食事もまともにとれない
子たちがたくさんいるが
その子たちが
不幸せなのかどうかは
わからない。
プレゼントをもらうが
その子たちが
本人にしかわからない。
人が喜んでくれることを
していきたいと思う。
それが
自分にとっての幸せなのだと思う。
幸せでありますように。
#土中環境
こちらを読んでから、森を見る目が変わりました。
同じ緑でも、気持ちいいと感じる空間とそうでない空間の違いがよく分かりました。
水の流れ、空気の流れ、やっぱり目に見えないものを大切にしなくてはいけない。
今このタイミングでこの本に出会えたことの意味を噛みしめています。
自然体験活動を推進しているみなさんにも必読の書かと思います。
「痛い!」と言って、幼い子が急に泣き出した。
波打ち際で遊んでいた時だ。
砂浜なんだから、もちろん裸足。
その小さな足の裏に、釣り針が引っ掛かっていた。
かえしが付いている釣り針はやっかいである。
魚が一度加えたら外れないくらいなのだから、
無理に引っ張ったらどうなるかは想像の通りだろう。
だから、病院へ行って取ってもらうことになる。
幸い、針の刺さり具合は浅く、軽症で済んだ。
ひと夏の海遊びを楽しみにしていた子にとって、
どんな気持ちになっただろうか。
単に「今度から気を付けよう」と思うには
あまりにショックが大きすぎはしないだろうか。
以前に砂浜の残り炭のことを投稿したことがあるが、
釣り針による怪我もそうである。
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これは先日、私たちの活動内で実際に起きたことです。
私たちの下見の甘さは強く反省しなくてはいけません。
しかしながら、釣りをされる方々には、
特に海水浴場においては、本当にマナーをしっかりと守って頂きたい。
今年は海の家が建たない海水浴場も多い。
すると、「釣り禁止」の看板が立たない。
するとおそらく、7月に入っても、海水浴場で釣りを続ける人がいるのだと思います。
砂浜の海水浴場で、裸足で遊ぶ。
子どもの頃はあたりまえでしたよね?
それとも、シューズやサンダルを履けばいいと言うのでしょうか?
BBQとか花火とかの問題もあります。
世の中、まず弱い立場の人のことを考えるデザインに変えていきませんか?
「清水谷出壺の水」へ同行し、
道中の整備を少しご一緒させていただきました。
そこで核心となる考え方に触れ、
「土木」と「医療」の考え方が私の中で完全に一致しました。
たとえば、
水の流れの滞りを少し改善することで、
堆積していた土砂が動き、小石が動き、大きな石が動き
正常な沢の流れができていく、
という話は
身体のある部分に滞っている血液やリンパの流れをよくすることで
あちこちに出る不調を改善する、
ということと繋がります。
また、
土砂崩れは、山が崩れたくて崩れていて、
それで安定している場合があるが、
道路などで崩れるとコンクリートなどで抑え込んでしまうが
結果土壌は悪化する、
という話は
身体が熱など様々な症状を出すのは、
身体からのサインであり再生させようとしているのだが
薬だけで症状を抑え込んでも
本質を見逃しているかもしれない、
ということと繋がります。
そして
日本に持ち込まれた「西洋土木」の技術は、
災害等における緊急的な対応には優れているが、
予測が困難なほどの異常気象が頻発している今、
日本の風土にあった、
古来からの土木技術を見直すべきではないか、
という考えは
日本に持ち込まれた「西洋医学」の技術は、
急病や大怪我などにおける緊急的な対応には優れているが、
大きなストレスを抱え、原因不明な痛みや不調が増えている今、
日本の風土にあった、
古来からの食事や生活スタイルを見直すべきではないか、
という考え方に繋がります。
これから土木のことをもっと勉強してみたいと思います。
善きことは、カタツムリの速度で動く。~マハトマ・ガンジー~
プログラム開発のために、埼玉県に行ってきました。
自然学校の創設者が講師となり、
そこへ、中核を担うメンバーが集まりました。
まだ詳細は書けませんが、
私にとっては指導者の原点となる部分です。
来年、高校3年生を対象の中心としたプログラムを、
柏崎市で開催したいと思います。
いつも「大掃除をするのでご協力お願いします」
なんて一言も言わないのですが、
今年も中学生5名、小学生1名が集まってくれました。
嬉しくて、泣きそうです。
いつまで来てくれるかなぁ。
10年以上続けていると、いいことあります。
中学校や高校などで流してほしい。
「武器ではなく 命の水を」
【再 2019年12月12日(木)午前0時00分(60分)】
多感な時期にこの番組を観て、
感情的になってほしい。
そしてそれだけではなく、
この番組には、
子どもたちが学ぶべき教材が
全て詰まっている。
社会、数学、理科、国語、英語…
なんの教科の題材にもなりえる。
番組に登場する問題解決を、
自分たちだったらどうしていくか。
それを考えるには、
たくさんのことを理解しなくてはいけない。
歴史について。
宗教について。
言語について。
流体について。
設計について。
お金について。
and more
理系も文系も関係ない。
世の中の問題を解決するというのは、
そういうことではないか。
それを数年間かけてやっていく。
在学中に、本当にプロジェクトに
参加することもできる。
どうだろうか、そんな学校。
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もう一度放送されます。
ぜひ、ご覧ください。
ETV特集
【追悼 中村哲さん】
「武器ではなく 命の水を」
再 2019年12月12日(木)
午前0時00分(60分)
「武器ではなく 命の水を」
再 2019年12月12日(木)
午前0時00分(60分)
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涙が溢れました。
アフガニスタンという地で、
これほどまでに尽力され、
その土地に確かな実りをもたらし、
この先の未来のことまで考えておられました。
その地の方々に愛され、
そしてそのことは、ひいては、
アフガニスタンの方々が、
日本という国に親しみを持つことにも
繋がっていたはずです。
なのに、情けない。
手作業で水路を作っている時に、
空爆を仕掛けるアメリカ。
日本はその時、アメリカ寄りだった。
今もその姿勢は変わらない。
ならば、こうは考えられないだろうか。
中村哲さんを銃撃したのは、
テロリストなのかもしれない。
しかしそのテロリストを生み出している
原因のひとつは、日本かもしれないと。
偉業を称え、事件を悲しんでいるだけでは、
未来は変わらないと思うのです。
学び、行動を起こさなくては、
と思うのです。
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もう一度放送されます。
ぜひ、ご覧ください。
ETV特集
【追悼 中村哲さん】
「武器ではなく 命の水を」
再 2019年12月12日(木)
午前0時00分(60分)
学校へ行きたくないなら、無理しなくてもいいと思うんだ。
がんばれば行けると思うのなら行けばいいし、苦しいな、と思うなら、行かなくてもいいよ。
それが全てじゃない。ほんとうに。
だから「死ぬな」。
いつも言ってるでしょ、しらさんちで。
やりたくなかったらやらなくていいって。
大丈夫。ぼくはそれを尊重するよ。
現役の子たちも卒業生も、そうでなくても、何かあれば、待ってるよ。
ササ