Diary

渡辺家のファミリー日記です。

王様ニャー マンホール

2020年09月27日 09時30分07秒 | コミック

メルカリで山形県天童市の「ふるさと納税返礼品」を入手しました。



羽海野チカ先生が連載中のコミックス「3月のライオン」の中で、山形県天童市は島田八段の故郷として登場してます。
それつながりのニャー将棋とのコラボグッズ、たまらなく可愛いです―

都内、千駄ヶ谷駅が最寄の東京・将棋会館の周りには今年の春、「3月のライオン」のキャラクターたちを描いたマンホールが設置されました。



こんなマップもあるので全てのマンホールに会いに行きたいのですが、まだウィルス感染が怖くて都内を散策する気持ちになれません。10/1から東京都もGo Toキャンペーンの対象になるそうですが、私個人としては9/19(土)~22(火)4連休の人出がとても気になっています。9月末~10月始め、4連休後の感染状況が落ち着くようなら出かけてみたいです。

千駄ヶ谷にお仕事で行ったお友達が王様ニャーマンホールの画像を送ってくれました。
早く会いに行けますように。。。

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アルスラーン戦記

2020年05月06日 21時14分35秒 | コミック

連休のおうち時間を利用して「アルスラーン戦記」の一気読みをしました。
別冊少年マガジンで連載中で最新13巻が5/8に発売予定。

「パルス」という強国とその周りの国々との戦いが中世騎士のような世界観の中で繰り広げられて行きます。
武器は剣や弓で、戦闘は騎馬戦(一部の国は象にも乗ります)や城をめぐる攻防。
登場人物がかなり多いのですが、そのキャラクターがそれぞれ皆魅力いっぱい荒川弘の作画も素晴らしくて、追いかけたい作品の1つになりました。

ここからはネタバレになるので、ネタバレ反対の方は避けてください。


12巻まで一気に読んで、「戦記」ですからストーリーが盛り上がってくるにつれて戦いの結末がとても気になります。
この「アルスラーン戦記」は原作小説があって、そちらは既に完結してると知ったので“あら筋”と“結末”をチェックしてしまいました。
原作小説の著者は田中芳樹。1986年8月の第1巻発売から最終の第16巻まで、なんと31年をかけて完結したそうです。
2部構成で、14歳のアルスラーンの初陣から王都の陥落、そして奪還までを描いた原作1~7巻が第1部。国王となったアルスラーンの治世と、それを脅かす魔族との戦いを描いた8~16巻が第2部。
ショックだったのは、著者は「皆殺しの田中」とファンから呼ばれるほど、主役・脇役に関係なくキャラクターを死なせてしまうそうで、最終巻ではほぼ全員が命を落としているそうなんです・・・
最強の剣士ドリューンも、天才軍師ナルサスも対人間だからこそ最強で天才でいられるけれど、空から飛んでくる魔族のモンスターに対してはどうにもなりないようで。主人公のアルスラーンも19歳という若さで死んでしまうそうで、大好きになったキャラクター達を追いかけようーーーと楽しみにしていた私には悲し過ぎる展開。「戦記」ですから戦いの中で命を落としてしまうのはある程度しかたのないことなのですが。。。

自分の気持ちが元気で世の中の状況が落ち着いている時なら、次々と登場人物が命を落としていく展開もそれなりに受け止められますが、今のウィルス禍の状況では気持ちが負けてしまいそうです。

王都エクバターナを奪還し、アルスラーンが王に即位する原作第1部までを見届けて、第2部は知らなかったことにしようと決めました。

今日で今年の連休はおしまい。明日からまたお仕事です。


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羽海野チカの世界展

2018年08月06日 23時38分35秒 | コミック

7/27(金) 銀座・松屋で開催の『羽海野チカの世界展』に行ってきました。
平日、仕事の後に出かけるのは久しぶり。検査・梱包・出荷がメインの仕事ですが時々印刷もすることもあり、検査以外は立ち作業なので夕方は腰とヒザがダメージでガクガクなんです。
それでも出かけたのは入場者特典の13.1巻「あかりの銀座物語」がどうしても欲しくて・・・
開催は7/29(日)まで。28(土)はバンドの練習が入っていて、最終日の29日は17時までなのと台風12号の影響がどの程度残るかわからなかったので27日(金)がラストチャンスかと。プレミアムフライデーとかで松屋もその日は20時30分まで営業だったんです。
職場の目の前に赤羽行きのバス停があるので、仕事が終わってすぐに飛び乗りました。たまにバスに乗ったら混んでてビックリ。(普段は自転車通勤) バス通勤の皆さんは毎日この混雑の中を通ってるんですね・・・心からお疲れ様です。

痛い足を引きずりながらでしたが欲しかった13.1巻をゲット。原画や展示も堪能してきました


 

 

 

有楽町駅を通ったので、駅前の交通会館・どさんこプラザで昆布の焼酎を購入しました。
前回ジャガイモの焼酎を買った時、隣りに並んでいて気になってたんです。
常温でいただくよりロックの方が昆布の香りがたつような。のどごしに昆布が残ります~

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羽海野チカの世界展

2016年09月20日 01時25分09秒 | コミック

見てください、この指人形!
かわいいでしょ? 「ウミノクマ」の指人形です。
8月に西武池袋店で開催された『羽海野チカ世界展』の前売りチケットについてきた特典です。
この特典目当てで前売りを購入しちゃいました。 

8/13(土)に行ってきました。夏の間にはここに書こうと思ってたのにもう秋のお彼岸ですね。。。
自分のこの夏の記録---って事で、この後 金魚と箱根のフェスは書いておきたいんですが、見てくださる方にはもう季節はズレるし
タイミングは外すし、しょうもないですね・・・すみません。

羽海野先生の2つの作品「ハチミツとクローバー」、「3月のライオン」の原画展示がメインですが、
「3月のライオン」に出てくる “ニャー将棋”の立体展示や、羽海野先生の手作り雑貨や所持品の展示もありました。
原画はどれも優しくて繊細でうっとり。輪郭のラインに水色が多様されてるんです。淡くて柔らかい線と色合いで書かれた
はぐちゃんとあゆ、川本3姉妹、素敵でした~
王様ニャーも良かった! 王様ニャーの絵、今度大きく描いてみたいなぁ。
羽海野先生が自ら作ったお洋服や編み物もありました。
イラストの片隅にステンドグラスキルトで作ったクッションが描かれたりしてるんですよ・・・たまりません!!

「3月のライオン」は10月からアニメ化、神木隆之介くん主演で映画化もされるそうなので、この秋以降いろんなグッズも発売されるでしょう、
楽しみです。 



西武の地下でかわいいマカロンを見かけて思わず購入。
賞味期限ギリギリまで愛でてからいただきました。

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ふくふく和菓子「三日月堂」

2015年10月11日 11時41分42秒 | コミック

9月25日(金) 羽海野チカ『3月のライオン』11巻発売日、
西武池袋本店に29日(火)までの期間限定で ふくふく和菓子「三日月堂」がオープンしました。

「三日月堂」は『3月のライオン』のお話に出てくる川本3姉妹(あかり・ひなた・モモ)のおじいちゃんが店主をつとめる和菓子屋さん。
お話の中のお店が現実になって西武に登場、原作の羽海野チカが監修してお話の世界感そのままの和菓子が購入出来るとなれば行くしかありません。

生菓子・干菓子、全て数量限定とのことだったので10時の開店とほぼ同時に西武に入ったのですが・・・
その時点で7階の会場から3階の階段踊り場まで列が出来ていました。
AM11時半頃に和菓子が完売、私が会場に入れたのはちょうど2時間並んだ12時くらいでした。

お目当ての1つだった“モモちゃんのあひる羊羹”は買えませんでしたが、干菓子は買えたし1巻~11巻のコミックスの表紙に使用された原画(複製)もゆっくり堪能出来たので満足です。

↓ 完売で購入出来なかった“モモちゃんのあひる羊羹”




会場内、写真撮影OKだったのでフォトアルバムにまとめてアップします。

ふくふく和菓子「三日月堂」

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