東日本大震災2011年3月11日は決して忘れない。どうなっているのか復興 !
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の復興は、まだまだなんです。、
すこしでも、自分ができることを探し、自分ができる事を続けます
心と気持ち、物の大切さを伝え続けます!
がんばれニッポン
つながる! 日本
がんばれ！熊本！！頑張れ！九州！！ 私も頑張る！
夕陽に向かって… ほえ～～～～～ ※写真と内容は関係ありません
こんにちは。借地上に、賃貸物件を建てて（建てたのは借地人）若干の収益を得ている
大家さんが、お亡くなりになって相続人さんが相続しました
その、新大家さんがちょっと風変わり…と言うのか
いわゆる「ひきこもり」「情緒不安定」な方
外との取次は、旦那様がやって下さっているようですが
時々、お出ましになると、爆発します
その爆発に私は遭遇しました。
四方八方に飛び散る感じで、なんと説明して良いのか
こちらも必死で説明したのですが
ご本人は、「喧嘩した」との認識
う～～ん。
何の話かと言いますと、
「賃貸物件に住んでいる人から、更新なので更新料を取りたい」
とのこと。
まずは、その賃借人さんとの契約書を見せて下さい。
更新の際に更新料がかかりますと入っていれば取れるけど
更新料と言うのは、絶対に払わなければいけない物ではなくて
慣習というか、
大家さんへの修理修繕積立金（の補助金）のような物とういうか
そう言うたぐいのお金なので
義務ではないのです。
だから、賃貸契約書に記載し、お互いに合意していただいて
更新料をいただく
少なくとも、関東地方では、こういった慣習の中で、賃貸借契約をしているのです
（関西方面ではちょっと違うようですよ）
とにかく見せてもらいましたが、
どこにも書いていない。
これは、無理ですね。更新の手続きはしますけれど、
賃借人さんからは頂けません。
と事前に、新大家さんの旦那様にお話したうえで、
ヨロズヤフォーシーズンはお仕事として、
賃借人さんとその連帯保証人さんに更新の契約書を書いてもらって
新大家さんに提出しました。
もちろん、ヨロズヤフォーシーズンはお仕事でしたので、
以上、おしまい。
ついでに、賃借人さんから、貸し部屋の玄関の敷居の根太が腐ってしまって
直してほしいと言われたのでその旨もついでにお伝えしました。
すると、新大家さん、怒りの電話
「なんで！
なんで、あんなに安い家賃なのに、更新料が取れないの！！！
それに、家に玄関直せって！ なんで、そんなこと言うのよ！！！
うちは一切直しません！
保証人だって、なんで仕事してるのよ！６０過ぎている人が、
仕事してるわけないじゃないの！！！！！
更新料だってどうして取れないのかよ！ もう、お宅とは付き合いません！」
要約するとこんな感じ。
とりあえず、何とか説明しましたよ。
更新料は、契約書に書いていないから無理です。ましてや
何回目かの更新なのですが、過去にも一度も頂いていない（実績がない）
法律で決まってますから。
連帯保証人さんについては、６０過ぎて仕事してるわけないというのは、ちょっと
色々な方がいますから…
また、直さないと、所有者の管理義務違反になって、万が一それがもとで
賃借人さんだけでなく、その他の方に何か事故があると全責任を負わなくては
いけないことになるかもしれないです。
それも、法律で決まってます。
「なによ！法律法律って、なんで法律で決めて良いのよ！」
ああ、どうしましょう
とにかく、今回は、更新を無事（？？）終わらせて
ヨロズヤフォーシーズンとしては、お仕事料を請求しておしまい。
さて、今日のところはおしまいにします。
そもそも、借地なので、その辺りも地主さんとどういう話になっているのか
私は知る由もないのでありましたとさ
ああ、大変！
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