登り詰めた校長の現職での 57歳と言う若さ 無念もあったでしょうね
私の年になれば 先輩も後輩も数多く亡くなり あゝあいつもかと偲ぶものです
あまり胸を傷めず 楽しかった時代だけを思い出すだけで供養になります