Diary

渡辺家のファミリー日記です。

ダダリオ弦のボールエンド

2016年11月20日 22時13分22秒 | お針部屋

ギターの弦のボールエンド。
弦を替えるごとに捨てていましたが、「やぎたこ」の貴子さんがビーズのように利用してストラップを作ってるのを知ってから私も捨てずに集めています。
マーチンの弦は6弦全て金色ですが、ダダリオは下のように弦ごとに色が違っていて綺麗なんです。

 

↓は以前にもアップした写真ですがもう一度。ダダリオのボールエンドを使って貴子さんが作ったストラップです。

ずいぶんたまってきたのでとりあえずマクラメ編みで編んでみました。
使ったのはダイソーのたこ糸。ブレスレットにでもしようかと思ったのですが、デザイン的にイマイチ?
ウッドビーズのような大きめマルビーズも使ってみたらアクセントが出るかしら。。。
検討の余地あり---で保留です。



もう1つ、シンプルに芯に1つずつ通してワックスコードで編んでみました。
ちょうど今指輪を外しているのでリングにしてみました。これはいけるかも。



手がしわしわなので小さ目画像で。

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11月のジャム会

2016年11月18日 10時41分52秒 | ブルーグラス

11/12(土) 北越谷おーるどタイム、月に一度の「ブルーグラスの日」でした。
ここのところ毎回たくさんの方が集ってくださいます。
いつものお馴染みメンバーに初めましての方、お久しぶりの方、いろいろ集まると音楽もそれぞれなので楽しさいっぱい

当日の様子はお店のブログにお写真がアップされてます。どうぞ下記リンクから御覧ください~

http://oldtimemk.exblog.jp/23617387/

ここでは自分のこと書きますね。以下3枚、藤田さんからいただいた写真です。

1枚目はハーツ。眞一くんが欠席で菅沼さんにヘルプをお願いしました。
菅沼さんはもうすっかり「おーるどタイム」で演奏する時のハーツの5人目メンバーです。
写真は荒井さんがコーラスで入ってくれた「In My Dear Old Southern Home」
ヨーデルで荒井さんがテナーパートで入ってくれたので2回目以降のヨーデルは私が荒井さんの3度上パートで重ねてみました。
3部で響いたかしら~?
バンドのレパートリー曲はバンドで演奏する時はキッチリ決めてやるけれど、違ったアプローチを試してみれるこういう機会、すっごく面白い


2枚目は津島さんと「Won't You Come and Sing For Me」
ジャムでこの曲が出来るとは思ってませんでした。嬉しかった写真の私、嬉しそうでしょ?
自分で唄うなら絶対ヘイゼルのバージョンだけれど、最近You Tube で聴いた  Molly Tuttle と Kathy Kallick も良かったです。
モリーが唄うのをキャシィーがすごく優しい目でずっと見てて、モリーを全面プッシュ、控えめにコーラスを添えてるのがなんか素敵。
モリーは抜群にギターが上手だし可愛いし---なんて書くと御覧になりたい方いらっしゃるかしら。
この投稿の最後にリンク貼っておきますね。
津島さんの 「Won't You Come and Sing For Me」はホットライズのバージョン。そのつもりでコーラスつけました。

 

3枚目は鷲見さん・黒川さんと。
何か好きなの歌っていいと許可をいただいたので「Changing Partner」が歌いたかったの。
この日歌うつもりがなかったので歌詞とか用意してなくて、お時間とってしまって申し訳ありませんでした。 
歌うたいが自分のレパートリーやるなら歌詞覚えとけよ~って言われそうで、全くその通りなのですが・・・
時々急にすっぽり抜けて真っ白になるんです。前にWest Virginia の歌詞が出て来ない時が あって自分で自分がビックリ(+_+)
35年以上もずっとずっと歌ってるのにね~ 
「Changing Partner」の最後の辺りで黒川さんが入ってきてくれたので、もう1曲Kさんのレパートリー「Ain't No Ash Will Burn」を唄いました。
Kさんが唄うこの曲はとてもとても素敵で、コーラスつけるのが幸せだったほど。
せめて一度でいいから「おーるどタイム」で御一緒したかった。何度も何度も言ったり書いたりしてるけど・・・カレンさんのワークショップが後悔されます。 

次の写真は私が撮りました。「愛ちゃんのフィドルジャム」はこのジャム会では恒例になりました。
もう初心者ではなくなった愛ちゃんへ。
高齢になりつつある凄腕・熟練フィドラーさん達からたくさんいろんなことを吸収して ますます成長してください。
そしてビギナーのフィドラーさんたちを楽しくこの世界へ引きずり込んでね

お店の常連のお客様・Sさんから季節の小さなブーケをいただきました。蕾で持ち帰って1週間、綺麗にお花が開きました。
グリーンの菊? 珍しいですよね。
下に敷いてるのは現在進行形で運針中の刺し子。「花十字」とか「十字花刺し」とかいう伝統模様ですが
ただひたすら縦・横に直線刺しした後、同様にひたすら斜めに直線刺しするだけで可愛い柄が浮かんできます。
最初に模様を考えた人ってすごいです。 

 

 

Won't You Come and Sing For Me - Molly Tuttle with Members of the 2016 Augusta Bluegrass Staff

 
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