日本には庶民の利益を、
真に代表する政治がない。
社会党と自民党で、エセバトルを繰り返してきたのが、
ご存じ 55年体制だった。
ならば、ネトウヨとサヨが繰り返す、
インチキバトルは、何と呼べばよいのか。
田母神提督の騎乗する、幻の艦隊は疑似戦闘空域で
撃沈されてしまった。
まさかの事、逮捕されちまったのでは、立候補は出来まい。
わが郷・左近尉は
もっと、もっとはろかな幻視空間で、戦っている。
豚にはなるまい。
しかし、還暦も遙かに超えれば、眼がトンチキになるのか、
見るものほとんどが、ブタに見えてしまう。
国産初のステルス実証機「X2」初飛行 岐阜に着陸
2016年4月22日 13時02分
次世代戦闘機の開発に向けた国産初のステルス実証機「X2」が22日午前、愛知県営名古屋空港(豊山町)から航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)へ初飛行をした。防衛装備庁によると、有人ステルス機の飛行成功は米国、ロシア、中国に次ぎ4カ国目。
X2は、レーダーに探知されにくいステルス性能や、小型で高出力のエンジンや機動性の高さが特長だ。三菱重工業やIHIなど200社以上が開発に参加し、開発費約400億円で2009年度に試作を始め、14年に機体組み立てを終えた。エンジン試験などを経て、今年2月から名古屋空港で地上滑走試験を重ねてきた。
この日は午前9時前に離陸して長野県や岐阜県の上空を飛び、約26分後に岐阜基地に着陸。防衛装備庁は今後、岐阜基地を拠点に飛行試験などを繰り返し、次世代戦闘機にX2のステルス技術を採用するかどうかを18年度までに判断する。
中谷元・防衛相は同日午前の記者会見で「将来の戦闘機開発のため、必要な技術力の確保にメドをつける重要な意義がある。航空機産業全体の技術の革新、他分野への応用にも期待できる」と述べた。
http://www.asahi.com/articles/ASJ3042R3J30OIPE00C.html
将来の戦闘機……。 【防衛省】
第五世代の次の戦闘機を開発する。
つまり、F-22だとか、その他のステルス戦闘機を無力化する。そのような計画が、数年前からはじまっている。そのデータを獲るために、心神(X-2 )造られ、上の記事にあるように、実際に初飛行に成功した。安倍政権の政策はある意味で目眩まし。だとも診ることが出来る。
F-22 F-35 はあらぬ方向を攻撃して、アメリカなどの産業は空洞化してしまった。
儲けを軍産に一極集中させた。その結果が、欠陥機の F-22 が最高の軍産製品では洒落にならない。
大衆帝国 【わが郷】
実際に、第五世代をやっつける戦闘機を山ほど造る。
そして日本が、1000年帝國を打ち立てる。
なんて夢を見れば、どこかで確実に足をすくわれてしまう。
追突防止のレーダーシステムが、次々とわが国の自動車に装備されている。極めて安価で、とてつもなく大量に作られている。これが敵戦闘機軍を次々と捕らえて、攻撃命令を出す第六代戦闘機の眼となる。そして、この夢の戦闘機は、実際は作らないか、あるいは作っても数は少ない。これならば、ナンチャラ国のように自国の経済や産業倫理を破壊することもない。
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本日の話題の記事
田母神容疑者、横領は立件見送り 東京地検が方針
2016/4/29 2:00日本経済新聞 電子版
2014年2月の東京都知事選に出馬した元航空幕僚長、田母神俊雄容疑者(67)らによる運動員買収事件で、東京地検特捜部は28日、同容疑者の資金管理団体の政治資金を巡る業務上横領容疑について、立件を見送る方針を固めたもようだ。
田母神容疑者が代表を務める資金管理団体が集めた政治資金計5千万円以上が使途不明になっていることが昨年、発覚。特捜部は3月、業務上横領容疑で関係先を家宅捜索した。
ただ、資金の…
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO00265490Z20C16A4CC1000/
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