上っ面の部分はさておいて、
コアの部分を見てみる。
といっても、海を隔てた今では、
外国のこと。
見えるわけもないので、
推量するしかない。
第2報:北朝鮮が弾道ミサイル3発を発射 G20への牽制か？
2016年09月05日 13時41分
北朝鮮は5日午後0時14分ごろ、同国南西部の黄海北道（ファンヘブクド）黄州（ファンジュ）付近から、日本海に向けて弾道ミサイル3発を発射したと、韓国軍合同参謀本部が発表した。韓国の聯合ニュースが報じた。
写真は今年7月19日に北朝鮮が発射した3発の弾道ミサイル（労働新聞より）
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは、先月24日の潜水艦発射弾道ミサイル（SLBM）の発射実験以来で、現在、米韓両軍がミサイルの種類や飛翔距離について分析を進めている。
韓国軍によると、北朝鮮は建国記念日である9月9日を前に、何らかの挑発行動に乗り出す可能性が高く、今回の発射は、中国で開かれている主要20カ国・地域（G20）の首脳会談に対する牽制の狙いもあるとみられている。
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/6/16634.html
米欧の小臭い金融が、オバマがダメならサルコジがあるさ、そしてサルコジが仏大統領選挙でコケたならば、 ISIL（アイシル）イスラム国があるさ。これほど執拗に、アサドのシリアを倒そうと画策してきた。なのに、何故に、米欧のユダヤ金融などは、金王朝の北朝鮮を屠ろうとしないのか。
なんてったって、日本は米欧軍産にとっては、現金引き出し機のようなもの。
そのうち日本は軍事的にも独立してしまう。そのまえに稼げる内は、どんどん稼ぎたい。当たるも八卦当たらぬも八卦。
THAADミサイル（終末高高度防衛ミサイル、英語: Terminal High Altitude Area Defense missile) とか、もっともらしい名前のガラクタを売りつけたい。
日本もそうだが、米国はもっと酷いことになっいる。触れるモノは何でも枯らして腐らせる。一種の腐朽菌である、湯田菌にどれも是も遣られてしまった。まあ、わが郷・左近尉の勝手な妄想とでも聞き流せば良いことだ。アポロの時代から、アメリカの兵器だとか宇宙開発には、与太話があまりにも多すぎた。
月からの脱出速度を得るには、あの着陸船では無理なこと。それで今度は、ハヤブサの経験に基づいて、直径 500㍍ の小惑星に着陸することとした。 (※ 1)
とにかく、北朝鮮の打ち出す、『核弾頭つきミサイルを撃ち落とす』 (押しつけ憲法の、ヘイワ主義があるかぎり、敵ミサイル基地を、虱潰しにぶちのめす。なんて出来ない制約がはめられている。これを気にしなければ、日本の超正確なミサイルで、叩けば簡単なこと。) なんて、予算と時間の無駄をさせられてきた。
しかし、MD計画はアメリカ軍事産業の空洞化により、米国独自では出来なくなった。つまり、MDミサイル技術は、敵ミサイル基地攻撃ミサイルの、技術研究でもあるわけで。
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2135年、小惑星「ベンヌ」が月と地球の間を通過。重力の影響により地球と衝突する危険性が示唆される（米研究） (※ 1)
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