東日本大震災2011年3月11日は決して忘れない。
あの時頑張った事を教訓に!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の爪痕はまだ残ってるのです
だから 自分ができることを探し、自分ができる事を続けます
心と気持ち、物の大切さを伝え続けます!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
※ 写真と内容は関係ないです
先週の続きです。ちょっと長いです。
さてさて、通行止めにも拘らず、迂回までして
心霊スポットに到着した私たち(ヒロミちゃん、オネエ、元夫、私)
ヒロミちゃんは、何故か大興奮。
そんなにここに来たかったの???
私は、本当に嫌で、そこの空気がとても重たくて
神社なのに… と思いながら、何も考えないように、早く帰ろうと念じながら歩いていました
それなのに、ヒロミちゃんウキウキ!
「あ~ここにもある、あ、そこにも!うわ~~~すごい!」
そんなに嬉しいの?
私はもう我慢できずに
「早く帰ろうよ!」「ねえ、早く帰ろうよ~」「もういいよ~帰ろうよ~~~~」
とにかく、帰りたかった。
さんざん見たヒロミちゃんは満足したのでしょう
やっと帰ることになりました。
私は、もう、一目散に車の中へ。帰ろう!早く、とにかく早く!
それなのに、ヒロミちゃん、駅まで送ってと、帰り道と反対方向の駅を希望するので
仕方ない…はあ~
遠回りして帰る。でも早く!一刻も早くと私は執拗にお願いして元夫に運転を託したのです。
だんだん暗くなってきた。
彼女を送り届けてから、やっと帰路についたと思ったら、
今度は、とあるコンビニエンスストアの駐車場の前。
コンビニの入り口で大人が2名ほどしゃべってる。
一緒にいた小さい男の子は、つまらないのでうろうろ。
ヨタヨタ車道の方にくる…
私たちはいったん通り過ぎたのですが、その時の光景が気になって
オネエと元夫が戻ろう! 戻って親に注意しないとあの子引かれちゃう
そして、Uターンです。
確かに男の子はヨタヨタとさらに車道に向かって歩いていましたし
大人はそれに気づかずまだしゃべってる
駐車場前で止まって、大人に向かって注意したら
やっと気がついて、子供の手を引いた。
事故に遭わずに良かったね!なんて、車の中で言いながら
私はなんだかとっても早く早くと気持ちが急くのでした。
何かに、後ろ髪惹かれているような、【帰らせない】と言われているような
前になかなか進まない、そんなもどかしい帰路となったのです。
そして、運命の交差点です。
確か、立川だったかな。
昭和記念公園のそばの大きな陸橋を渡り終えた所の大きな交差点でストップ。
前に1台車が止まっていて、その後ろに こ雅 が止まって信号待ちをしていました。
ここまで来るのに、結構渋滞があって、この大きな交差点を越えたら
進むかな?
信号待ちをしながら、助手席の私は
後ろの席に座っていたオネエに、振り返りながら
「渋滞ひどいね~」
オネエも、座る位置を変えながら、お尻が痛いから
横になろうかな… なんてやっていたその時です
ガッシャ===ン!!!!
はっきり言って、轟音です。
しかも、数か月前にはあのニューヨークのテロ事件があった年でしたので
不謹慎ですが、その時私は、自分の車にテロの襲撃を受けたのか!?と本気で思いました
その轟音と共に、あ、痛い… 首が痛い… あれ?あれ??
運転席にいた元夫は 「なにすんだ!」と声を荒らげながら
運転席を立って外に出て行った、ような感じが視野に入ってきた…
あれ?でも、なんだか首が動かない…あら???なんで?
オネエも後部席と前の席の間にハマっているようで、もがいているのが
なんとなく、視野に入ってくる
でも、直接見られないのです
だって、首が動かないのですから…
外の声も騒然としています。みんなが右往左往している感じがする
誰かが救急車!って叫んでる。
私は…なんだか動けない。でも大丈夫かな?動けるかな?
ともがいていたら、ものの5分も経たずに救急車のサイレンが聞こえてきたのです
「あらま、ずいぶんと日本の救急医療は迅速なのかしら!」
そんなこと考えながら、もがいていたら、助手席のドアが開いて
救急隊の人が入ってきた。
「動かないで!」
え、そうなの?動けそうなのだけど。
…
…
そのあと、すぐに救急車で立川の総合病院に体を完全に固定されて運ばれました
それからはずっと天井ばかり見ていた私。
病院でストレッチャーから病院の台車に移されるときに
看護師さんたちが、
「おい、頭の方もって!」
「え~私、ちょっと嫌です~」
「じゃ、あなた!持って!」
なんて会話が聞こえたりして。
結果、頚椎捻挫による右半身まひでした。
あ、もちろん、今はヨガのおかげでほとんど異常なしですよ
事故は、後ろから来た車の前方不注意で100%過失
中年の女性の運転でしたがどうやら、【前を見ていなかった】そうです。
今思えば、携帯でもいじっていたのか? しかしながら、陸橋を下ってきたわけですが
ブレーキ痕はなかったそうですよ。
思いっきり加速してきて、前を見ていなかった って言うのもなんだか変ですよね
そして、前に一台止まっていた車と、後ろから思いっきり追突された こ雅くん
後日、元夫が立川の警察に引き取りに行って事故の状況説明を聞きに行ったときに
お巡りさんが
「いや、あの、エンジンは大丈夫そうですので、気を付けて帰ってください。
で、あの、(すごく言いにくそうだったそうです) ちょっと、ですね
え~ フロントガラスのところに、泥の付いた指の後がついているのですよ。
これ、いや、まさかと思いますがね まさか誰か車の天井に乗っていたって こと、 ないですよねえ」
確かに、フロントグラスのところに泥の付いた指でしがみついていたような跡がついていたそうです。
気持ち悪いので拭いてしまったらしいですが…
後日、このことが、心霊番組で取り上げられて、再現フィルムも作ってもらったのですが
その時に視てもらった霊能者のKさんが曰く
「あの時(私たちが心霊スポットに行ったとき)助けてほしかった霊が私に一生懸命話しかけていたのに
私が、帰りを急ぐあまりに無視したから。悔しくて、でも話を聞いてほしくてついてきた」
そうです。
確かに、あの時、必死で帰ろうとしていたにも拘らず、何か足止めされる様なことが多かったもんね
私も、帰りたい一心で、無視してしまって。
本当に申し訳ないと思いました。
さて、今日のところはおしまいにします。
心霊スポットには絶対に物見遊山で行かないように!
また、行くなら、きちんとお話を聞く体制を取って、きちんと真摯に向き合うように!
そう思います。
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愛媛は一年中みかんの季節だよ!
愛媛県は宇和島から産直してます!
詳しくはヨロズヤフォーシーズンへご連絡下さいませ
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がんばれニッポン つながる! 日本
がんばれ!日本列島!!頑張れ!!! 私も頑張る!
こんにちは。
※ 写真と内容は関係ないです
先週の続きです。ちょっと長いです。
さてさて、通行止めにも拘らず、迂回までして
心霊スポットに到着した私たち(ヒロミちゃん、オネエ、元夫、私)
ヒロミちゃんは、何故か大興奮。
そんなにここに来たかったの???
私は、本当に嫌で、そこの空気がとても重たくて
神社なのに… と思いながら、何も考えないように、早く帰ろうと念じながら歩いていました
それなのに、ヒロミちゃんウキウキ!
「あ~ここにもある、あ、そこにも!うわ~~~すごい!」
そんなに嬉しいの?
私はもう我慢できずに
「早く帰ろうよ!」「ねえ、早く帰ろうよ~」「もういいよ~帰ろうよ~~~~」
とにかく、帰りたかった。
さんざん見たヒロミちゃんは満足したのでしょう
やっと帰ることになりました。
私は、もう、一目散に車の中へ。帰ろう!早く、とにかく早く!
それなのに、ヒロミちゃん、駅まで送ってと、帰り道と反対方向の駅を希望するので
仕方ない…はあ~
遠回りして帰る。でも早く!一刻も早くと私は執拗にお願いして元夫に運転を託したのです。
だんだん暗くなってきた。
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今度は、とあるコンビニエンスストアの駐車場の前。
コンビニの入り口で大人が2名ほどしゃべってる。
一緒にいた小さい男の子は、つまらないのでうろうろ。
ヨタヨタ車道の方にくる…
私たちはいったん通り過ぎたのですが、その時の光景が気になって
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確かに男の子はヨタヨタとさらに車道に向かって歩いていましたし
大人はそれに気づかずまだしゃべってる
駐車場前で止まって、大人に向かって注意したら
やっと気がついて、子供の手を引いた。
事故に遭わずに良かったね!なんて、車の中で言いながら
私はなんだかとっても早く早くと気持ちが急くのでした。
何かに、後ろ髪惹かれているような、【帰らせない】と言われているような
前になかなか進まない、そんなもどかしい帰路となったのです。
そして、運命の交差点です。
確か、立川だったかな。
昭和記念公園のそばの大きな陸橋を渡り終えた所の大きな交差点でストップ。
前に1台車が止まっていて、その後ろに こ雅 が止まって信号待ちをしていました。
ここまで来るのに、結構渋滞があって、この大きな交差点を越えたら
進むかな?
信号待ちをしながら、助手席の私は
後ろの席に座っていたオネエに、振り返りながら
「渋滞ひどいね~」
オネエも、座る位置を変えながら、お尻が痛いから
横になろうかな… なんてやっていたその時です
ガッシャ===ン!!!!
はっきり言って、轟音です。
しかも、数か月前にはあのニューヨークのテロ事件があった年でしたので
不謹慎ですが、その時私は、自分の車にテロの襲撃を受けたのか!?と本気で思いました
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運転席にいた元夫は 「なにすんだ!」と声を荒らげながら
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あれ?でも、なんだか首が動かない…あら???なんで?
オネエも後部席と前の席の間にハマっているようで、もがいているのが
なんとなく、視野に入ってくる
でも、直接見られないのです
だって、首が動かないのですから…
外の声も騒然としています。みんなが右往左往している感じがする
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ともがいていたら、ものの5分も経たずに救急車のサイレンが聞こえてきたのです
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「動かないで!」
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で、あの、(すごく言いにくそうだったそうです) ちょっと、ですね
え~ フロントガラスのところに、泥の付いた指の後がついているのですよ。
これ、いや、まさかと思いますがね まさか誰か車の天井に乗っていたって こと、 ないですよねえ」
確かに、フロントグラスのところに泥の付いた指でしがみついていたような跡がついていたそうです。
気持ち悪いので拭いてしまったらしいですが…
後日、このことが、心霊番組で取り上げられて、再現フィルムも作ってもらったのですが
その時に視てもらった霊能者のKさんが曰く
「あの時(私たちが心霊スポットに行ったとき)助けてほしかった霊が私に一生懸命話しかけていたのに
私が、帰りを急ぐあまりに無視したから。悔しくて、でも話を聞いてほしくてついてきた」
そうです。
確かに、あの時、必死で帰ろうとしていたにも拘らず、何か足止めされる様なことが多かったもんね
私も、帰りたい一心で、無視してしまって。
本当に申し訳ないと思いました。
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