びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2015-02-12 | オオワシ
2/12 3日間の雪や仕事で出られずいらいらの毎日だった。仕事疲れで体が重いがオオワシが俺を呼んでいると車を飛ばすが気温0度の表示を見てスピードを下げる。賤ヶ岳トンネルを出るとモヤで先が見えない。視界100メートルか。現場到着8時5分、山に点々と雪が残りそこからオオワシを探すが見つからない。その上逆光とモヤで最悪だ。ようやくオオワシを見つける。

10時頃飛び出した。松林近くで旋回して魚を探している。

何回か旋回したが魚が見えなくなって東山に留まる。ここ東山に留まるのは過去に無いこと。

すぐに木移りした。

トビの攻撃にあって飛び出した。
南山の中腹に留まる。

双眼鏡でも見にくくΟさん、Sさん、FKやんの4人がかりで観察するが見にくくて涙が流れる。
お昼に成りΟさんとFKやんが帰宅、Sさんと二人きりで我慢大会だ。
1時になり、2時を回っても動きなし、3時で撤退かと決めたとき、2時40分頃飛び出した。飛び出しと言うより飛び落ちだ。

すぐに狩りの体勢だが暗くてピンも合いにくい。

松林のすぐだ。湖岸に近くここからでは遠すぎる。

旋回していつもの場所付近に留まるのを確認して移動だ。
道路に近い枯れ木で食べ始めている。

暫くすると食べるのを止め辺りを警戒し始めた。尋常ではない。向きを変え左右を警戒、クマタカでも来たらしい。
ジーと目を据えている。

飛ぶぞと言ったとたん飛び出しだ。

近くて画面をはみ出す。

田んぼの近くの雑木林に突っ込んでまだ警戒している。

危険が去ったか飛び出してきた。

また画面からはみ出す。

さっきの近くの松に木で食べ始める。

15分ほどの早食いして飛び出した。

北西へ飛び出しねぐらに帰って行った。
待ちぼうけの後は大満足の夢日記でした。
明日はまた吹雪になるとの予報で出かけられるだろうか。


コメント
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