千葉県南房総市にある魚介料理のおいしい宿。
南房総市には「料理の神様」を祀った、高家神社(たかべじんじゃ)があり、ここでは例大祭として、一年に3回、食の伝統儀式である庖丁式がとり行われている。
その包丁式を執り行うのがこの宿のオーナーで、「料理宿」という名前の通り、素晴らしい魚介料理を出してくれる。
海辺の宿で魚介料理というと新鮮な刺身や伊勢エビ、アワビなどを思い浮かべるが、この宿の料理はそれらはもちろんのこと、それに加えてにエディブルフラワーをあしらったりして、独自の創作料理も多く、魚でこのような料理ができるのかと、感心するようなものも多い。
おいしい魚介料理を食べたい人にお勧めの宿。
また、民宿なのでリーズナブルなのも気に入っている。
お風呂は温泉ではないが、十分の広さがあり、窓が大きいので明るくて気持ちの良いお風呂となっている。
[宿泊した日の夕食の一部]
[お風呂]
[宿のすぐ裏には海]