
日本 復活 !!


GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!

東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて

心と気持ち、物の大切さを見直します!

がんばれニッポン




年に1度、宅地建物取引業者に必ず受けなくてはならない法定講習会があります。
また今年も、ヨロズヤフォーシーズンの近所で、横浜市西区の紅葉坂にある、
神奈川県立音楽堂で行われました。
業者で1社に付き1名は必ず参加しなければならず、当然私が行くことに。
昨年もそういえばこの時期に受けたな~ なんて思いなが、ブラブラと音楽堂に向かいます。

やはり、横浜ランドマークは、ランドマークですね。
この辺りも、大きなマンションが2区画もできはじめており、完成したら雰囲気が変わるんだろうな
神奈川県立音楽堂です。

古い音楽ホールですが、
音質はこの当時の建造物にしては非常に良い建築だそうですよ。
しかもなんとなく、風情のあるたたずまいです。
講習会が始まりました。

すると、どこからともなくスイマー

そのスイマーと一騎打ちしながらの聴講でした。
でもですね、すっかり寝ていたというわけではありませんぞ。
とにかく、講習の内容の全部は、正直言って理解できなかったですが、
実際のお話が出てきて、その実例が結構面白くて聞き入ってしまいました。
それは、物件の売買のお話でした。
法令上の制限についての調査の甘さが、次世代の建築に大きく影響し
それが元でトラブルになったなんてお話。
その時の判決がこうだった、ああだったって、
実際の現実味を帯びた人間の欲と、油断が交錯するお話だったのです。
こういう、実際にあるお話は、いくら、宅建の試験でよい点数を取って受かっても、
現実的にそれが実務でどこまで生かされ、応用し、活用できるかがとても重要だなって思いました。
実際に自分が、もしその場所に当事者として存在したら、
またどんな立場で存在しているかで、どうやって状況を整理し、
どうやってトラブルを回避、または解決していくのかな…
…できるのかな…


不安がまだまだ、たくさんあります。
さて、今日のところはおしまいにします。
シャチョーさんに、もっともっと教えてもらわないといけないな。
実務は、経験をもっと積まなきゃいけないなって思いました。
更新料は【有効】の判決が出たばかりです。
緊張しながら、確実に仕事していかないとね。