久しぶりに開催することができました「おもいっきりどろ遊び」。
これはですね、
参加するまでの心構えや準備なんかがちょっとハードルなのですが、
始まってからは本当に幸せな時間が流れるなぁと感じています。
今回は、わたくしササが出張で不在だったのですが(泣)
フロー体験を実践すべくスタッフたちが役割を全うしてくれました。
それから嬉しいことに、お手伝いに卒業生がふたりも来てくれました。
くま、こはる、ありがとう。
少し様子を掲載します。
(居なかったのに、居たかのように書きます)
ま~ずは、ここで何してもいいよ~というフィールドを、
フラフラと見回りながら、なんとなくそれぞれのやりたいことが始まっていきます。
例えばホースとか、例えば滑り台とか、
何かが刺激になって、一気に遊びが激しくなる瞬間があります。
何度も来ているベテランは、
もう2年前から靴下どろ爆弾のことを話していて、
この日が念願の実践日。
やっぱり無くしたアクアシューズを、大学生のくまが捜索。
そして奇跡的に見つかるという…
これはこれで彼のフロー体験。
ちょいきれい好き女子たちにとっても、楽しさが上回ったようです。
今回は寒さ対策としてドラム缶風呂も沸かしました。
どろ遊び後が大変だろうと思いきや、
他の活動と比べても、どろを落したり着替えたりを、
子どもたちが自主的にせっせと行うのもこの活動の特徴です。
これは自らの欲求が満たされると、行動が正常化されるという
フロー体験の特徴でもあります。
スタッフもあれしろこれしろ何て言わない。
だからみんなが幸せハッピーな気持ちになれる、
こんなどろ遊びみたいな活動が好きです。