子どもたちの活動、元気に続けています!
これは走り幅跳びのようなことをしているところです。
でも、「走り幅跳びをします」とは言いません。
「海に落ちないように!島から島へ飛べるかな!?」
となるわけです。
そしてまずはとにかくやってみます。
自由に飛べばいいんです。
形にはめようとはしません。
だから、マットの上で止まって、両足でジャンプする子もいます。
少ししたら、かっこいい飛び方、すごいジャンプを見せてみます。
すると、それを真似しようとします。
あとはこちらからは「いいねー!いいねー!」の連発です。
本当にいいジャンプをしたときには、
すかさず「どうだった?」と聞いてみます。
その時の感覚をつかんでいってほしいのです。
できるかできないかのギリギリな
セッティング(難易度)に気を付けることもポイントです。
そしてファンタジーの世界を作り出す。
幼い子たちにとってはスポーツかどうかはどうでもよくて、
まずは楽しい遊びであることが大切なのです。
#運動遊び
#ファンタジーな世界観
#スポーツではなくて楽しい遊び
#できるかできないかのセッティング
小学生は、大人の都合でなかなか全員が揃うことは
難しくなっていますが、
参加できた子たちは年度末恒例のチーム対抗戦4連発で
大盛り上がりです!