ETV特集【追悼 中村哲さん】
「武器ではなく 命の水を」
再 2019年12月12日(木)
午前0時00分(60分)
-----
涙が溢れました。
アフガニスタンという地で、
これほどまでに尽力され、
その土地に確かな実りをもたらし、
この先の未来のことまで考えておられました。
その地の方々に愛され、
そしてそのことは、ひいては、
アフガニスタンの方々が、
日本という国に親しみを持つことにも
繋がっていたはずです。
なのに、情けない。
手作業で水路を作っている時に、
空爆を仕掛けるアメリカ。
日本はその時、アメリカ寄りだった。
今もその姿勢は変わらない。
ならば、こうは考えられないだろうか。
中村哲さんを銃撃したのは、
テロリストなのかもしれない。
しかしそのテロリストを生み出している
原因のひとつは、日本かもしれないと。
偉業を称え、事件を悲しんでいるだけでは、
未来は変わらないと思うのです。
学び、行動を起こさなくては、
と思うのです。
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もう一度放送されます。
ぜひ、ご覧ください。
ETV特集
【追悼 中村哲さん】
「武器ではなく 命の水を」
再 2019年12月12日(木)
午前0時00分(60分)
「武器ではなく 命の水を」
再 2019年12月12日(木)
午前0時00分(60分)
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涙が溢れました。
アフガニスタンという地で、
これほどまでに尽力され、
その土地に確かな実りをもたらし、
この先の未来のことまで考えておられました。
その地の方々に愛され、
そしてそのことは、ひいては、
アフガニスタンの方々が、
日本という国に親しみを持つことにも
繋がっていたはずです。
なのに、情けない。
手作業で水路を作っている時に、
空爆を仕掛けるアメリカ。
日本はその時、アメリカ寄りだった。
今もその姿勢は変わらない。
ならば、こうは考えられないだろうか。
中村哲さんを銃撃したのは、
テロリストなのかもしれない。
しかしそのテロリストを生み出している
原因のひとつは、日本かもしれないと。
偉業を称え、事件を悲しんでいるだけでは、
未来は変わらないと思うのです。
学び、行動を起こさなくては、
と思うのです。
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もう一度放送されます。
ぜひ、ご覧ください。
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【追悼 中村哲さん】
「武器ではなく 命の水を」
再 2019年12月12日(木)
午前0時00分(60分)