9/18-19と、別俣農村工房にてキャンプをしてきました。
小3~6、今回は8名の少数精鋭でした。
ほぼず~っと雨が降でした!
やっぱり外でテント泊をしたいと満場一致で決定し、テント立てへ。
ここは木造の旧小学校。
廊下でテントのポールを伸ばしました。
屋根の下でテント本体を設営し、その後テントを移動×3回。
なんとかなるものです。
もちろんドラム缶風呂もやります。
屋根はありますが下は水浸し。「なかなか点かね~」と2時間くらいかけて沸かしました。
まずは雨シャワー。
だいたい最初は「あつっ!」と言って入ろうとしないのですが、
入ってしまえば極楽なのです。
仕事が休みの日に、つっちーとたまちゃんが参戦してくました。
自分とたまちゃんは、子どもたちが出た後にゆっくりと入らせてもらいました^^
夕飯の下ごしらえは室内で。
小学校の教室だったところなので、雰囲気があって楽しいです。
ドラム缶風呂の跡地をかまどに変えて、今度はカレーを煮込みました。
キャンプに何度か来ている子たちは、火の扱いがなかなか上手くなってきました。
美味しくカレーを頂いた後は、今度はかまどが焚火となりました。
話が尽きません…と思っていたら、聖火ランナーとか、着火リレー?だとかが始まりました。
どんな遊びだったかはご想像にお任せします。
だいぶ涼しくなりました。
おやすみなさい。
2日目。
予想以上にゆっくり寝ている朝でした。
もぞもぞと起きてきて、やっぱり雨なので、自然と屋根のある所へ集まります。
で、やっぱり焚火。
その火を使って簡単な朝食も作りました。
雨の中のテント撤収作業。
これがなかな大変なのですが、勢いで一気にやりました。
時間ができたら自分たちのやりたいことを。
雨のおかげで?行動範囲が狭まり、親密な感じになれたのかもしれません。
記憶に残る活動となっていたらうれしいです。