Diary

渡辺家のファミリー日記です。

2018年11月 実家へ帰省

2018年12月18日 21時20分05秒 | Weblog

11/17(土)~19(月)  ダンナの実家へ行ってきました。

テレビでは群馬県の綺麗な紅葉シーンがいろいろ流れていたので、関越を走りながら紅葉を楽しめるかな・・・なんて期待してたのですが、関越沿いは目に留まるようなシーンはありませんでした。

赤城高原SAで休憩。ほっかほかのお汁粉缶が美味しい季節になりました~



雨がポツポツ降り出した・・・と思ったら前方に虹が出現。
虹のふもとには宝物が埋まってるんですよね



実家に到着したら室内温度は9℃、ファンヒーターをつけました。



今回の帰省の目的は押入れ天袋の不用品のお片付け。
日中は精一杯ミッションをこなし、夜は誰もいないので音は出し放題、楽器を弾いて歌って楽しんできました。

Long Black Veil 、音を録ったので帰省中に撮った実家の周りの写真と合わせてアップします。
Facebookにはそのまま動画でアップ出来るのですが、このブログでは動画を直接はアップ出来ないのかしら・・・?
よくわからないので、とりあえずYou Tube に上げて、そこにリンクしてみます。
(Facebook はいろいろ便利ですが、Facebookに登録していない方にも御覧いただけるようにここに音をいろいろアップしたいんですけどね。。。)

Long Blak Veil / Red Poppy Garden



帰り道、栄PA で燕三条の名物・背脂ラーメンを初めていただきました。
さすが燕、ラーメンの器もお皿もステンレス製
見た目ほど脂っぽくはなく、みじん切りの生の玉ネギがいい風味を出してました。


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2018年11月 おーるどタイム・ジャム会

2018年12月17日 02時05分07秒 | ブルーグラス

11/10(土)、北越谷「おーるどタイム」のジャム会でした。
ジャム会は毎月のことなので、ここ最近は報告していませんでしたが11月は特別。
チャーリーさんとのデュエット枠をいただいたんです

チャーリーさんとはフェスのジャムで何度か御一緒して、ずっと好感をいだいてました。
いつかどなたかとデュエットしてみたい・・・と思っていたカントリーの曲、チャーリーさんとなら叶うような気がしてラブコールしたんです。そしたら応えてくださって♪
ジョージ・ジョーンズとメルバ・モンゴメリのこの曲です。

George jones and Melba montgomery*****( i dreamed my baby came home )

そしてチャーリーさんからはドック・ワトソンのこの曲がリクエストされました。まさにチャーリーさんならではの曲
こんな曲、ジャムでは絶対出来ません~ (もっと聴きやすい音源があったのですが削除されてしまったようで残念)

southbound passenger train – doc and Merle Watson

おーるどタイムのジャム会でお会いできた時にやってみましょう~なんて話を進めてた時は、チャーリーさんが大阪の御自宅へ戻ることになるとは思ってもいませんでした。12月半ばに引越しが決まり、人気者のチャーリーさんはすでに予定がいっぱい。12月の「おーるどタイム」ジャム会は御都合が合わないので、たぶん11/10のジャム会が最後の機会になりそう・・・とのことで、当日は夜に辻堂でのライブが入っていたのに北越谷へも参加という強行スケジュールを敢行することになりました。💦

I Dreamed My Baby Came Home と Southbound Passenger Train は初めて合わせる曲なので、まだステージメイクをしていないスッピンのチャーリーさんと事前練習。(以下お写真は Facebook にアップのものを使わせていただきました。O竹さん、カスケさん、感謝です。)

チャーリーさんのギター1本で、Southbound Passenger Train から。

2曲目からはベースとマンドリンにもお手伝いをお願いして
Remember Me 
The Girl I Left In Sunny Tennessee
When The Golden Leaves Begin to Fall 
I Dreamed My Baby Came Home    の計5曲をやらせていただきました。

すっごく楽しかったです ジャム会はいつもハーツでスタートしてましたのに進行を調整してくださった藤田さん、マスター、どうもありがとうございました! 皆で寄せ書きした色紙を渡せたり、その場に集った皆さんと追い出しセッションも出来て良かったですね。
辻堂への移動も間に合ったようですし、本当に良かったです。
奥様やお母さま、それに歳を重ねたワンちゃんが待っている自宅へ戻れるのですからチャーリーさんにとっては何よりのことですが、離れてしまう私たちは淋しいです。。。(T_T)
出来ることならこの日1回限りではなく、またどこかで御一緒する機会がありますように。
楽しみにしております。

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黒いカラス

2018年12月10日 01時11分13秒 | ブルーグラス

10/31 ハロウィンの日ギリギリに『黒いカラスのステッチ』が出来上がりました。
デザインは  PRARIE SCHOOLER の ACORNS 。CDケースにピッタリのサイズなので、とりあえずケースに入れて飾っています。



今年は黒いカラスの唄をたくさん唄えて幸せでした。
最初にこの曲をやってみたいと身近なプレイヤーさんにお願いしたのは2017年の千葉フェスの時。
その時は叶わなかったけれど、あきらめずにいれば願いは叶う・・・と我が身をもって実感しました。
どのプレイヤーさんにも「やりたい曲」ってあります。それを全部実際にやるのは無理だけど、ブレずに大事にあたためて、いろんな場所へ足を運んでチャンスをうかがって、実現する努力は惜しまず続けよう---ってあらためて感じてます。

前にもリンク貼ってますが、あらためてもう一度、黒いカラスの唄です。

Bruce Molsky with Julie Fowlis - The Blackest Crow 

https://www.youtube.com/watch?v=d6jh1vqNvMs

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2018年 Woodstock ブルーグラスフェス 秋

2018年12月07日 00時00分43秒 | ブルーグラス

10月27日(土) 、今年4月に開催して大好評だった Woodstock Bluegrass Festival の2回目、秋の会に参加してきました。
当日朝まで雨模様のお天気でしたが、フェスのスタートを待ってたかのように天候回復、アウトドアーで楽しく過ごすことが出来ました♪

首都高~東関東自動車道を使いましたがとても順調で、予定よりかなり早く到着しそうだったので途中の大栄PAで休憩・時間調整をしました。あったか紅茶でいただいた『ぴーなっつ最中』、中に「ぴーなっつ」の甘煮が入っていて美味しかったです 
(あのJPさんの大好物だそうです~)



早めに会場へ到着出来たので開会前に駐車スペースで練習。




主催のTakさんのご挨拶でフェスが始まります。



Woodstock のマスターからもご挨拶。



オーブニング・ジャム




「Red Poppy Garden」
私たちは今回トップ・バッター。気持ち良く晴れてきた秋空の下で演奏を始めましたが・・・風が強かった~
歌詞カードが飛ばないようクリップでしっかり留めましたが、留めた譜面台ごと倒れてしまうのでお手上げでした。。。
演奏中何度も倒れた譜面台を起こして助けてくれたまるみさんには本当にお世話になりました。
持ち時間25分、せいぜい6~7曲ですから歌詞を覚えていれば何の問題も無かったんですが、如何せん・・・
今後に向けてとても大きな宿題をいただきました。
写真は藤田さんからのいただきもの。会場の周りには高い建物はなく、目立つ山もありません。(千葉県香取市)
遠くまでずっと広がっている平地で、空がとっても広く見えます-----そんな素敵な空のお写真



「Tokyo Sweet And Good」
声が復活されたS村さん、良かったです。



生徒さんの出番のためイスやマイクを設置、アンプの調整など、セッティングを全て1人で黙々とこなす先生。
(先生はこの日生徒さん2人を車に乗せて運転手も担当)



先生がセッティングをしている間、待っている生徒さん2人。



「Early's Angels」



生徒さん思いのとても良い先生----原さとしさん。



「Golden Banded Lilies」
地元で御活躍の御夫婦。ギターのダンナ様は私と同期の農大・チェリーヒルランブラーズのバンジョー弾きさんでした。



「Framed But Infinity」
マンドリンのM浦くんは去年、朝霧と箱根のフェスでチャーリーさんと同行されてた方かしら。素敵なバンドのメンバーさんだったんですね



「まるみ」
私の演奏の時にたくさんたくさん助けてくださった “まるみさん” オン・ステージ。歌詞は見ません。さすがです。
会場の皆さんと会話をしながらステージを進行できるのは場数をこなしているからこそでしょう。





まるみさんの演奏が終わったところで、しばしステージ前から離れて駐車場の端に移動しました。
オールドタイムのバンジョー奏者のK瀬さんが、なんと御自宅が会場から近いとのことで来てくださったんです
K瀬さんとジャム出来るなんてダンナと私にとっては夢のような機会で、もちろん初めてのこと
K瀬さんとバンジョー弾きの藤田さんと渡辺家2人、4人でジャムを楽しみました。
バンジョーの演奏だけでなく、Merry Girl を唄ったらコーラスをつけてくださったのは感動!
他に、K瀬さんは1978年にジーン・リッチーが来日の際、成田でお迎えしたそうです。吉祥寺のライブハウスで手が届きそうなくらい近いところで彼女の演奏を聴いた・・・など羨ましいお話もいろいろうかがうことが出来ました。
↓ 4人での記念ショット



「New East」
トリのNew East の頃には暗くなり始めました。



前回、4月の時は途中から冷え込んできて、かなり寒くて指がかじかむほどでした。その経験からか今回は森下さんが開場前に空き缶をくり抜いて「焚き火セット」を用意。暖もとれたし、前回より暖かくて過ごしやすかったです。






エンディング・ジャム
すっかり真っ暗。



和やかでのんびりくつろいで音楽を楽しめた素敵なフェスでした。
Takさん、森下さん、そして Woodstockのマスター 他皆様、今回もお世話になりました。
楽しい1日をありがとうございました

---おまけ---

当日のライブ動画がFacebookにありますが、公開設定が限定されてるためブログでは御紹介できません。。。
当日演奏した Let Me Whisper の練習テイク(すみません、本番演奏は録音してませんでした) を藤田さんの素敵な空の写真に合わせてみたので良かったらどうぞ。歌詞を字幕で入れてます。

Let Me Whisper

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