海開きとともにしらさん家の砂浜活動は一旦終わりです

５週間に渡る砂浜での活動が一旦終わりました。

年中さん年長さんのキンダーコース。

砂浜に踏み入れば、もう自由に、走り回ったり穴を掘ったりが始まります。
そこに鬼ごっこや宝探しの要素を加えて、子どもたちの動きを引き出します。

最後は波打ち際へ。
これが一番楽しそうです。

小学校１～３年生のジュニアコース。

砂浜スポーツ鬼ごっこや砂浜ドッジボールは、非日常運動遊びです。
動きにくいから面白い。転がれるから面白い。

小学校４～６年生のレベルアップコース。

砂浜の活動は夏至をまたいで行われます。
終了時刻の７時半になってもまだ周囲が見えるほどの明るさです。
記憶に刻まれる遊びと景色になってほしいと願います。

走るだけで笑顔になる砂浜

砂浜での活動も早1か月が過ぎ、今週が一旦最終回となります。
海開きがされるころ、私たちは居なくなります(笑)

大人も子どもも本気になって走っています。
砂浜で走るだけで笑顔になります。

夏至の前後、今が一番陽が長い時期ですね。
高学年の子たちのクラスは、この6月だけのお楽しみです。

砂浜で遊ぶというできそうでできない非日常体験を

今、一年で最も陽が長いこの期間の夕暮れ時を、
私たちは砂浜で過ごします。

子どもたちに、いつもワクワクを。

砂浜活動３週目、今週も元気に活動しています。

５月ですが砂浜での活動スタートです！

さあ今年も砂浜での活動が始まりました。

年中さん年長さんのキンダーコース。
海はまだ冷たく感じます！

小学校１～３年生のジュニアコース。
毎年経験している子たちは、たくましく成長しています！

小学校４～６年生のレベルアップコース。
今年は毎回チャレンジゲームを行っています。
砂浜第一弾は、ルティを埋めろ！(笑)

２０２０砂浜最終週

先週で、今年の砂浜での活動が終了しました。
気候がすっかり秋になり、最後の砂浜を楽しみました。

波打ち際まで行けそうな日は、
年中さん年長さんは、まだまだあったかく感じる海を楽しみました。

波が強くて、近づけない日もありました。

一日中雨で、砂浜へ行けない日もありましたが、
元気いっぱい鬼ごっこをしました。

砂浜での小学生たちの素早い動きは、頼もしいです。
遊びの中で勝手に身につけていく動き、いいですね。

砂浜へ降りる前に、虫捕りに熱中。
バッタなどが大きくなってきたので、好きな子にとってはパラダイスです。

高学年は、9月は最初から暗いですから、海浜公園です。
ふざけたりもしながら、それぞれのペースで楽しんでいるのですが、
チーム対抗戦では緊張感のある面白い展開になります。

砂浜へ行けた日は、いつも本当にきれいな夕日や夕焼けを見ることができました。

さあ、外遊びの期間はあと1ヵ月。

存分に、走って！笑って！叫んで！

今この瞬間に、夢中になれる時間を。

自分自身でも考える習慣をつけたい

先週は、落雷が予想される日があり、砂浜からの活動場所変更もありました。

 

上空は青空なのに、遠くの空に稲妻が見え始め、

やがて強風と大雨に見舞われました。

熱帯地方のスコールって、こんな感じなのではないでしょうか。

 

竜巻注意情報も流れ始め、

「マジでやばいんじゃない？」という子がいたり

テンションが上がりまくる子がいたり、

「限界だ～」と言って帰っていった子がいたり、

ドキドキしながら淡々と楽しんでいる子がいたり、

様々な感情が動いていたようです。

 

こんな天候の中でも、

お子さんを参加させてくださりありがとうございます。

 

「しらさんちなら、たぶんやるよね」と思って頂いているのかなぁと想像しています。

でも、

「今日はやめておこう」という判断も、

そこに正解も不正解もありませんから、

自分で考えるという習慣を持てるとよいと思います。

 

幼い子であれば、

雷が怖いとか、大雨に濡れたくないとか、

そういう感覚も大切かと思います。

 

親子で考えて

「とりあえず行ってみよう」と思うのと

何も考えずに

言われたとおりに動くのとでは、意味が違います。

 

現場において私たちは、責任をもって、全力で安全の確保に力を尽くします。

その他のイベント等もそうであると思います。

 

しかし、

これだけ気候の変化が大きく、

またコロナ禍という状況において、

人から言われたことだけを鵜呑みにしないほうがよいと思います。

 

先生が言ったから、

上司が言ったから、

医者が言ったから、

国会議員が言ったから、

ではなくて、

自分自身で考えて行動する習慣、

大切にしてほしいと思います。

自分と大切な人を守るために。

夕方の砂浜、気持ちの良い風が吹いています

東本町校は、今週も砂浜での活動が始まりました。
夕方は暑さが和らいできて、気持ちの良い風が吹いています。

今週は大気が不安定になりそうですが、
できる限り砂浜で、思いっきり楽しみたいと思います。

高学年のレベルアップコースは、真っ暗になるので海浜公園です。
ダッシュしていると、まるで部活みたいですね。
汗が止まりません＾＾

私たちがやることは今までと変わらない

今週の火曜日から、東本町校では砂浜での活動が再開しました。
夕方になっても気温が高い！
でも日が傾いてきた砂浜は気持ちがいい！

子どもも大人も、カラダが喜んでいる。
とにかく走って、たわむれる。

あったかく感じる海へ。

小学生も、走る、叫ぶ、笑う。

雄大な夕日に見守られながら、砂浜ドッジボール。
明るい中での外遊びも、あと少し。

私たちがやることは今までと変わらない。
子どもたちが（いや、大人も）、ただただ夢中になれる場を提供する。

学校でも家庭でもない。
オンラインでもメディアでもない。

生身の人間同士の関わり合いだ。
それはきれいごとだけではない。

楽しさも悔しさも喜びも悲しさも、全部必要だ。

雨上がりの砂浜はいい

金曜日。

年中さん年長さんのキンダーコース。
少し雨が降り出しました。
カンカン照りよりも、小雨の砂浜の方が、動きやすいかもしれません。

小学校１～３年生のジュニアコース。
雨上がりの砂浜では、子どもたちが踏んだ所の色が変わります。
この無数の足跡が好きです。

小学校４～６年生のレベルアップコース。
雨が上がったこんな日は、雲の切れ目から夕陽が顔をのぞかせます。
夕暮れまで、子どもたちの歓声が響きました。

雨の日の砂浜

火曜日の夕日。
コロナ（corona）とは、光冠のことを意味します。

水曜日。
昇り竜のような雲が出現？

高学年の子たちのスポーツ鬼ごっこは動きが激しくておもしろいです。

木曜日は１８時半頃から雨が降り出しました。

６年生にとっては今年最後の砂浜。
記憶に残る活動になったでしょうか。

最後にもう一度波打ち際へ駆けていきました。
雨の日に入る海が、こんなにもあたたかく感じるなんて＾＾

魅力的な砂浜での遊び

年中さん年長さんのキンダーコース。
やっぱり波打ち際が一番楽しいようです。

小学校１～３年生のジュニアコース。
裸になったり、砂と戯れたり、のびのびと活動しています。

小学校４～６年生のレベルアップコース
砂浜でのドッジボールは、動きが制限されるところが面白さを高めます。
ボールが転がりにくいところも、ボールの操作が未熟な子どもたちには好影響です。

名残惜しいですが、今週で砂浜での活動は一旦終了となります。

自分でやりたいことをやる

砂浜の活動では、波打ち際へ行く時間を設けています。
やっぱり、これも理屈抜きで楽しい。

入りたい子は入るし、入りたくない子は入らない。
穴を掘りたい子はずっと掘っている。

それでいい。

そういう、自分の意志で決めたことをただやりたいからやる、
子どもたちにはそんな時間がたくさん必要だと思うのです。

ただのかけっこが特別なかけっこになる砂浜

先週よりも波に動きが出てきて、年中さん年長さんたちは大興奮です。
暖かい日が続いた後の曇りや雨の日は、海水があったかく感じます。

海から出ると寒いのですが、これも体感しないとわかりません。

小学校１～３年生のジュニアコースは、
海に入って、そのあとは裸になって遊んでいる子がけっこういますね。


穴を掘る子、スポーツ鬼ごっこの作戦を立てる子、
自由な高学年のレベルアップコース(笑)

でも好きなことをやって、自分のタイミングで入ってくると、
そのあとはけっこう一生懸命動くのでおもしろいです。

ただのかけっこが、特別なかけっこになるのが砂浜。


高学年のドッジボール。
投げた後に、腕が体に巻き付いています。

全身をムチのように「ビュンッ」と使えていてよいですね。

理屈よりも実際の体験を

遅くなってしまいましたが、先週の様子を少し。

土曜日の朝は、ジュニア・ランニングクラブを行っています。
この6月から第20期が始まりました。
年に2期ずつ行われるので、もう10年になります。

新しいメンバーが3名加わりました。
時代がつくられていきます。

先週は梅雨らしい雨も降りましたが、活動中はほとんど降らず、
広大な砂浜にいると、何かに守られているように感じます。


若いスタッフたちが率先して海に入っていましたので、
そういう姿が子どもたちの「やっていいんだ！」を引き出していると思います。


砂浜に裸足で踏み入るだけで、体に帯電していたものが足の裏から出ていきます。
そして何とも言えない気持ちよさを感じます。

（宝探し中の年中さん年長さんたち）

理屈ではない、実際の体験そのものを提供し続けていけたらと思います。

息を切らして笑顔で走る

もう夏の暑さですね。
やはり熱帯のような気候になってきているのだと思います。

今週は、波打ち際へ行ったときには、もうほとんど海水浴のような感じです。


高学年の時間帯には、きれいな夕日が姿を見せてくれています。


まだ砂浜での活動は2週目ですが、年中さん年長さんは砂の上で走ることに慣れてきたようです。


小学生の、砂浜スポーツ鬼ごっこでの動きは、なかなかの迫力です。


息を切らせながら、笑顔で走っている姿、最高です！