「できた」という感覚

年中さん年長さんのキンダーコース。

ルールはあいまいな方がよい場合も多くあります。

小学校1～4年生のジュニアコース。

毎年同じメニューを入れることで、昨年よりもできるようになっていることを実感できます。

小学校5，6年生のジュニアコース。

どうってことない内容でも、意外とやる機会がなくて新鮮なこともあるようです。

いずれにしても、「できた」という感覚を毎回実感することは重要なポイントです。

出会った瞬間から

活動時間はたったの1時間です。
子どもたちと共に過ごすのは、その前後も合わせておよそ1時間30分。

わずかな時間です。
しかし、その子の未来に大きな影響を与えかねない時間です。

子どもたちは、ノリノリで来る場合もあれば、不機嫌な場合もあります。
そして複数の子たちの感情が合わさってその日の空間がつくられていきます。

ですから出会った瞬間から、その日の様子をできるだけ読み取ろうと私の思考は働き、
よりよい空間をつくろうとするアプローチが始まるのです。

2016新年会

先週の土曜日に、新年会を行いました。

総勢４１名のご参加、ありがとうございました。



なかなか準備や片付けなど大変なこともあるのですが、
いつも楽しいので、やってよかったなぁと思える会です。

また夏に納涼会を行う予定です。

このメンバーでの活動も残りわずか

もう、集合写真を撮り始める時期です。
１月にはいると、このメンバーでの活動も残り１０回くらいとなります。


相撲をとったり、鬼ごっこをしたり、
体と体で全力で遊び合っている時の表情は最高です。


１年生も投げるのが上手くなってきました。

静かなスタート

金曜日。昨日から小学校が始まったようです。
でもまた３連休。。。

久しぶりに会うと、何となくお互いの距離感をさぐりながら、
どの曜日も静かな立ち上がりでした。

また来週から騒がしくなることでしょう＾＾

子どもたちの強い意志

昨日の(木)です。

年中さん年長さんのキンダーコース。
ちょっと体調がよくなさそうな子がいたので、「帰る？」と聞いたら「いやだ」と言い張ります。

寒がっているし顔色もよくないので上着を着させて…
そんな状況でも、休みながらも鬼ごっこや相撲などに入ってきました。


小学生のジュニアコース。
しばらく足首の捻挫で休んでいた子がいました。

昨日はサポーターをしてやってきました。
痛みが出そうなことは自分で判断して休んでいましたが、
鬼ごっこで鬼になると、片足で跳び跳ねたり引きずったりしながら追いかけはじめました。


上記のふたりとも、全力です。


本来、身体的な健康のことを考えたら、ストップを掛けるべき状況かもしれません。

しかしながら、重大な事故に繋がるような状況でなければ、
彼らの意志で行動していることを、大人の都合で止めてしまうことのほうがよくないと考えました。

これほどの強い意志で参加してくれていることをとても嬉しく思います。

休み明け

(水)の様子です。

年中さん年長さんのキンダーコース。
久しぶりでしたが、フレッシュな表情で楽しんでいってくれました。


小１～４のジュニアコース。
小学生は動きたい意欲に反してちょっと休み疲れの子もいるようでした。


小５，６のレベルアップコース。
小学生は今月からジャグリングが復活です。


やっぱり休み明けや長期休み中は、ちょっと子どもたちの様子が違いますね。

しらさんち2016スタート

あけましておめでとうございます。

1/5より子どもたちの活動がスタートしました。
冬休み中なのでみんな来るかなぁ…と心配もしましたが、元気に来てくれる子が多くてよかったです。

年中さん年長さんのキンダーコース。
久しぶりなので、プログラム数は少なくして、ひとつの遊びを発展的に楽しんでいけるようにしてみました。


小学校1～4年生のジュニアコース。

これからさらに新しい動きを加えていきます。
いろいろな動きを経験しておくことが大切な年代です。


本年もよろしくお願いいたします。