びわこオオワシ夢日記

１／２１　山の雪が消え山いっぱいのオオワシが無くなりようやく本物のオオワシが見やすくなった。今年５回目の小ちゃん捜しに出かける。
それでも早朝は逆光で見にくいため、まずはオジロ探しに出向く。２時間毎に場所を代え探し回るがオジロは出ない。
３回目の移動中に枯れ木に何か留まっている。ミサゴか？と双眼鏡を覗くとハヤブサだ。
急ぎ機材セットして撮してみる。

距離があるから警戒しない。

クチバシを掃除したり、指の掃除をしたり。

エンゼルしたり。

飛び出しを撮したいのでカメラから離れる事も出来ず１時間昼無しで頑張る。
カラスが来て怒って追い出し飛びになり。

期待はずれとなる。
ここでオジロを終了し小ちゃん探しに切りかえ移動するが結局何も居なかった。
最近午後２時頃オオワシがよく飛ぶのでそれまでに山本山へ移動する。
聞けば今日は全く動かずとの事。それじゃと機材準備する。
遅い枯れ木のオオワシを記念撮影する。

もう動いても良いよと言ったら大きく口を開けてあくびだ。

あんた、遅いじゃないの、退屈したよ。とのびをした。

フンもした。けっこう動き出した。
カラスが来て何回も鳴いて威嚇している。

北から雨と風が強くなって来たらソワソワしかけた。知人に声を掛けているうちに飛び出して青松に移動。
私が撮し始めて１０分以内の行動だ。

よく気象条件を知って移動する凄い行動に今更ながら感心する。