猫またぎ という言葉がある。
猫も喰わない、不味い魚の事だ。
テレビを見ていたら、魚小売りのおじさんが
『商売にならない。』
と言っていた。
人は風評で、買う買わないを、決めたりする。
たしかに、市場のベンゼン濃度が
基準の例え、10倍あっても、健康被害は出ないのだろう。
二重国籍だって、罰則規定はないとか、蓮舫を応援する者たちは
言い張っている。
塩村あやか都議、豊洲市場で「猫のトイレの臭い」
2016年9月18日11時0分
元グラビアアイドルで東京都議の塩村あやか氏(38)が18日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」にゲスト出演した。番組の序盤で、建物の下に盛り土がなかった豊洲市場の話題になり、塩村氏は15日に視察した同市場の地下空間について語った。
「(たまった水の)臭いが例えようもないと言われるけど、私の感覚で言えば、猫を飼っているんですが、猫のトイレを掃除する時の臭いにそっくり。アンモニア臭みたい。湿気があって、じとっとしている」
視察が認められたことについては「今回の問題があったので、下に入れてくれましたけど、問題が起きていないところは、かたくなにNOと言われた。まだ完成していない加工パッケージ棟の下に問題があるのではと思い、見させてくれとお願いしたけど、ダメで、その場ですったもんだでした」と振り返った。
http://www.nikkansports.com/general/news/nikkan/1711812.html
でも、駄目なものはダメなのだ。
今回の豊洲市場移転問題は、東京五輪にからめて、汚染がひどくて売れない豊洲の土地で、いわゆる都の 『財政出動』 で大もうけ。これを企んだ、都職員とゼネコンなど、そしてわが郷・左近尉が診るに、莫大な金融需要が生まれる銀行などの、思惑でできあがった。
支那ではドブの排水から、食用の油を再生産するのだという。
豊洲の汚染された土地を、世界から注目される魚などの市場に供する。
支那のおぞましい発想と、いったい何処が違うのだろうか。
豊洲新市場の土地を
掘り返せば、
トンデモなものが
きっと出てくる。
ネットのない時代には。新聞とかテレビを巻き込めば、なんだって出来てしまった。そのような庶民を虚仮にした時代が、長々と続いていた。だが、もう時代は代わってしまったのだ。嘘は嘘だと、ネットなどでは明確に指摘する。政治のゴロだとか、チンピラ・マスコミなんぞは、落ちこぼれの能なしがやるモノだ。わが郷・左近尉は、誰に気兼ねをする立場ではない。ならばあけすけにモノが言える。
土壌は様々な汚染物を浄化する。
一時騒がれた、ダイオキシンでさえ分解して、浄化する。
4.5㍍の盛り土を提言した人々は、この科学的な知見を元に結論を出した。
それが、現在の報道を観れば、この大事な観点がすっぽりと欠落している。
まるで、盲が象をなで回しているようだ。
最終的に物を買って喰う人は、半分以上が女子供。その感覚を馬鹿にすれば、エライしっぺ返しを喰う。このように、ケチがついた豊洲の市場が、もしも営業を開始しても、客はつかないだろう。流通の発達した現代日本では、ましてや東京では、別のルートで何でも買えてしまう。
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