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お腹の痛くならない政治

2013年11月03日 | 歴史

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講和体制を拠り所としているのが、現在の安倍政権である。つまり、「戦後レジームからの脱却」ではなく、戦後レジームのまんま、が彼の政権政策なのだ。だから彼が、「右翼政治家」などというのは的外れ。

安倍政権が、極右だなんぞと謂うのは、悪質な『誤表示』以外の何ものでもない。

本当の右側の政策なんぞは、【わが郷】の意見以外には、ほとんど見当たらない。そして、その上に、わが郷の管理者は、左近尉であり、『右』ではなく、『左』を名に冠している。つまり、左近尉本人は、自分は左寄りだと自認している。本当の右翼、右近尉の意見なんか紹介しても、みんなが皆、腰を抜かすだろうから、この爺さんは、滅多なことでは出てこない。

 


千島列島と樺太の南部が、

スターリンの強盗行為によって

奪われた。

北方領土問題の経緯(領土問題の発生まで) 北方領土問題の経緯 【日本国外務省

上の地図で、樺太南部と、白抜きの千島列島は、「国際法的には無主地」だなんぞと、日本国外務省も認めている。

それが、何故、奪われた日本国のものに復帰できていないのかは、日本国の政府をはじめとして、様々な勢力が腑抜けで腰抜け、だらしないが故なのだ。

ピンク色の、択捉・国後とか四島のみにこだわるのは、この者たちこそ、ポツダム強盗団の引き込み役の血脈につらなる者たち。

 

 

この強奪を許さず、取り返すには、もう一度戦争をやるしかない。当然のことながら、日本も核兵器を用意する。これで、モスクワとかその他の主要都市への、破滅的な攻撃の手段を確保したうえで、ロシア政府に恫喝を加える。その睨みあいの中で、わが日本軍が粛々と千島列島に上陸作戦を敢行する。ここで、ロシア軍は若干の抵抗を示すだろうが、わが方は圧倒的な火力と、超精密な最新兵器で、目標を確実に破壊してゆく。通信手段の基地は真っ先に潰す。偵察衛星も、オホーツク海上空に近づくモノは、すべて破壊する。

このような覚悟を、実際の作戦の中で示せば、ロシア政府も「平和的な交渉のテーブル」に着かずには居れなくなる。

    自衛隊のミサイル 自衛隊のミサイル 

日本のピンポイントでヒットさせる、種々の火器(ミサイルを含む)を用うれば、相手方に人的な被害を与えずに、これを為すことも可能だ。今のプーチン大統領は自制的だが、前のメドヴェージェフ大統領の挑発を受けて、日本が普通の国ならば是を敢行しても、国際法的には合法である。

ところが、日本には 『ヘイワ憲法』 という欺瞞的な鎖と、『日米安保』 という、瓶の蓋によって、日本軍が突出してゆくのを妨げられている。なんてったって、このような奇形にされてしまったのは、進駐米軍の違法な戦後統治があったが故だ。そして、朝鮮半島から、赤狩りとか朝鮮戦争の惨禍を逃れて、日本に逃げ込んできた屁垂れ朝鮮人が、アメリカ進駐軍に取り入って、日本の上部構造に入り込んでしまった。こいつらは戦うことが大の嫌い。それで、こいつらが日米安保のアンポンタン。日本が徹頭徹尾戦えないように、要所要所で工作を行ってきた。そして、今でもいじましい位の熱心さで、日本が独自に戦うことを妨害している。

売国の継続性

日本分割統治計画というのが、終戦のころ云われて、サヨクはそれに呼応して、自分らのゲットすべき北海道とか東北に大挙結集した。小沢一郎とか、加藤紘一などの、キムチくさい連中が北の方に多いのは、この所為だと思われる。

                   佐藤栄作

ここでもう一度ふりかえってみれば、日本には制式には核兵器が配備されていない。ということに種々の政策から、国際政治からみれば確定的なのだ。つまり核兵器による威嚇が出来ないという、防衛上の大きな齟齬が生じている。このような馬鹿げたことに成っているのは、先ほども述べたが、日本の要所要所に 『朝鮮半島から戦いを避けて逃れてきた、屁垂れどもが嵌めこまれている。』 その為なのだ。此処になって、さきの売国宰相・小泉純一郎が 「原発の全面廃止」 を言い出しているのは、半島出自の地金モロ出しと云うだけのこと。彼、小泉純一郎は何故か先鋭的と、なにか勘違いをさせられている人たちが多い。
ところが彼のなした 「政策」 の全部がぜ~んぶ、サンフランシスコ講和体制の追認にすぎない。沖縄の施政権返還によって、わが国はポツダム宣言に恫喝されて、失った沖縄を辛うじて取り返した。ところが、自称「保守(嗤)」のチンコロたちは、辺野古に米軍海兵隊の飛行場と、スパイのチンピラたちのケツもち部隊=米穀海兵隊の基地をどうしても残しておきたい。沖縄のサヨクも売国だが、コイツラ、右翼を詐称している、スパイ工作員たちも、同じく売国なのには変わりがない。

何故に先帝陛下は、「終戦」の御決意をなさったのか。

 

それは、日本の軍隊が弱かった。それと、日本の政治家が、日本侵略を目的にした開戦の、そのアメリカの決意を読み切れていなかった。それで、日本は維新この方つづけていた、富国強兵の達成が、中途半端なものでしかなかった。当然のことながら、核兵器は米国よりも早く開発できていなければ成らなかった。これが無かったがゆえに、日本は極めて不当な、「朝鮮、台湾そして樺太と千島列島などを切り取るという、強盗=連合国側の脅し。」 是に屈せざるを得なかった。日本が、二千年にわたり帝国を維持してきた、その誇りを取り返すには、「小日本」のままであってはならない。

 

 

このような覚悟が、はたして安倍政権にあるのだろうか。

竹島の日は約束を反故にした。

靖国神社に参拝しない。

 

連合国、いまは名を変えて 『国際社会』 という名の、先の大戦での本当の主犯格= "国際金融" の要望に応えて、TPPには 「積極的」 に参加している。日本に闖入してきて、要所要所に棲みついている、ゴキブリ=特亜の官僚群の特権的地位を保全するための財源を、経済を壊してまで遂行する、その最悪の税制である消費税増税も、決めてしまった。

 

    ツェツィーリエンホーフ宮殿

まさに是こそが、『ポツダム従順政府』 の、屁垂れ極まった姿ではある。
(このように、伯叔祖父(大おじ)= 佐藤栄作 の為した "非核三原則" の自縛策が、いまでも日本の自由な国際政治の手足を縛っている。)

 

わが右翼の星、安倍晋三首相は、ずいぶんとショボクレて、よく見れば薄ら汚くも見えてきた。だが、これが彼の本意なのかどうかは、斟酌してもしようがない。政治は為したことの、結果で判断するしかない。

ただひとつ、うっすらと期待が持てるのが、島嶼防衛の大規模演習である。


サヨク民主党とか、社民や共産そして公明などだけではない。小泉純一郎の他にも自民党の、たとえば西川TPP対策委員とか、甘利TPP担当相の融和的な態度を見れば、この者たちだって、ほんとにお前ら日本人かとか、疑わずには居れない。

 

しかし、いったん軍事に視線を転じてみれば、

政治の場面では融和的だが、軍事部門では、しっかりと敵への威嚇を行っている。

特亜の各紙は、一斉にこの大演習を報じている。

 

3、4萬日本兵今實戰演習 劍指釣島  【快訊-文匯網】

2013-11-02

日本3.4萬人演練「奪島」

【文匯網訊】日本自衛隊2日起至本月18日將出動驅逐艦、戰鬥機和3.4萬名士兵,以沖繩和九州等西南地區為中心,進行為期18天的海陸空三棲「奪島」演習。分析指出,此次演習所針對的正是釣魚島。據大河報報道,除了「奪島」之外,日本將在沖繩和宮古部署88式反艦導彈,引起了廣泛的關注。
(続きは、こちら をクリックしてご覧ください。機械翻訳がついてます。)


ところが、今朝の日本のマスコミは、これを報じていない。それもそのはず、日本国内の大手マスコミは、全部が全部、特亜系で朝鮮系などが経営権を、隠然と握っている。ならば、この演習が矛先を変えて、「韓国が不当に占領している竹島」に襲いかかったならば、竹島はあっけなく、日本領土に「現実として」復帰することとなる。ならば、朝鮮キムチのマスコミたちは、かたずをのんで「そうならないように」祈っているだけなのだ。

 

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