7/19-20に今季最初のキャンプを行いました。
参加者は小学校1,2年生18名です。
公共のバスを使って、重い荷物を背負いながら、活動場所となる高柳のこども自然王国に到着。
グループゲームなどを行い、その後は寝床となるテント設営へ。
テントらしい形が見えてくると、俄然やる気が出てきます。
続いて夕食となるカレーライス作り。
テント設営もそうですが、自分たちに必要なことを自分たちで作っていく、
ということにいかにのめり込んでいけるかが、キャンプの面白さです。
野菜を切る。リーダーに手ほどきを受けながら。
かまどで火をおこす。試行錯誤しながら。
煮る。炊く。そして合間に、遊ぶ。
いただきますっ!
夜が更けてきました。
1日目のフィナーレは、キャンプファイヤーです。
これも初めての子にとっては不思議な世界だったことでしょう。
2日目の朝、みんな元気に起きました。
簡単な朝ごはんを作り、いただきますっ!
川遊びへレッツゴー。
みんなの遊びの創造が止まりません。
夢中な時間はあっという間に過ぎていきます。
このあと温泉に入り、お昼を食べて帰路へ。
1泊2日のキャンプをしただけでは、何かの変化を大きく期待できるわけではありません。
しかしながら、またいつもとは違う、夢中になれる時間を提供できたとしたならば、
それらが積み重なって、いつか大きな成長へと繋がっていくと信じています。
ミーティングを重ねた学生リーダーたちと臨んだキャンプ。
リーダーたちも経験を積んできているので、子どもたちととても良い雰囲気をつくってくれました。
さあ、夏本番のスタートです。
私たちも1泊から1週間まで、あと5本のキャンプが控えています。
子どもに負けないくらい楽しんでいきたいと思います!