野球賭博でもやっているのでは？と思うほど不可解な用兵！！

上本　　１５０　４－０
鳥谷　　２３３　４－１
ゴメス　２５６　４－０
福留　　３０８　４－２
新井　　１６２　２－０
北條　　２７５　４－１
中谷　　３２４　３－１
岡崎　　２１２　２－０
メッセ　０８１　２－０

今日のスターティングメンバーと
試合後の打率、打数＆安打数である。

パッと見、
なぜ上本？
なぜ新井？
なぜ岡崎？
と思うだろう。

思いに違わず、
３人で８タコである。

突然、上本１番の意味は・・・。
西岡はどうしたのだろう？
シーズン序盤ではあるまいし、
打率１割台のバッターを
１番に起用する意味がわからない。

鳥谷は結果オーライ。
今日４タコだったら、
明日の先発起用は
微妙だったかもしれない。

新井は、なぜ今更？
高山は、またどこか痛いのだろうか。
いっそのこと、原口レフトで良かった。

岡崎も謎だ。
確かに原口よりリードはマシ
かもしれないが、
８・９番が自動アウトでは
とれる点もとれない。
ましてや１番が１割台のバッター。
３人が連続して安パイだと楽に違いない。

そもそも１割台のバッターを
二人も起用して、
３割台と２割５分台の
選手を控えに回す理由がわからない。
首脳陣は、数字が読めないのだろうか。

ディフェンスが問われる
広い球場では、岡崎先発も
ありかもしれないが、
狭い球場では、原口を先発させて
終盤の守備固めで岡崎を起用しては
どうだろうか。

挙句に、１点差の９回裏、
澤村から、原口がヒット放ち、
２アウト１・２塁で
出てきた代打が、伊藤隼太である。

何度も言う様に、
隼太が出る試合はえてして負ける。
なぜチャンスで、モッていない
選手を出すのだろうか？

不可解な用兵で
負けるべくして
負けた試合と言えよう。

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