2/21(日) デイル・ラスと城田純二のデュオ演奏を聴きに、北越谷「おーるどタイム」へ行ってきました。
デイル・ラスはアメリカ在住のアイリッシュ・フィドラー。
城田純二と“ジョディース・ヘブン”を結成したのが1996年とのことですから、
もう長年にわたって一緒に音楽活動をされてるお二人です。
生で聴くのは初めてでした
デイル・ラスはとても軽やかに弓を動かしていました。
派手な大きな動きはなくて、とても穏やかな演奏なのですが、
出てくるのは芯があってトラッドなアイリッシュの音。
城田純二はその音の1つ1つを全て把握してて、フィドルのメロディーラインに寄り添ったり絡んだりするギターを聴かせてくれました。
あんな風に弾いてくれたらフィドラーさんはさぞかし気持ちがいいだろうな・・・と思える、そんなギターでした。
演奏が終わってから城田さんと。とても上質な音楽を聴けて大満足でした。
今週土曜、ダンナは京都産業大ブルーグラスサークルのOB会があるので、
また城田純二さんにお会い出来ます。