安倍首相がキューバ訪問、北朝鮮核抑制協議へ
2016年 09月 23日 04:30 JST
[ハバナ 22日 ロイター] - 安倍晋三首相が22日、歴代首相で初めて、共産党支配下のキューバを訪れた。
ラウル・カストロ国家評議会議長と、貿易促進や北朝鮮の核プログラム抑制などについて話し合う。
キューバは北朝鮮の数少ない同盟国の1つで、非同盟運動諸国に影響力を持つとされる。
同日付のキューバ共産党機関紙、グランマに掲載されたインタビュー記事によると、首相は国連安全保障理事会改革や核軍縮、アジア情勢などについても、意見交換する意向という。
http://jp.reuters.com/article/abe-arrives-at-cuba-idJPKCN11S2G5
左近尉は子供だったので、この危機の意味を知らなかった。父達だって、それほど戦争の危機は感じていなかったようだ。ただ、只 マスコミなどが大騒ぎだったのを、当時の記録を調べてみれば理解できる。壮大な世界規模の茶番劇が、東西冷戦というやらせ芝居だったのだろう。戦争を実際に戦ってきた、儂等の父の世代は、醒めた目で見ていた。
しかし米穀軍産などの戦争屋にしてみれば、この奇貨はぜひともみんなに見せびらかして、自分らの戦争屋としての地位の、その安泰に役立てねばならない。ちょうど現在の北朝鮮の役割。
ところが、現オバマ大統領は、米国民の平和の願いを、その背一身に背負って国際政治に取り組んできた。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/522ce03599a6545f977130683c8ea98a
恥知らずで、酔っぱらい。血に酔ったブッシュ共和党が、アメリカの国家予算を盗みに、盗みまくってきた。それで戦争屋政党の米穀共和党は、とうとうぶっ壊れてしまった。ぷにょぷにょ王子様の北朝鮮を釣り針にして、ヘイワ主義の日本国民に、ガラクタMD兵器を売りつける。これが旧来型日米軍産に支えられた、戦後日本支配構造で、ストローちゅうちゅうの役得であった。
たぶん安倍政権などをトランプは、だらけた政治屋なんぞと見下げているのか。
健康問題で決定的に不利になった。
そのヒラリーの要請を受けて、安倍は旧来軍産アメリカ支配構造に、すり寄って見せた。
落ち目のヒラリーなんか蹴飛ばして、『わが日本は核武装をする』 と、言えないところが、岸信介系統の戦えない血の濃さなのか。まあ、同情的に言えばこうなる。アメリカ支配層と対立すれば、シリアのアサド政権のように、執拗な 酔っぱらい親爺 の、虐めに遭ってしまう。ならば、雨のポチでポーズを決めておく方が、安上がりと謂うものか。
なんてったって民進党は、自滅の爆弾を頭に乗せてしまった。
これならば、ゆったりゆっくり世界漫遊の旅が出来てしまう。
相も変わらず、高速増殖炉 「もんじゅ」のネズミは退治出来ていない。
やっぱり、ヘイワ主義のブランド銘だけは極右安倍政権。
やっていることが、とっても温い。
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