今年も12/29の大掃除が仕事納め。
いつも卒業生が来てくれます!
ここ数年は在校生も来てくれます!
大掃除するので来てくれる人~
とか言わなくても来てくれます!
というわけで
今年の最後も幸せです!
マットを全部はがしてきれいに。
窓もきれいに。
頻繁にもぐもぐタイム。
撮影ポイント。
みんなありがとう!
よいお年を!
今年も12/29の大掃除が仕事納め。
いつも卒業生が来てくれます!
ここ数年は在校生も来てくれます!
大掃除するので来てくれる人~
とか言わなくても来てくれます!
というわけで
今年の最後も幸せです!
マットを全部はがしてきれいに。
窓もきれいに。
頻繁にもぐもぐタイム。
撮影ポイント。
みんなありがとう!
よいお年を!
12月5日に親子で登山Vol.1~八石山 南条コース~を開催しました。
「えっ!12月に登れるの?」という初心者の方にこそ登っていただきたく、
今回、山登り経験豊富なルティが企画しました。
たしかに天候によっては登れない日も多い季節ですが、
この日は風もおさまり、気持ちの良い曇り空でした。
山登りがとっても久しぶりなみなさんはちょっとドキドキ。
準備運動をして、説明を聞いて、いざ出発です。
階段がたくさんあるコースです。
山の手入れをしてくださっている地元の方々はすごいですね。
ゆっくりゆっくりと登り、休憩は短めにとるのがポイントです。
親子や夫婦で一歩一歩進む道。
なんかいいですね。
頂上はあられで白くなっていました。
おまちかねのラーメン作りです。
とってもおいしい味噌ラーメンを食べ、
寒くなったら立派な山小屋に入って今度はコーヒー。
(こどもはココア。)
下りも足の筋肉に負担がかかるのでなかなか大変ですが
みなさんよくがんばりました。
疲れたと思いますが、普段とは違う心地よい疲れだったのではないでしょうか。
「12月に山に登ったんだよ~」ってちょっと自慢話できますね^^
Vol.2はスノーハイクをしてみたいと思っています。
今年の外での活動は終了し
先週から屋内施設「運動あそび塾しらさん家」へと場所を移しました。
ジョイントマットの上で裸足で走り回ります。
幼児のお子さんも小学生も
手を地面につけて行う動きを毎回取り入れています。
とくに小学生は
最後はドッジボールで盛り上がります。
外は冬に向かって寒くなってきましたが
ここは熱気に溢れています。
話しは変わりますが
昨日
高学年のドッジボールで対戦成績が3対3となったので
「次がラストの第7戦。日本シリーズみたいだ!」
と言ったら
みんなポカンとしていました。
ほとんどの子が野球の日本シリーズを知らないんですね。
今まさにシリーズ中だというのに…
私は野球をしていたわけではありませんが、
そのくらい知っているのは当たり前な世代です。
国民的スポーツという言葉はもうないんだろうな
と感じたできごとでした。
多様なスポーツや遊びに触れる機会が
あるのはよいことですが
ちょっと寂しい気もします。
大相撲九州場所も
日本シリーズも
今が最高潮に盛り上がっていて
私は帰宅後に録画を見るのが楽しみです。
久しぶりにランニングクラブの投稿です。
第22期生が、先日の鯖石ロードレースをもって修了となりました。
正確には、この2年間大会中止が続いて、今回も記録会という形で実施しました。
1~5年生24名というメンバーでした。
ランニングクラブの希望者が増えてきているのは嬉しいのですが
走力に違いがあるので
どのように練習を展開していくかをいつも考えてきました。
どうしてもひとりひとりに目を向けるのが難しくなり
反省が続く日々でしたが
本番でのアップの様子、そして走りを見て、
子どもたちが想像以上に成長していることを感じました。
ほどよい緊張感の中、しかし楽しさも感じながら、
レースに向けてアップをしていました。
本番では、スタートのピストルとともに
迷いなく駆け出していく姿がありました。
トップで入ってきたふたりはゴール後に倒れ込むほどで
小学生のレースではなかなか見ることができない光景です。
もちろんそれ以外の子たちも
自己ベストが出たかどうかにかかわらず
力を出し切ったという実感があったと思います。
最終ランナーがゴールする前には
自然と応援する姿も見られ感動しました。
これからも
地元の方々の協力で記録会を開催できたこと
たくさんの人たちの応援と支えがあること
への感謝を忘れず
そして周りを応援できる人に
成長していってもらいたいです。
夏が過ぎ
砂浜の活動も終わり
今はみなとまち海浜公園へと
活動場所を移しています。
年中さん年長さんのキンダーコースの子たちにとっては
とっても広い空間です。
隠れたり、登ったり、跳んだり、
まるで冒険をするように楽しんでいます。
小学校1~3年生のジュニアコース。
この時間帯も最後は暗くなるようになりました。
小学校4~6年生のレベルアップコース。
残り少ない外遊びを楽しんでいます。
今年は11月いっぱいまで
外での活動を続けたいと思っています!
お盆過ぎ
古民家キャンプあらため
『命を「頂く」ということ』
このとりわけ深いテーマのキャンプに
7名の小中学生が参加してくれました。
毎年高柳町門出にて田舎暮らしを体験させていただいております。
野菜収穫体験からさせていただき
生のオクラやトウモロコシなどにかぶりつき
その甘さにおどろきました。
ご飯は毎食お釜で炊いて
台所で味噌汁を作る
ということを
スタッフと一緒に行いました。
夜は焚火。
2日目は雨でしたので
この日が最初で最後の焚火となりました。
2日目。
朝からご飯を炊きました。
ご飯係は順番にやって全員が経験しました。
THE日本の食卓。
最高に贅沢だと思うのですが。
いきなりですみません。
午前中に生きている鶏をしめて、解体する体験を行いました。
下を見ていても真剣さが伝わるかと思います。
命のやりとりですから
本当に貴重な経験です。
羽根を取り
手取り足取り教えていただきながら
各部位に解体していきました。
今回はこの後の調理はササが担当しまして
鶏ガラでスープをとり
玉ねぎをひたすら炒め
お肉をじっくりと煮込んで
チキンカレーを作りました。
その間
みんなは達人から教わって
薪割体験です。
実際に斧を使うのはなかなか難しいので
ハンマーなどの降り方
身体の使い方を教えていただきました。
それから五右衛門風呂です。
これが身体の芯からあったまるんです。
夕飯。
「いただきます」と「ごちそうさまでした」
この2つを本当に心からいえる体験をさせたい。
これがこのキャンプの大きなねらいでした。
「ちゃんと言いましょう」なんて言いませんでしたし
よけいな説明もしていませんが
やっぱりこの経験をすると心の込め方が違います。
はいもう3日目です。
やっぱりご飯を炊いてみんなで配膳。
おかずは私が担当しましたけれども
味噌汁も子どもたちががんばりました。
載せきれないことがたくさんありましたが
かやぶきの家での思い出がたくさんできました。
最後にここもとっておきのブナ林へ。
疲れ知らずの子どもたちの歓声が響き渡りました。
最後の昼食は頼んであったお弁当でした。
いわゆる日替わり弁当です。
門出から離れた所で食べました。
みんな何気なく食べて
何気なく食べ終わり
遊びだしました。
そこで私はみんなを車座に集め
空の弁当容器を中心に置いて話しました。
「みんな、手を合わせてごちそうさまでしたを言った人はいるかな?」
ほとんどの子が横に首を振りました。
「考えてみて。
鶏さんはもちろん生きていたけど
このお弁当に入っていたものも生きていたんだ
ウインナーは何でできている?
そう、豚さんなどの肉だね。
サラダのマヨネーズは?
卵が使われているんだよ。
それに野菜やご飯も生き物だよね。
ぼくたちは
生き物の命を頂いて生きているんだ。
だから
いただきます
ごちそうさま
を言うんだよ。
さあ、みんなでごちそうさまを言おうか。」
そう話して
真ん中に置いてある空のお弁当容器に
「ごちそうさまでした」と手を合わせました。
この経験を経て
家へ帰ってからも
少し意識が変わった子もいたようです。
経済も ITも 科学技術も 医療技術も
どんどん発展を続け
その恩恵を受けてきた私たちですが
そんな中で
生きることと
死ぬことについて
感じたり考えたりする機会が
少なくなってきているように感じます。
学校では限界があるでしょう。
どうかご家庭でもお話ししてください。
大人の方の自然な言葉でよいと思います。
分からないことは分からないでよいと思います。
私たちは体験活動を続けていきたいと思います。
一緒に子どもたちに
大切なことを考える機会をつくっていきましょう。
沢の水はとっても冷たく
今頃になっての投稿は寒~くなってしまうかもしれませんが
すみません、とっても遅くなりましたが
8月に行った沢登りの様子です!
最初の難関。
普通のシューズはもちろん
いわゆるアクアシューズでも滑るんですよね。
こうやって経験した子が大きくなってから
沢用の靴を手に入れると
その性能のよさに感動するのかなあと思います。
寒くてあまり深くまでは進めませんでしたが
「めちゃめちゃ冷たかった」「寒さがやばかった」
などの感想が書き連ねられていて
これもきっと記憶に残る体験になったのだと思います。
そして
嫌な経験になったかなぁと思ったら
「来年もまた来たい」
と書いている子が多くて
沢が子どもたちの挑戦心や興味心を
引き出してくれているのかなと思いました。
8/5~7に開催しました、
「うちらのバックパッキング」の様子です!
初日は、出発地となる曹洞宗花栄寺に
宿泊させていただきました。
日中に、翌日に使うテントの設営を練習しました。
寝泊まりしたのは本堂です。
明日のコースなどについて話した後は、
トランプなどをしながらリラックスして過ごしました。
明日に向けてお互いの距離が縮まったようです。
お寺では、住職の九里さんから、食事を作っていただきました。
朝は玄米粥とお味噌汁。
なかなか慣れない味に苦戦した子もいましたが、
歩くためのエネルギーを蓄えました。
感謝を込めて、さあ出発。
かなり気温が上がることが予想され
予定よりも1時間早く出発しました。
市内で史上最高とまで言われる気温を
記録したと後で知りました。
子どもたちにとってはかなりの重量を背負っての歩きです。
想像を超える大変さがあったことでしょう。
チームの中で距離が空いてしまったり、
互いの荷物を持ったり、
いろいろなドラマがありました。
ようやく、登山口。
一気に急勾配となるコースは
気持ちが折れそうになるくらいこたえました。
時間はかかりましたが、一歩一歩着実に進み、頂上へ。
おにぎりを頬張り、高柳方面へ下山です。
2日目のゴール。
みんなでまとまって下りてきただけですごいことです。
さあ、陽が沈まないうちに、寝床の準備です。
昨日の練習が生かされます。
夕食は、ラーメンを煮て、野菜を炒めてトッピング。
焚火で、スルメや、煎餅や、マシュマロなどをワイワイ焼いて、
ここでもやっぱりトランプが始まりました。
この日は満点の星空が見えました。
今年も8月15日に思う。生あることに感謝。
でも書きましたが、この日は8月6日。
戦争のことを話しながら、流れ星や人工衛星といった、
記憶に残る景色を眺めました。
朝焼け。
朝食作り。
最終日、出発。
下りとはいえ、この日も暑さが堪える行程でした。
全員完歩。
しんどいことにチャレンジして、
達成した後の一体感。
子どもの時に
こういう体験を積み重ねていけたら
それはとても大きな財産になると思うのです。
また開催したいと思いますし、
さらに高学年から中学生向けのプログラムも開発していきたいです。
夏休み明けからいろいろとありまして、
夏の活動の投稿がすっかり遅くなってしまいました。
ようやくですが、続きをアップさせていただきます。
8/2と3は、「川遊びデイキャンプ」を開催しました。
午前中は川を上っていき、堰があるところで遊びました。
とてつもない猛暑の日でしたが、一日中涼しく過ごしました。
楽しんでいる様子をご覧ください。
お昼を食べて、焚火遊びなどをして、また川遊びへ。
午後からは、川を下って、そのまま日本海に出るコースです。
ここは鮭が遡上することでも有名な場所です。
こんな経験はなかなかできないと思います。
冷たい川の水と、あたたかい海水が混じり合って不思議な感覚です。
体を温める休憩中は、石を積んだりして遊びました。
そしてまた何度も海へ。
毎年楽しませていただいているこの場所。
でも実は、ひと冬超えると大量のゴミが流れつきます。
それを1%forKashiwazakiをはじめいろいろな人たちが海岸清掃できれいにしています。
これからも活動ができる場であってほしいと願いますし、
夢中になって遊ぶことに加えて、
子どもたちが環境に目を向けられる仕組みを考えていきたいと思います。
8月6日。
今年は自らの足で山を越えてきた子どもたちと共に
刈羽黒姫山の麓にいました。
焚火を囲みながら
今日は広島平和記念日であることを伝え
夜空を見上げると満点の星空が広がっていました。
8月9日長崎平和の日。
キャンプ中でしたが強風により日帰りとなり
子どもたちと語らうことはできず残念でしたが
自然から「油断するな」とメッセージを頂いたような気がします。
今日8月15日。
終戦記念日。
この夏最後のキャンプに向けて準備を進めています。
明日から『命を「頂く」ということ』というキャンプです。
お盆に家族と会った際に
自分の三代前までの家系図を広げ
自分が存在するということはなんという奇跡だろうかと
心が震えました。
生あることに感謝し
すべての幸せと平和を願い
黙祷したいと思います。
7月の最後は、1、2年生の日帰りキャンプの2回目を行いました。
この日もあっつい日でした。
でもここは高い屋根があるので快適です。
ひとりひとりがマッチを擦るのにドキドキです。
自分たちのご飯を炊くわけですから、
その炎がどうなるのか興味津々です。
なんとか無事に、美味しいご飯が炊けました。
暑い日の川遊びは最高です。
探検したり、何かを作り出したり、遊び心に火がついたようです。
日帰りでも、お家の人から遠く離れて、
荷物の出し入れなど、自分のことを自分でしました。
たっぷりと一日遊んで、少し自信になったかな?
また、前回も書きましたが、
来年こそは低学年の子たちも宿泊のキャンプを行いたいですね!
投稿が遅くなりましたっ(汗)
先週は台風が迫る3日間、「いきもの発見いそ遊び」を開催しました。
さすがに中止も覚悟したのですが、なんと3日間とも開催することができ、
今回も自然の巡り合わせに感謝です。
第1回目。
どの回でもそうですが、暑いので、まずは海に侵入していく子が多いです。
泳ぎが苦手な子も、波打ち際のシーグラスなどに夢中でした。
この日はすぐそこにヒトデが居たり、たくさんの生き物たちに出会えました。
そして飛び込み~。
久しぶりにアメフラシにも出会えました。
2回目。
この日も朝は雨が降ったり止んだりでしたが、活動中は波も穏やか。
やや潮が満ちているタイミングでしたので、
海に浮かびながら、岩肌に潜む手のひらサイズのカニを狙いました。
3回目。
快晴となりました。
飛び込みも絶好調です。
生き物探しよりも、これを楽しみに来ている子もいます。
カニさんたちも、今年もたくさん遊んでくれてありがとう。
生き物たちは観察したら逃がすことをルールにしています。
運営側としては天候にかなり気を使いましたが、
結果として磯遊びを行うのに海のコンディションはとてもよく、
参加した子どもたちは益々海が好きになったようです。
しらさん家からライフジャケットを羽織って、
路線バスと歩きで30分でもう磯遊びです。
とってもいい環境です。
大人気のこのプログラム、来年度もぜひまた企画したいと思います。
昨年に引き続き、今年も1、2年生の日帰りキャンプを行いました。
アルミ缶を持ってきてもらって、ご飯を炊いてみました。
缶切りを使う経験が少ない中、ましてアルミ缶ともなるとかなりの難易度です。
お米を入れて、水を入れました。
自分のご飯を炊くということで、慎重に取り組んでいました。
かまどで火をおこすわけですが、まずはマッチを擦る経験から。
大人でも苦戦する場合があるかまどでの作業です。
リーダーからの声掛けはありますが、
材料を拾ってきたり、あおいだり、火の様子が気が気でないようです。
おこげがおいしそうにできたり、焦げちゃったり、
ちょっとかたかったり、でもそんな普通でない経験が心に残ります。
小学生の時にいろいろな活動を経験した中学生がお手伝いに来てくれました。
今年は中学生、高校生、大学生と、たくさんの卒業生が来てくれて嬉しいです。
この日も猛暑。
午後からの川遊びが気持ちよかったです。
浅い流れの所で、石を動かして堰き止めたりして遊びました。
ちょっと落ち着いて、この日の感想を書いてもらいました。
心に残ったことは、一生懸命書いてくれます。
この後は温泉に入り、バスで帰路につきました。
今週末に第2回目のビギナーズデイキャンプを行います。
来年こそは、低学年のお子さんも、
また1泊2日のキャンプを復活させたいと思っています!
NPO法人あそびそだちiLabo presents
運動あそび塾しらさん家としては初めての、ファミリーキャンプを行いました。
昨年から低学年のお子さんのテント泊が難しくなっていることと、
ご家族でのキャンプへ興味がある方が増えてきたことで、
今年度から企画してみました。
「キャンプはしてみたいけど…」と、
なかなかきっかけがなかったご家族へ向けて、
できるだけ手ぶらでご参加いただけて、
技術的なことなどもアドバイスさせていただける内容にしました。
環境に配慮する部分であったり、
お子さんをどう楽しませるかであったり、
いろいろと感じ取っていただけたようで、
開催してよかったなぁと感じています。
めちゃくちゃ暑かったですが、
テント設営を本当によくがんばりました。
少し森の木陰で、夕食作りの燃料になりそうな、
杉っ葉や枝を拾い集めました。
ファミリーキャンプはいろいろな形があってよくて、
大人がとにかく楽しみたいということもあると思うのですが、
今回のキャンプに集まってくださったみなさんは、
お子さんにいかに経験してもらうかということをよく考えていて、
さすがだなぁと思いました。
ツーバーナーなどで便利におしゃれに料理するのもありなのですが、
でも最初はやっぱり火を扱ってみていただきたくて、
ガスとかまどの両方を使いました。
火をおこすって、とても魅力的で楽しいのですが、
あまり経験がないと、それを使って何かをしようというのは、
なかなかに難しいことですが、
こちらもよくがんばって、美味しいご飯が炊けました。
夜は温泉に入ってさっぱりして、
少しでしたが焚火を囲む時間を持つことができました。
キャンプの要領をつかめれば、
こういった時間をもっと楽しむことができるようになると思います!
ぜひまた企画したいと思います。
まだ発表していませんが、できれば今秋に!
またキャンプでお会いしましょう。