ササめがね~NPO法人あそびそだちiLabo【運動あそび塾しらさん家】ササのブログ~

しらさんちでの外遊び・運動遊び・自然体験活動
親子ふれあい運動『キズナビクス』
子ども達を取り巻く社会へのメッセージ

夢中で走る

2013-01-31 10:42:13 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
何が見えているのだろうか。

ひとつのことに夢中になって走る姿は美しい。



成長とともにいろいろなことを考えてしまい、このような瞬間が少なくなってしまう気がする。

それがいけないのではなく、だからこそ、幼いころにどれだけ夢中になって走ったかということが、
後々の成長に大きな影響を与えると思うのである。
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今週から新たに

2013-01-30 14:16:04 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
年中さん年長さんのキンダーコース。

しっぽをとられないように逃げるだけでなく、今度はとることに挑戦。
これがかなり難しい。



小学生のジュニアコース。

久しぶりにジャグリングを再開。
3個でできたら認定証がもらえる!
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5,6年生の活躍

2013-01-29 15:08:04 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
4,5,6年生がいる(月)。
やはり何をするにも動きが力強いし、よく考えています。

高学年の動きを間近で感じられる下の学年の子たちにはとてもよい影響があると思います。



しかし来年度からのジュニアコースの対象は、基本的には1~4年生となります。
5,6年生は、各種スポーツに専念する子、あるいは5,6年生のレベルアップコースに来る子など様々です。



新たな場面での活躍に期待します。
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よりよい知識を子どもたちに

2013-01-28 19:40:42 | ランニングクラブ
(土)の朝はランニングクラブです。
暴風により室内での練習となりました。



今は、自分が小学生の頃にもし知っていたらどうなっていただろう…と思うような、
運動機能やトレーニングに関することがいろいろわかってきています。

できる限り、今の子どもたちの可能性を伸ばしてあげられたらと、
自分の幼いころの姿に重ねながら、思っています。
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低学年のドッジボールにおける審判の工夫

2013-01-26 19:37:08 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
ここでのドッジボールがより面白いものになるかどうかは、審判のやり方に一工夫が必要だ、と思う。
競技としてのドッジボールではなく、あくまでしらさん家のようなケースです。

低学年の場合は、自分がアウトなのかどうかが自分で分からないケースが多い。
また、ラインクロス(線を踏んでしまうこと)もかなりある。

そこで、どこまで厳密にジャッジするか。



最も重要なことは、アウトかどうかをできるだけしっかり見ていて、ハッキリと伝えることであると思う。

しっかりと見ていなかった場合、「当たった!」「いや当たってない!」で口論になることがよくある。
これは先ほど言ったように、低学年は自分で当たったことに気付かないケースが多いからである。
(高学年くらいになると、審判が見逃してしまっても、自分から当たったことを認めるケースも出てくる。)

まずはアウトをしっかりと見て「アウト!!!」と伝えることを前提に、
盛り上げる工夫はその先にある。

アウトやラインクロスなどの判定が微妙な場合で、周囲が気付いていなかったり、
みなが納得の上でプレーが続行されている場合は、流すのである。

なかなか文面だけではわかりづらいが、低学年くらいの子たちを見ている方々には、
ご理解いただけるのではないか、と思う。
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逆さまになる気持ちよさ

2013-01-25 11:48:16 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
ふわっと浮く感じ。かな?



僕はあまり経験してこなかったし、苦手意識もあったことで、きちんとした倒立ができるわけではありませんが、
今になって、逆さまになることの何とも言えない気持ちよさを感じます。

子どもの頃にもっと経験しておけばよかったな。
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軽やかな動きで

2013-01-24 10:27:54 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
目標に向かって走りながら相手をかわす。
力まず、うねらず、無駄な動きはより小さく。

遊んでいる中で、スポーツに直結するそんな軽やかな動きを身に付けていってくれたらよいなと思います。
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人にボールをぶつけるのは悪いこと?

2013-01-23 19:49:23 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
ドッジボールがなぜおもしろいのかということを考えると、
たぶん人に当てるということにある種の爽快感があるのではないかと思います。

人に暴力をふるうことはいけないことなのだけれども、
悪を拳でやっつけるヒーローものがいつの時代も人気であることは誰もが認めるところでしょう。

人に対して何らかのダメージを与えるということは、多くの人にとって、
本能?のような部分で人間にとって快楽を感じることなのではないかなと思います。

だから、それを発散するということも、スポーツや遊びのとても重要な役割のように思います。
特に、子どもの時に、ルールのもとで遊び込んでおくことが、大人になって過ちを犯さないことに繋がると思うのです。


幼児も、ボールを人に当てるということがおもしろくてたまらない。


小学生になると、勝負の意識が強く出てくる。


ここでのドッジボールも、もちろん本気でぶつけることを認めています。
“本気”でやるというのが大事です。

するとゲーム中に相手をバカにしたり、勝負後に頭に来てボールをぶつけたりといったことも時々起るのですが、
そういう時が、「それは違うんじゃない?」と指摘できるときです。

この時に、“本気”でゲームに取り組んでいる時の方が、より学びになると思います。

ドッジボールのゲームの中に見られる学びはまだまだありますが、今日はこの辺で。
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小学生もハイハイで鬼ごっこ!

2013-01-22 15:03:36 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
今までもハイハイや動物歩きは行ってきましたが、そこには、
今まで知らなかった効果があるであろうことがわかりました。

簡単に行ってしまうとコアを鍛えることに繋がるわけですが、
実はこれ、赤ちゃんの段階で本来は獲得されるはずなのです。

しかしながら、ハイハイの期間や環境が少なかった場合、コアが十分に鍛えられていない可能性があります。
この状態で他の部分のトレーニングをしてしまうと将来的に故障に繋がりかねないのです。

ハイハイの時期だけで全てが決まることではないとは思いますが、
コンディショニングトレーナー有吉与志恵さんの講習にてその重要性を知ることができました。

私の役割としては、子どもたちの運動を考えた時に、
どのように取り入れていったらよいかをこれからも考え続けていかなければいけません。

まずは今まで以上に自信を持って、積極的にハイハイなどの動きを取り入れてみたいと思います。

今週はハイハイで鬼ごっこ!
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1対1のしっぽとりを再開

2013-01-21 15:27:05 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
先週から、キンダーコースでは久しぶりにしっぽとりが再開しました。

子どもたちVSササ怪獣。
1対1のたたかいを繰り返していきます。

本気でなりきます。
本気で捕るというのとはちょっと違うのですが…馴れ合いではやりません。


先週の土曜日の様子です。
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作り出したい時間~作戦タイム~

2013-01-19 14:29:25 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
年中さん年長さんのキンダーコース。
作戦タイム。


氷鬼に向けてどうやって鬼から逃げようかと考え中。

これが、作り出したい時間のひとつ。

年中さんには、いまのうちに年長さんの様子をよーく見ておいてほしい。


小学生のジュニアコース。
壁倒立のはずが、何やら別のことが始まった。
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ドッジボールの球に慣れる

2013-01-18 20:35:16 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
昨日のキンダーコースの様子です。
中当てドッジボールを行っています。



小学生になるまでに、ある程度“投げる”“捕る”の経験をと思っています。
年長さんは小学生になると、上級生の早い球がビュンビュン飛んできますから、
ボクもけっこう強く投げるようにしています。

捕れなくても、そのボールの勢いに慣れておいてもらいたいところです。
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勝手にチャレンジ

2013-01-17 14:37:16 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
小学生のジュニアコースにて。

「馬跳びをしよう」と言ったら、勝手にこんなことをし始めました。


よい点は2つ。

自分で工夫してより高度なことに挑戦したこと。

そして、その姿を下級生が「ぉおー!」という表情で見ていたこと。
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外で走り回る日が待ちどうしい

2013-01-16 10:30:38 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
春から続けてきたキンダーコースの子たちはこの時期になると、横の動きもしっかりしてきます。
鬼ごっこの時間もより多くなり、また春が来て外に出る日が待ちどうしいです。


小学校ではインフルエンザによる学級閉鎖も出始めたようです。
どうしても流行してしまうこの季節、気を付けたいと思います。
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遊び処しらさん亭 新年会2013

2013-01-16 10:21:22 | イベント情報
先週の(土)に、しらさんちで新年会を開催しました。
一家族一品持ち寄りで、子どもたちは遊んでいられる飲み会です^^

15家族48名のみなさんがお越しくださいました。


写真は開始すぐのものですが、このあと、子どもたちは好き勝手に走り回ったり本を読んだり絵を描いたりが始まり、
大人どうしは楽しく語らいました。

お父さん方の参加もあり、男どうし日本酒を囲んで盛り上がっていました。

食事をしたりお酒を飲みながらだと、普段とはまた違った話もゆっくりとできます。
またこのような機会をつくれたらと思います。
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