田んぼの学校で稲刈り体験

5月に植えた苗を刈りに、稲刈りに行ってきました。
稲刈りが2回目3回目と経験を積んできている子もいて、だんだん様になってきたかな？

まずは米作りの先生から説明を聞きます。
何度も来ている子たちは、すっかり“かみなりさん”のことを覚えたね＾＾


それでは、カマを片手にいざ稲刈りスタート！

慣れるまではおっかなびっくりの子もいます。

でも刈るのはみんなけっこうできます。一気に刈り終えました。

「ザクッ」という音が何とも言えずいいみたいです。

続いて束ねる作業。これが問題。

はさ掛けにするには、正しいやり方はあるけれども、今回はとにかく縛ってみろとの指示。

とにかく自分でやってみる。
これはとてもよい体験だったと思います。

手直ししてもらいながら、なんとか束ねることができました。

ここで一服。スイカとポポ？という果物が登場。
農作業中のおやつは本当にごちそうです。

水分と糖分が体を癒してくれます。↑これから種を飛ばすところ。

最後に“はさ掛け”。自分で束ねた稲を自分で竹に掛けました。

上の方には脚立を掛けて、下から投げ上げました。

これ、全部掛けたわけではありませんが(笑)みんな満足の様子です。


教室に戻って感想文。
体験直後で、新鮮な記憶を辿りながら、しっかりとした字で書いてくれました。


待ってましたのお昼ご飯。
“おにぎり”と“豚汁”が御馳走なのです。


田植えに来て、稲刈りに来て、その地でとれたお米を食べる。
その間、農作業をしてくれている人たちのお話を伺いながら、食に対するありがたさを感じてもらいたい。

心を込めて「いただきます」が言える。ご飯粒ひとつ残さず食べる。
そんなことができるようになることが、体験を通したねらいです。

おうちでも、できるかな？

今年最後の砂浜遊び

年中さん年長さんのキンダーコース。
今日も元気に鬼ごっこ。

砂浜でも、どうだいこの動き！

今日も元気に相撲対決。

みんな相当投げ飛ばされているけど、砂の上だから痛くない。

反省会。。。ではなくて、宝の在り処を聞いているところ＾＾


いつも最後は海に向かって「ありがとうござましたー！」

今日は本当に今年最後。


小学生のジュニアコース。
砂浜でのスポーツ鬼ごっこは新しい発見でした。

動きもチームワークも、とても伸びたと思います。

土曜日は活動時間が1時間早いので、まだ明るい中でのドッジボール。

今日はヘトヘトになるまでやりました。

名残惜しいですが、今日で一旦砂浜はおしまいです！



明日は別俣で稲刈り体験に行ってきます。

自分たちで考えてめいっぱい楽しめる

昨日(金)の活動の様子です。
晴れ渡る空の下、今週最後の砂浜を思う存分楽しみました。

年中さん年長さんのキンダーコース。
走って転んで飛び跳ねて。鬼ごっこをしまくって、宝探しをして、相撲をしました。


どうしても倒したいようです＾＾



小学生のジュニアコース。
今日はカンボジア帰りの大学生が遊びに来てくれました。
一見ハチャメチャな金曜日ですが、「日本の子の方が協調性がある！」だそうです＾＾

この子たちのすごいところは、自分たちで考えて、めいっぱい力を出せるところです。
しかもめっちゃ楽しそう。


もちろん夕暮～日没ドッジボールも盛り上がりました。

今日も全力で砂浜で遊ぼう

小学校への出前教室のため、到着まで“こと”に担当してもらいました。
今日も、残りの砂浜での活動、全力投球です。

年中さんの年長さんのキンダーコース。
どんな穴が掘れるか競争をしました。

それぞれの穴に〇〇賞を進呈。

最後にその穴に埋まってみました。

みんな、なんともよい表情をしていました。


夕暮時に残像を残す、小学生のジュニアコース。
今日は振替の子たちがいい感じでかき乱してくれました＾＾


なぜか砂浜でいきなりの側転。
なんでもやれる解放感がいいのです。


明日も晴れるかな？

遊びの中で培われるスポーツに通じる動き

自分がやっていたので、どうしてもバスケよりの見方になってしまいますが、
遊びの中で、スポーツに通じる動きを引き出すことは十分可能だと思っています。

たとえば、全力で走るということ。


たとえば、動いている相手にボールを投げるということ。


たとえば、相手の動きを見ながら動くということ。


たとえば、二人で一人を囲い込む（ダブルチーム）ということ。


今日の活動写真だけでもこれだけいろいろな動きが見られます。
ということは実際の活動においては本当にいろいろな動きが展開されているわけです。

動きだけではありません。
とても大切な、自分たちで考えるということ。



まだまだいろいろありますが、それはまたよいショットが撮れたらということで＾＾

小学校のマラソン大会を考える

今日は小学校のマラソン大会をほぼ全部観戦してきました。



マラソン大会は、なぜ見ているものの心を動かすのか。



それは、子どもたちが本気で頑張っている姿を見れるからだと思います。
おうちの方々にとっても、順位なんかよりも、それが見れるかどうかですよね？おそらく。

そういう私は実はマラソン大会は必ずしも全員がやらなくてもいいのではないかなと思っています。
詳しくは昨年のブログをご覧ください→小学校のマラソン大会は必要ない？

さすがに一日見ていると、もっとこうなればいいのになぁと思うことが浮かんできます。
もっと、ひとりひとりが輝く方法があるはずです。


緊張しまくったけど、最後までやりきったみんな、よくがんばったね！！

ＨＯＮＤＡのビーチクリーン活動車がほしい

今日は快晴！
砂浜に妙なラインができています。

これ、おそらく一昨日と昨日の大雨で水が流れた跡です。

毎回変わる砂浜の感触。
毎回変わる空の色。雲の形。

人間として、記憶にとどめておきたい大切なものを、子どもたちの中に残していっている感じです。


小学生は振替や体験が重なって今日は大勢！
みんな一気にかかってこい！


さあ、真っ暗闇ドッジーボールのスタート！



今週で砂浜での活動は一旦おしまいです…

ＨＯＮＤＡがこのような機械でビーチクリーンをしています。
毎日ゴミ拾いしていますが…これほしい…

砂浜で走り回ることが、特別ではないことにしたいのです。
参考サイト：ＨＯＮＤＡのビーチクリーン活動

今週で砂浜での活動が最後です。が…

残念ながら今日は天候により室内となりました。
ギリギリまで砂浜で準備をしていましたが、日本海から雨が近づいてきました。
気温もだいぶ下がってきていたので、あえなく断念です。

今週で砂浜の活動が最後なだけに、残念です。


そのうっぷんは、リレーやドッジボールで晴らしました！

10年間よく耐えてくれた道具たち

日常的に使っている道具が立て続けに破損。

ザックの上部が綻びて、ずっと開いている状態に…


ハーフパンツの脇がビリッと…


キャップの一部分に亀裂が…


しかしまあ、よくもほぼ同時期に寿命が来るとは。

どれもナイロン製品ですが、約10年に渡ってハードな使用によく耐えてくれました。

ありがとう。

砂浜での鬼ごっこに勝るものはないかもしれません

今日は快晴。気温は高めですが砂は熱すぎず最高です。
年中さん年長さんのキンダーコースでは、鬼ごっこをしまくりです。


不安定な砂の上で、非常に複雑な動きを引き出せます。
子どもにとって鬼ごっこは最強のトレーニングです。


波打ち際で楽しめるのもあとわずかです。



小学生のジュニアコースも、夕暮時で気持ちがいい。
平日よりも1時間早いのでよーく見えます＾＾


砂浜でジャンプするってけっこう大変。


夕暮の空はこんな感じ。ここからグーッと赤く染まっていきます。



今日はこの後、陸上競技場でランニングクラブでした。
真っ暗になりましたが、気候が涼しくなってきたので、みんないい記録で走れました。

夕日をバックに贅沢な砂浜遊び

今日の夕方は雨も上がり夕日がとっても綺麗でした。

まずは年中さん年長さんのキンダーコースから。
砂浜に寝転がるのはとても気持ちいい。

でも、やってみないとその感じはわからない。

砂浜での手押し車は小学生よりも上手に見えるほど。
砂浜でやるのは不安定でけっこう大変です。

小学生になってもほとんどやったことがない子たちは、自分の身体を支えるのが上手くできない場合も多いです。
この頃からやっておきたい動作です。


続いて小学生のジュニアコース。
今日は本当に久しぶりに綺麗な夕日を見ました。

こんな夕日、夕焼けをバックに砂浜で遊びまくるなんて、ちょっと贅沢な時間です。

ドッジボールの時はもう月が輝いています。
感度を上げて撮った写真ですが…


実際はかなり真っ暗です。
みな瞳孔を思いっきり開きながらドッジボールをしていることでしょう。

笑い声は絶えませんが、暗い上に2個～3個のボールを使っているので、かなり集中していると思われます。

小雨でもやっぱり砂浜

今日も若干の小雨がありましたが、砂浜は絶好のコンディション。

年中さんの年長さんのキンダーコース。
いろいろな格好からかけっこをしてみる。。。


男の子１０人と相撲をしてみる。。。


散々投げ飛ばした後に、投げ飛ばされてみる。。。



小学生のジュニアコース。
低学年の女の子が多い木曜日。


先週よりも少し積極的になってきたかな。
やっぱり砂浜でやってよかった。


日が沈んでボールがほとんど見えなくなる中、
かなり楽しく激しいドッジボール。


日が沈むと光の量が足りなくて、動きのある写真がうまく撮れませ～ん(泣)

雨の中での砂浜ドッジボール

今日は雨雲の予想を外してしまいました(T_T)
雷注意報は出ていなかったので砂浜で行いましたがけっこう降ってしまいました～(汗)

でもどうしてもこの雨が降った後の砂浜の感触を味わってもらいたかったのです…

年中さん年長さんのキンダーコース。このときは曇り。
砂がしまっていて、いつもとは違う感触に身体が反応！


いつも以上に走ることをやめません。
鬼ごっこもたくさんやりました。



小学生のジュニアコースが始まって間もなく、雨が強くなってきてしまいました。
しかし、子どもたちはますます元気に…


雨の中で、しかも砂浜でのドッジボール。
動き、声、笑いが絶えません。


「雨の中、砂浜でドッジボールしたんだぜ！」みたいな記憶がみんなの中に残ってくれたら、
今回の活動の意味があったのかなと思います。

何かこう、今まで自分の中には無かったような経験の積み重ねが、人間を成長させていくと思うのです。
もう二度とないかもしれないチャンスを、逃さず与えてあげるのも自分の役目であると思っています。

さすがにここまで降られるとは予想しきれなかったので、おうちの方には大変ご迷惑をお掛けしました。
お母さん方の「いい経験だね！」「楽しいそうだね！」の言葉に感謝いたします。

なんとなく嫌な天候

ちょっと変な気候でしたね。
気温は30度以上ですが、乾燥気味。雨にはならない厚い曇り空。風の方向が陸から海へ。

なんとな～く嫌な感じです。
明確な理由はありませんが、こんな時はいつも以上にケガなどに注意したいところです。

その上、2日間砂浜を使っておらず、風も強かったせいか、
いつも以上に細かいゴミが落ちていましたので、リスクを少しでも減らすためにできる限り拾いました。


そんな中での、年中さん年長さんのキンダーコース。
砂浜でも力強い走りを見せる子もいます。


足元が不安定でも、いかにして力を出すか、
そんな感覚も遊びの中でつかんでいってもらいたいと思っています。



続いて小学生のジュニアコース。
雲がいっそう変な感じです。


なるべく動くことそのものに夢中になれるようテンポを上げて活動を行いました。


しかし、いつも以上にこちらも神経質になっているので、
「話を聞くように」とか「〇〇しなさい」とか、そんな口調が多くなってしまいました。

安全のために時に必要ですが、まだまだ自分の未熟さを感じます。

アツいどろけい大会！

第11回柏崎どろけい大会、午前中に開催しました。

日差しが強く、真夏か！？と思わせるような気温の中、
子どもたちは暑さを吹き飛ばすほどの元気を見せてくれました。


スタート直後からエンジン全開です。
でも、頭を使って、まずは隠れることから始める子もいます。


勝利チームにはどろけいポイントが入るので、作戦にも熱が入ります。
まだまだ、始まってしまえばバラバラですが…＾＾


仲間を助けることへの楽しさを感じられるようになってきたようです。


牢屋の一部である壁の後ろから助けに来たりと、工夫が多くみられました。


追いかける方も、逃げる方も、全力そして笑顔です。


参加してくれた皆さん、そしてボランティアをしてくださったお母さん方、ありがとうございました。


今回は特別協賛品として、柏崎の地サイダー『鯨泉』(げいせん)を参加賞としてプレゼントさせていただきました。


次回は11月18日(日)を予定しています。
今度は寒いと思いますが、またアツいどろけいを期待します！