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崩壊の過程。

2016年05月07日 | 歴史

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2016 05 07 崩壊の過程。【わが郷・歴史】
マケイン 政治家

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共和党が壊れてしまった。

 

 

というよりも、

今回のトランプ旋風が、

真実を覆い隠していた、

もやもやしたモノを、

ものの見事に、吹き飛ばしてしまった。 

 

グローバル経済とアメリカの富 グローバル経済とアメリカの富 【わが郷

 

ドナルド・トランプ氏を「支持しない」 

 2016年05月06日 09時19

アメリカ大統領選挙の共和党候補選びで、指名獲得を確実にしているドナルド・トランプ氏(69)に対し、党内の大物議員らが相次いで「支持しない」「まだ準備できていない」などと表明、不協和音が目立っている。

ライアン氏は5日、CNNに対し、共和党には「我々の標準的な感覚を有する候補が望ましい」と発言。「現段階ではまだ、トランプ氏を支持できる状態ではない」などと述べた。トランプ氏はライアン氏の発言に「私はライアン氏のアジェンダを支持できる段階ではない」と、同じ言い回しで対抗。「多分、将来、我々はともに働くことになる。アメリカの人々にとって何が最善か、同じ結論に至ることになるだろう」と語った。

このほか、2008年の共和党の候補だったマケイン上院議員や、ブッシュ元大統領、ブッシュ前大統領ら党の重鎮らも、党大会には参加しない意向を表明している。マケイン上院議員は、党の指名候補者を「支持はする」としながらも、トランプ氏の過激な発言によって、マケイン氏自身の次の選挙に悪影響があるとみている。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

驚くべき事に、この危ない国に、わが日本国の超極秘機密である、最新式潜水艦技術を輸出しないか。臆面もなく、こう言い出せる厚顔は、第二次大戦での交戦国・豪州である。【戦略上の機密】

 アメリカの戦争勢力。

その中心にいる政治家が、共和党の古老マケインマケインなのだろう。

 

アメリカ経済が壊れてしまった。

これは巷間よく謂われること。

 

しかし、アメリカの政治が可笑しいとうことは

良識的な知識人ならば、

2千700万人の 命の芽を摘む【わが郷】 2700万人の 命の芽を摘む 【わが郷

西部劇の時代から、アメリカは侵略者の作った国だと、誰でもが知っている。米西戦争でキューバやフィリピンを、スペインから奪った。ハワイを侵し、ついには日本に迫った。朝鮮や満州を拠点として、アジアの工業化に尽力していたのが、わが帝國日本であった。そのわが国に、英国などと示し合わせて、戦争に誘い込んだ。ハルノートは、歴医学的に云えば、日本に対する宣戦布告とも呼ぶべき物。

 

2014 03 23 ホントは、笑える話なんです

アメリカの国民は、戦争を終わらせる大統領・オバマ氏を選んだ。シリアやウクライナに、オバマ大統領は戦闘部隊を送らなかった。彼はアメリカ国民の政治的信託を忠実に果たしてきた。

それで、歯ぎしりを噛んで悔しがったのが、共和党に集まる戦争屋ではあった。

 

例えば、

 

 

マケイン氏、辺野古強調 普天間返還 宜野湾市長と会談

   2016年4月29日 11:14

 【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】訪米中の佐喜真淳宜野湾市長は27日、ワシントンの米連邦議員会館で米上院軍事委員会のマケイン委員長(共和)とヒロノ委員(民主)と相次いで会談した。佐喜真氏は、日米合意から20年が経過しても米軍普天間飛行場の返還が実現できていないと指摘し「20年は長い。1日も早い返還が重要だ」と訴えた。一方で日本政府に求めている2019年2月までの普天間飛行場の運用停止(5年以内運用停止)には触れなかった。
 
 会談でマケイン氏は「返還には移設先が必要だ」と指摘、辺野古への代替施設建設の必要性を強調した。同時に「普天間移設問題は、解決しなければならない大きな事案の一つだ」と述べ、返還に向け日本政府や宜野湾市と取り組んでいく意向を示した。
  佐喜真氏は27日、ワシントンでの要請行動の日程を全て終えた。佐喜真氏は会見で「多くの米国関係者に市民の生の声を直接、訴えることができたのは大きな成果だ。返還を必ず成し遂げなければならないとの思いが強くなった」と話した。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-269494.html

普天間基地問題 普天間基地問題

普天間基地は沖縄に侵攻した、米軍海兵隊の基地である。

日本の反抗をふせぐ。

これが沖縄米軍基地の存在意義であり、『日本を他国の侵略から護っている。』などというのは、臍茶の与太にすぎぬ。琉球新報の記事にあるように、マケインは極東米軍と、ギブミー・チョコレートの薄汚い政治利権の手先たちの、政治的な代理人なのだ。辺野古の基地造営などで膨大なカネが動く。そしてこの基地は、利権の基地ではあるが、例えば尖閣防衛には何の役にも立たない。

トランプ氏は、『駐留米軍のコストを、すべて日本に請求する。』なんぞと言ってはいる。

しかし、駐留米軍の役割は、マケイン議員に代表されるような、極東米軍利権の確保の他には、ほとんど何もない。例えば日本が支那などから核兵器で攻撃を受けたとき。米軍は核ミサイルなどで、支那を攻撃などしない。お花畑で昼寝。このような寝ぼけた頭だから描けた、脳天気な絵空事ではあった。日本と支那とでの、尖閣攻防劇で、この夢ははっきりと絵空事だと、全日本国民に知れ渡ってしまった。

 クソコラ【資料映像】 クソコラ テロの工作員

 ただ戦争をするために、米軍はイラクに雪崩れ込んだ。

フセイン大統領を殺して、イラクの政治的な有力指導者を、肉体的にも抹殺した。それで、イラクは国家としての統制を失った。そこに出現したのは、漫画のような嘘の、イリュージョンの世界。

米欧が引っかき回した中東は、モザイクのように脆い。

それで、アメリカの戦争屋の利権漁りは、茫々と荒廃した無主の沙漠を生み出しただけだ。アメリカ国民は、この事をよく知っている。過激なトランプ氏とかマスコミは書く。過激とは、本質的という事を、批判的に形容した場合に使う。本当は、真実を簡潔に語ってきた。これが米国大統領の共和党候補・トランプ氏の快進撃の、その勝因なのだ。共和党の守旧派は、戦争屋の政治的な代言屋にすぎぬ。

 

その意味では、

ヒラリー・ローダム・クリントン【政治家・外国人】

この婆さんも、守旧勢力の国際金融ブローカーの代言屋ではある。

なので、共和党の戦争屋とはは親和性がある。

 

    マケインらは

    トランプ氏を大統領選挙で、

    積極的には支持しない。

 

そして、もしかしたならば、

やはり守旧派のヒラリー・クリントンを、

あっと驚く、為五郎。

支持するのかも知れない。

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