気持ちの良い天候が続きます

気温は上がってきましたが、真夏のような暑さではなく、
実に気持ちの良い天候が続いています。


年中さん年長さんのキンダーコース。
思いっきり走り回る鬼ごっこの後は、それぞれのペースで、外遊びの時間を楽しんでいます。

そんな中で、前よりも高い壁のぼりにチャレンジしたり、土手を転がってみたり、
少しずつ、できることが増えています。


小学校1～4年生のジュニアコース。
どろけいの、牢屋前での攻防。

守る方も助ける方も、昨年よりも数段上手くなっているので、そう簡単にはいきません。


小学校5，6年生のレベルアップコース。
薄暗い中で夢中になって動いている様は、なんだか動物的！

だんご is back

キャンプなどでスタッフとして手伝ってくれている“だんご”が、
突然やってきていくれました。新潟から…


というわけで、さっそく鬼ごっこに入ってもらいました。

たまに、遊びに来てくれるのは嬉しいものです。
卒業したみなさん、待っていますよ＾＾

小学生のみんなは、けっこう覚えています。


さて、その小学生のジュニアコースは、少し悶々とした展開に。

うまくいかないことも、あるさ。

それでも腐らず、みなに意見を伝え続けた４年生はさすが。

気温も遊びもヒートアップ

気温が上がってきて、半袖短パンで過ごせるようになってきました。
子どもたちの外遊びもよりアツく、ヒートアップ(^^)v


年中さん年長さんのキンダーコース。
身体をたくさん動かしながら、脳が興奮する1時間。

気温が上がってきて、昨日はけっこう疲れたね＾＾


小学校1～4年生のジュニアコース。

キンダーコースから上がってきた1年生がたくさんいます。

しっかりとした走りから、大きな成長を感じます。


小学校5，6年生のレベルアップコース。

久しぶりに外で活動できました。

ここでしか会わない仲間たちとの特別な時間です。

何度でも咲ける場所

気温が少し上がり、お天気もよくなり、シロツメクサが一斉に咲き始めました。
鬼ごっこなどで走り回ることで何度も踏まれているのに、強い草花たちです。



何年も経験している子たちが引っ張ってくれている小学生のジュニアコースです。
この姿がまた来年再来年へと受け継がれていくことでしょう。



ここは、失敗してもいい場所。
踏まれても、何度でも咲ける場所。

どろんこ田植え体験2014

別俣農村工房で、今年も田植えをさせていただきました。



初挑戦の子たちも、別俣の米作りの匠のみなさんに
教えてもらい、少しずつ慣れていきました。



枠押しで付けた十字の所に、3列ずつせっせと植えていきます。



トノサマガエルなどの生き物にも興味津々でした。



泥んこになった足や服は、山からの恵みの水で洗いました。



お昼ではありません。休憩です(笑)
豚汁に山菜、ごちそうです。



運動会の延期などで少ない人数の中、
たっぷりと体験することができました。


次は稲刈りでお世話になりますが、
それまでの世話を工房のみなさんがしてくださいます。

感謝して、秋を待ちたいと思います。

室内でしたが…

昨日はいいお天気でしたが、公園でイベント開催中でしたので、
屋内での活動となりました。

年中さん年長さんのキンダーコース。
最初っから15分間鬼ごっこ!!

外遊びに負けないくらい走りました。
そのあとは木登り(写真)などをしました(^^)

小学生のジュニアコース。
運動会シーズンのため少ない人数でしたが、

ひとりひとりの動きがよーく見れました。
一年生のハツラツとした動きがいい！

走り方を考えるその前に

年中さん年長さんのキンダーコース。

子どもたちにしてみれば、まるで草原。

そんな中で、とにかく標的をタッチしたらみんなの勝ち。


小学校１～４年生のジュニアコース。

鬼が来るか来ないか、様子をうかがう１年生。

このあと猛ダッシュ。


小学校５，６年生のレベルアップコース。

２週間ぶりの外での活動に大興奮。




運動会の季節です。
うちの子は足が遅くて…と心配される保護者の方がいらっしゃるかと思います。

走り方うんぬんのその前に、夢中になって外遊びをする経験をしていますか？
鬼ごっこで全力で走る経験をしていますか？

まずは動いて遊ぶ楽しさを感じることが先です。
そして自ら「もっと速く走りたい」と思えたならば、必ず変われます。

今年もスポーツ鬼ごっこが始まりました

一昨日は室内での活動となりました。
みんなの熱気で室温が上がりました。


昨日は、時折小雨も降りましたが、外での活動を行うことができました。
年中さん年長さんの視点で見ると、かくれんぼにもってこいの場所です。


小学生のジュニアコースでは、今年もスポーツ鬼ごっこが始まりました。
個人の能力もそうですが、年々、連係プレーがうまくなってきています。

ちなみに、作戦らしい作戦は、こちらから教えてはいません(^^)

ゴロゴロ転がるスピードが…

今週の活動がスタートしました。

ゴロゴロと転がるだけとあなどるなかれ、
段々と転がる方向が真っ直ぐとなり、スピードも上がってきています。


体幹を中心に身体をバランスよくコントロールしなくてはうまくできません。
こうした運動能力の向上が見られるのが運動遊びの特徴です。


今週は雨の日が多そうで、公園の使用ができない日もあるため、
屋内での活動も多くなりそうですが、元気にいきたいと思いますっ！

ジュニア・ランニングクラブ、第14回柏崎潮風マラソン5kmを快走!!

第7期ジュニア・ランニングクラブの小学生たちが、
第14回柏崎潮風マラソン、ファンラン(5km)に出場しました。

6ヶ月間、毎週(土)の練習を積み重ねてきました。
練習で走る距離やペースの多くを、自分たちで設定して取り組みました。

冬場は、雪上ランニング、吹雪ランニングなど、過酷で、でも楽しい
数々の状況を乗り越え、このスタート地点に立ちました。

当日はどうしても気持ちが高揚しますが、できるだけ気負いせず、
いつも通りにアップをしてスタートを迎えられるようにするのが私の最後の役目です。

誰からやらされているでもなく、自分自身の意思で、
こんなに必死で駆け抜けていく様は心を打たれます。


朝方は曇っていた空も、ゴールする頃には青空が広がっていました。

レースを終えた選手たちが、とても大きく、たくましく感じられました。



5月31日からは、10月の鯖石ロードレースを目指して第8期がスタートします。

隠れられる場所

土曜日は午前中から活動中です♪

午前のジュニアコース。
運動会がある関係で、少人数でしたが、
そんな時だからこそできるお楽しみもあります。

風があり、動かないでいると寒いくらいでしたが、
帰る時には上着を脱ぎ捨てていました。

午後からの、年中さん年長さんのキンダーコース。
隠れられるところがあるというのは遊びの重要なポイントです。

大げさなものではなく、子どもたち自身が身を隠せると思える程度の所があれば、
遊びの幅が広がります。

夕方からの、ジュニアコース。
翌日の潮風マラソンのおじゃまにならないように…
でもビブスを着て元気に走り回っていると、やっぱり目立ちます(((・・;)


日曜日はランニングクラブ生が潮風マラソンに出場しました。
その模様はまた明日(^^)v

安全のために変更する勇気も

昨日は、晴れていても、非常に強い風が吹く可能性が高かったため、屋内での活動に変更しました。
　
活動が始まる前はいつも、「できる限り外で遊ばせたい」という思いと
「安全管理」との間でせめぎ合い、頭を悩ませています。

外での活動を行うか否かを選択するのにそこまで苦心するのには、やはり昨日述べたように、
外での活動の方が、子どもたちがより生き生きと輝くからです。

しかし、安全を確保し、変更する勇気も必要であることを、
指導者は心得ていなくてはいけません。

このような活動を続け、広めていくためにも、
さまざまな状況に応じたノウハウを蓄積していきたいと思います。



さて、今日はあまり気温が上がらないようですが、
外でバッチリ遊んできたいと思います(^^)v

雨でも外で遊ぶ理由

昨日の夕方は小雨＆強風でしたが、外で活動しました。



雨風がある状況でも、安全さえ確保できれば、
できる限り外での活動を行うようにしています。

大人であれば、「こんなに寒い中わざわざ外で遊ぶことはない」
と思ってしまうような状況も多々あります。

しかしそれでも外での活動を選択するのには明確な理由があります。

それは、子どもたちがより生き生きと輝くからです。
そして、いろいろな状況での外遊びの経験が多いほど、成長をみせてくれるからです。

チャレンジを全力サポート

年中さん年長さんのキンダーコース。

いろいろな高さの壁があります。
どこまで安全に飛べるのかを、自分で知る必要があります。

そんなみんなのチャレンジを全力でサポートします。


小学校1～4年生のジュニアコース。

駆け引きというのは、遊びの中で覚えていくものだと思います。



小学校5，6年生のレベルアップコース。

おもわず一緒になってやってしまいます。暗闇鬼ごっこ。

楽しすぎます。

熱中症対策。子どもが自発的に動いている環境を。

今週も元気にスタートしました。
柏崎は、ニュースで言うほど気温は上がらなそうです。




階段ダッシュではありません。
鬼ごっこで逃げているところです。




熱中症という言葉が聞かれる季節となってきました。
水分補給等、基本的な対策はもちろんしっかりしましょう。

もうひとつ、子どもたちが自発的に動いている環境をつくりましょう。
飲みたいと思ったら飲めるような雰囲気が大切です。

やらされている状態だと、それも熱中症のリスクになりうると私は考えています。
大人の圧力によって追い込まれるのは最も危険です。

鬼ごっこでも、倒れ込むまで全力で走る子がいます。
でも、少し休んで、また次の回が始まると笑顔で走り出します。

一方、疲れたといって時折休んでは、また走り出す子もいます。

熱への耐性はひとりひとり違うのですから、
自然環境の中に身を置き、こうしてひとりひとりが判断していく経験が必要です。

追い込むトレーニングは、成熟し、自らが明確な目標を持ったならば、
言われなくても取り組みますよ＾＾