カラスウリの花って夜に咲くんですよね~。
だからいつもきれいに開いた花を見ることができなくて、見られるのは中途半端な花ばかりだった。
これは雄花、レース状のものが雌花より多く、より縮れている。
これは雌花、中央にが雌しべが突き出ている。
でも、実はその姿をいつでも見せてくれるので嬉しい。
生垣が生い茂っている中にあるもの、フェンスに絡まっているものなど、きれいなオレンジ色なのですぐに見つけることができる。
去年、このオレンジ色の実の中に20~30個のタネが入っていて、その形が独特だということを知った。
それを確かめたくてタネを採取してみた。
この形はいろいろなものに似ていると言われている。
打ち出の小槌、カマキリの頭、結び文(玉章)だったり・・・と。
おはようございます。
本当に両脇のとがっていないクロワッサンのようにも見えてきますね。
ちっちゃいクロワッサンみたいで
美味しそうです(^q^)〜