8/26(月) 北越谷「おーるどタイム」に『みわけん with 紅』のライブを観に行きました。
ほりおみわ ギター、唄
三好紅 ヴィオラ
小松崎健 ハンマーダルシマー、唄 のトリオでの演奏です。
伸びやかで豊かな声で歌うみわさん、あたたかで穏やかに歌うケンさん、そのお2人の歌声を包み込むようにヴィオラを奏でる紅さん、3人ともとても素敵でした。
ヴィオラの生音を目の前で聴くのは初めて。 弦はガット弦を使われてるとのこと。私は知らなかったのですがバロック音楽や中世ルネッサンス音楽を演奏する方は普通にガット弦を使用されているそうです。歌声に優しく寄り添うような素敵な響きでした。
みわさんの声と歌には芯のある「強さ」を感じました。1つ1つの曲にとても想い入れがあって、きっともっともっといろんな事を伝えたかったんだろうな。伝えたいことをはっきり持ってる、魅力あるボーカリストさんでした。そんなみわさんと一緒に歌ってるケンさんは、とってもとっても幸せそうでした~
ほりおみわさんの作詞、日本語での『夏のワルツ 』
私にとってこの日のハイライトです。
(冒頭部にスマホの着信音が入ってしまったのと指の影が途中に映り込んでるので限定公開です。)
ライブ終了後。藤田さんのFacebookアップ分からお写真いただきました。
いつもお写真ありがとうございます。
*****おまけ*****
2014年 上野ノルディック・ケルティックフェスティバルでシャナヒーのボーカルとして登場されたみわさんです。
5年ぶりの『夏のワルツ』でした。