当ブログの管理者も、
医療機関で働いていたことがあり、
その実態はよく知悉している。
検査関係の会社を設立して、
多くの病院にも出入りさせて貰っていた。
麻酔と間違えインスリン投与=女性6日間入院-福岡
福岡県久留米市の田主丸中央病院で昨年12月、非常勤の女性医師が、糖尿病ではない女性患者(38)に誤って糖尿病治療薬のインスリンを投与していたことが22日、分かった。女性は別の病院に入院、退院後の現在も手がだるいなどの症状を訴えているという。
田主丸中央病院によると、昨年12月11日、皮膚の腫瘍検査に訪れた女性に、30代の女性医師が検査に使う麻酔と間違えてインスリン約1ミリリットルを皮下注射した。効果がなかったためさらに約1ミリリットル注射したが効かず、誤りに気づいたという。投与された量は通常の糖尿病治療の約10~50倍だった。
女性は別の大学病院に搬送され6日間入院。現在も「手がだるい」「重い物が持てない」と話しているという。
田主丸中央病院は事故翌日に調査委員会を設置。麻酔を保存していた冷蔵庫に、別の場所に保管されているはずのインスリンが置かれており、誤ってこれを取り出した看護師も女性医師も互いに確認をしていなかった。医師は「確認が甘かった」と話しているという。
久冨瑞穂副院長は「あってはならない事故。教育・研修を強化し、二度と起こさないようにする」と話した。(2016/02/22-17:43)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016022200618
群馬大学とか、千葉の医療機関の時とちがって、死なずに良かったとおもう。
しかし、この場合でも強烈な副作用が残って、体の調子がもどらない場合もある。
ブログの管理人は、裏側から病院を見る立場だったので、医師とか看護婦(当時はこう呼んでいた)の能力もよく知っている。ならば、余程のことがなければ、病院に行って医師にかかろうなんて気にならない。
仕事でストレスが多かったとき、消化管の潰瘍からかなり出血があったことがある。その場あいでも病院には行かずに、食事を摂らずにチョコレートで栄養補給をして、ベットの上で 3日ほど安静にしていて治したことがある。もちろん例の H2ブロッカーは常備薬として自宅に備えてあるので、これは使用した。後日この話を医師に話したら、自殺行為だと謂われてしまった。しかし、心の中では、へボな医師にかかる方が自殺行為だと思っていた。
日本の年間医療費が、30兆円ほどであり。その中で本当に必要な医療行為にかかる費用は、15兆円以下なのだと、わが郷・左近尉は思っている。そして多くの医療行為は、無駄と謂うより有害だと思われる。そして詳細は書かぬが、ピンクの文字で紹介した。その検査自体がなんだか変だ。そもそも、これは左近尉の偏見だと聞き流して貰っても良いが、「精神科」がメインの病院なんて、ろくなところがない。この病院の実態は知らぬ。知らぬが、この規模で 30何名とかの医師の数。それでこの医療機関で謳っている、診療科目の数は多すぎる。病院の画像の脇の、source をクリックすれば、病院のサイトが開きます。
わがさとの、昔の人はよく言ったものだ。
「病院に行くときは、命を医者にあずけて、死ぬ覚悟でゆく。」
ならば、やっぱり病院には行きたくない。
もし病院に行くのならば、先ずは大学病院の本屋にゆくべし。
(医療書籍専門店が、敷地内か近くに必ずある。もし無かったら、その大学病院には行かぬ事だ。)
そこで、具合の悪い部分を説明した、医療の専門書を買うべし。
それで、やはり医師にもかからねば。
とか思ってしまったならば、その医学書も何冊かもって、その本を見ながら医師と話をすべし。
こうすれば、医師とか看護師とかも、緊張して検査とか治療に当たる。
政治家が信用できないのと同じように、医師だって信用してはならない。
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