11/2(日)に「焚火マスターへの道」を開催しました。
キャンプ経験のある子から、マッチを擦るのが初めての子まで、12名が集まりました。
まずは講義!
子どもにも、燃焼の3要素を説明します。
メモ帳持参でメモしている子もいます。
マッチの擦り方を伝え、それぞれでチャレンジ。
擦り方を覚えると楽しくなって、1箱使う勢いでしたが、この日はそれでOK。
薪への点火方法も一度見せて、あとはひたすらチャレンジ。
どうやったらできるかと、ひとつのことに向き合い続ける面白さ。
経験者たちには、もう何も言わずに材料を渡すだけ。
お湯を沸かせるかどうかが検定項目のひとつです。
新聞紙を使わずに火を起こしてみようと、ナイフでの木の削り出しにも挑戦しました。
“焚火”、ひとつのことに没頭できる、楽しくて大切な時間です。
これからも、少人数で継続して行いたい活動の一つです。