来年もたくさん遊びましょう

今年もたくさん鬼ごっこをしましたね＾＾


今年もたくさんドッジボールをしましたね＾＾


来年もたくさん遊びましょう。

それができる環境づくり、これからもがんばっていきます！

少ない日はスペシャルバージョンで

今週も、12/29まで活動中です。

年末なので、参加人数が少ない日もありましたが、
そんな日は、ちょっとスペシャルな感じで。







大勢だとなかなかできないこともいろいろやって、笑顔が溢れる時間となりました。

10年前は、たったひとりで行っていたこともありますから、何人でも大丈夫です。
目の前の子と、全力で向き合うのみです。

今までも、これからも。

自分たちの意思で動き出す

先週の土曜日は私が不在でしたが、スタッフもがんばってくれて、
楽しく運動量の多い活動ができたようです。


高学年はドッジボールから変化して、ボールを取り合う遊びが始まったようです。
自分たちで作戦タイムも取ったようで、表情もいきいきとしていました。


限られた時間の中でも、自分たちの意思で動き出す、いい時間がつくれています。

これが大事なんですよね～

年中さん年長さんのキンダーコースの、始まる前と終わってからはこんな感じ。



「これが大事なんですよね～」って言ってくださるお母さんたちが増えてきて、嬉しいです。

今、未来、そしてまだ見ず知らずの子どもたちのために

総勢２３名の第１７期ジュニア・ランニングクラブ。
１～６年生までいますがよくまとまっているのは、８年間続けてきたからだと思います。



修正しながらも、大切なことをぶれずに続けていくということは、
その子の今を大切にするということです。

しかし気が付けば、それはその子の未来のためでもあり、
そしてその子だけでなく、将来出会うかもしれない、
まだ見ず知らずの子どもたちのためでもあるのです。

馬とびの経験がない子が増えているように感じます

馬とびができない子が多い。
というか、馬とびの経験がない子が多い。
年々増えている気がする。



今は小学校ではあまり馬とびはさせないらしい。
ケガをすることが多いからというのが理由かな？

動きの経験がないのだから、当然できない。
何が危ないのかもよくわからない。

跳ぶ人が頭から落ちそうになったり、
馬の人がじっとしていられなかったりする。

馬とびの指導をしたいわけではないし、
自由に動いてもらいたいのだけれども、
動きの経験が少なすぎて、どうしたものかと思います。

OBの中学生が棒高跳びを始めたそうで

木曜日、また中学生が来てくれました。
先週とは別の子です。

ボールを投げるのが得意な（基本的に何でも得意です）女子で、
ドッジボールで小学生男子たちをバシンバシンと当てていました。

ボールを受けてくれというので、私もキャッチャーのように受けました。
相変わらずいいボールを投げます。


中学ではあまりスポーツの選択肢がなかったようですが、陸上競技の棒高跳びを始めたそうです。
これはおもしろくなりそうです。

スポーツではないのですから

しっぽを取られないように進むゲーム。
しっぽとりとはちょっと違います。

年中さん年長さんから、小学校6年生まで、みんな行っています。


続けていくと、ただ単に走るだけだったのが、方向を変えるようになり、
身体を回転させるようになり、相手と駆け引きをするようになります。


笑いながらできているのがいい感じです。
本気になってくると、とてもよい表情になります。


スポーツではないのですから、これがいいですね。

いえ、本当は、スポーツだって、これがいいですよね。

中学生が来てくれました

先週の木曜日の出来事ですが、この日も中学生が来てくれました。
小学生も来てくれることを歓迎しています。

お菓子を持ってきて、みんなに配っていました＾＾
気遣う感じがいいですね。



いい雰囲気です。
中学生が参加しやすい形も模索していかなくてはと思っています。

今日もできることを精一杯

少し雪が降った日もありますが、やはり今年は暖冬なのでしょうか。

東本町校です。
早く来た幼児の子たちは、たくさん遊べます。

長い子は、90分くらい居ますから、十分な運動量だと思います。

楽しいや、やりたいといった気持ちが先行して動いていますから、とても有意義です。

小学生は、人数が多いですが、プログラムを工夫することで、
多様な動きを引き出したいと考えています。


スペースにも限りがあります。
時間にも限りがあります。

しかし、ないものねだりをしていても何も始まりません。
ここでできることを精一杯。

子どもたちとの時間を精一杯。
今日も一生懸命取り組んで参ります。

子どもたちがやりたいように行動する理想の空間とは

昨日の大洲コミセン校は、よかったです。
何がよかったかというと、ほぼ完全に子どもたちがやりたいように行動していたことがです。

まず男子３名はハンドベースのようなことをやり始め、
投げたり、打ったり、捕ったり、走ったり、駆け引きしたり。


女子１名は、バスケのシュートのような動作をひたすら、
おそらく１００回くらいはやっていて、たまにダンクみたいなこともしていました。


そのあと、男子はフットサルみたいな遊びに移行し、
女子は、ひたすら私と足でボールをパス。
およそ５０分間。


動きに関しての大人からの指示は一切なし。
自分たちで好きなことをしているうちに、新しい動きをいろいろ試していました。

私がやりたい理想的な時間であったと思います。
若手スタッフにも伝えましたが、これがいい状態なのです。

このよさが、よく分からない人も多いかもしれません。
自遊に外遊びをしていたころは当たり前でしたから。

しかし、今は当たり前ではないのです。
その当たり前が失われて、子どもたちの心や身体に大きな影響を与えていると私は考えています。

ここで行われているような経験が多いか少ないか、その子の未来に大きな違いがあると思っています。
参加人数が少ないですが、なんとかして続けなくてはいけない空間ですね。

コミセン校なら、年中外遊びができます

週のはじまり月曜日は、中鯖石コミセン校からスタートです。

まだまだ外遊びできます。
と言いますか、雪遊びもやろうと思っていますし、
天候が荒れていなければ年中遊べるのがコミセン校のよいところです。


落ち葉が積もっていていい感じです。
誰かが落ち葉をかき集め始めて、山をつくったり、もぐったりしました。


今週は、いよいよ雪の予報が出てきましたね。

今週の年中さん年長さんのキンダーコースの様子

今週の、年中さん年長さんのキンダーコースの様子を少しご紹介します。

ＴＨＥ作戦タイム。

大人ＶＳ子どもたちでの氷鬼。
この作戦タイムを重ねるたびに、盛り上がっていくのが真骨頂です(笑)

ボールで遊ぼう。

ボールの使い方を練習させるのではなく、あくまで一緒に遊び合います。
大人は「こんなのどう？」とい感じで、先導者でありたいものです。

さて、師走に入りました。

年中さんはすっかり活動にも慣れて、たくましくなりました。
年長さんは、小学生に向けて、心身を準備中です！