Diary

渡辺家のファミリー日記です。

うれしたのしユニオン&ホースボーンブラザーズ

2025年01月25日 21時09分36秒 | ライブ

11/24(日) 北の国からの「ホースボーン・ブラザーズ」と、西の国からの「うれしたのしユニオン」のジョイント・ライブでした💕飛行機に乗らなくても、新幹線に乗らなくても、いつもの「おーるどタイム」で両方を観ることが出来る・・・ありがたや、ありがたやでした😊

先攻は「うれしたのしユニオン」。おーるどタイム、初登場です。3人そろってようこそお越しくださいました
聴きなれたあの曲、この曲が日本語歌詞で演奏されます。”調子に乗って飲みすぎて、ぽっかり空白の3時間~~♪”など、楽しい歌詞に、恭子さんのMCも楽しかったです。ライブの最中に「ひとりにして!」って、初めて聞きました。

後攻は「ホースボーン・ブラザーズ」。2022年の5月以来、2度目の登場です。
エゾオオカミにハムスター発電所、動物テーマの歌や、北海道に根差した歌、たっぷり楽しませてくれました。

ゲスト登場の谷村さん💛

2バンドの演奏後はセッション・タイムへ。

恭子さん、尚美さんとWest Virginia My Home、Won’t You Come and Sing For Me を御一緒させていただきました
嬉しかったです。一緒に歌ってくださってありがとうございました



「うれしたのしユニオン」と「ホースボーン・ブラザーズ」、どちらも日本語歌詞で聴かせてくれる楽しいバンド😊
6人の皆さんがとっても仲良しで、終始和気あいあいとした雰囲気が伝わってきました。
是非また2バンドそろってのツアーを企画してください。
埼玉県越谷までどうもありがとうございました

 

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Live@目黒カラビンカ

2024年12月31日 10時54分49秒 | ライブ

11/2(土) 目黒カラビンカで開催の、原田&熊本ユニットとBoiled Peanutsのライブに行ってきました。

目黒カラビンカは今年3月に亡くなったフィドラーT田さんの息子さんのお店です。
2023年9月にはこの場所でお元気だったT田さんとK瀬さんの演奏を聴きました。大きくて明るくてとても楽しそうなT田さんのフィドルの音、まだ良く覚えてるのに・・・と思うと残念です。

先攻は原田&熊本ユニット。フィドルと太鼓の組み合わせは新鮮でした。

後攻はBoiled Peanuts。バンド名のクレイジーキルトをステージに飾っての演奏でした。
ピーナッツ柄の生地が使われていたり、右端上の目玉の生地は当日のケンさんのシャツ生地だったり、こだわりが伝わってくる素敵なキルトでした

 


ヘジャがメインヴォーカルで歌った Red Mountain Wine、良かった~
お酒を楽しみながら、カッコ良く歌えたらいいな。こんな曲です。

Red Mountain Wine : Martha Spencer with Luke Bell, Billy Hurt Jr. and Matt Kinman

バスコのフィドルとケンさんのバンジョー、いつまでも聴いてられます。

全員でのエンディングは Hangman's Reel。



Hangmanは絞首刑の執行人。この曲と関連してバスコが弾いてくれた Last of Callahan(キャラハンの最期)のお話がなかなか面白かったです。曲の背景とか伝承とかをお勉強して、「キャラハンの最期」はあらためてふれてみたいです。

雨が降る夜でしたが、音楽もお酒もお料理も満足
原田さん、熊本さん、Boiled Peanutsの皆さん、ありがとうございました😊

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Goodstock Tokyo

2024年06月22日 00時50分50秒 | ライブ

6/16(日)吉田屋プロデュースのライブを観に、大岡山のGoodstock Tokyo へ出かけました。

開場時間より早めに大岡山に到着したので腹ごしらえ。
会場の少し手前にある「麺・飯場たんや」というラーメン屋さんに入りました。
ちなみに会場の目の前にあるお蕎麦屋さんには見知った方たちがたくさんいたようです。



カウンターに掛けられた餃子の暖簾が可愛い~💕

主人は担々麺、私は醤油ラーメンをオーダーしました。



ちょうどディナータイムで、おまけを1品選べました。ラッキー
主人は味玉、私は杏仁豆腐をつけてもらいました😊



ほど良い満腹感で会場のGoodstock Tokyo へ。



入り口は階段を下りた地下でした。

この日は3バンドをじっくり楽しめるお得な企画。
トップ・バッターは「Black Jack」。
最前列の席に座ったら近すぎて、バンドメンバー全員をカメラにおさめることが出来ませんでした💦

マンドリンのY田さんが、コーラスでハイパート担当なのですが、声が出ないとのこと。
熱もなく他に風邪のような症状もなく、声だけ調子が悪いそうで、少し前の私と同じ。
流行りの新種の病でしょうかね???
無理にノドを使わずに、どうぞお大事になさってください。

カメラにおさまらなかった、向かって右端のドブロのM吉さん。

ベースのM上さん。

2番手は「阪神パークがないでしょ」。ここはお2人だったので、カメラにちゃんとおさまりました。

ラストは「Keep On The Grass」。かぶれるものなら、かぶってみろ、の選曲ナイスでした。

こちらもカメラにおさまらなかったので分割。

久しぶりに小平女子チームがそろったので記念撮影



この日出演の皆様、お疲れ様でした。
楽しいライブをありがとうございました

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山本哲也&小川倫生&伊藤賢一@おーるどタイム

2024年05月24日 00時00分34秒 | ライブ

4/20(土) 伊藤賢一さん、小川倫生さん、山本哲也さんという、3人の素晴らしいギタリストの共演。

ブルーベリーのケーキをいただきながら、開演を待ちます。

小川さんのギター。ドラゴンが口から炎を!!

伊藤賢一さんのソロから始まりました。
「どんぐりの庭」はやんちゃな次男くんとの遊びの中から生まれた曲だそう。

 

伊藤賢一さんと小川倫生さん。

小川倫生さんの曲は宇宙や400年前のリュート曲などファンタジーな世界観。

小川倫生さんと山本哲也さん。
「アドミッション・フリー(入場無料)」は1つ1つの音だけでなく、音と音の間もピッタリ見事に重なって圧巻でした。

山本哲也さん。
「Breton Wedding Marches」



山本哲也さんと伊藤賢一さん。
「Sweet Bonnie Dickinson」はお2人の共通のレパートリーだそう。愛らしい曲でした。



最後は3人で一緒に「April Waltz」と「Jock 0' Hazeldean」。
どちらも大好きな曲です。スマホを構えながら、気持ちの高ぶりで手が震えてました。
素晴らしい演奏をありがとうございました

「Jock 0' Hazeldean」、山本さんに御了解いただいたのでFacebookに動画をアップしています。
公開設定にしてありますので、Facebookを御利用の方は御覧ください

https://www.facebook.com/100003324470492/videos/pcb.7440050912782317/2391199027742693

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ラグパパズジャグバンド 應無寺 LIVE

2024年05月23日 00時06分13秒 | ライブ

4/14(日) 昨年に続いて、應無寺で開催のラグパパズジャグバンド のライブへ。

13時からのスタートだったので、昼食を食べてから会場へ向かいました。新小岩のジョナサンでカレーをいただきましたが、タブレットでオーダーを入れて、ロボットが運んできてセルフ会計。。。
たまに外食して慣れておかないとファミレスにも入れなくなりそうです💦💦💦

 

 

会場の應無寺。この玄関から入って、靴をぬいで上がります。

「なにわのてつ」さんからスタート。

2番手は「コロボウ」さん。小さな路傍の石・・・からユニット名をつけたという腰が低いお2人。
ソフトで甘いボーカルでした。

そして待ってましたの「ラグパパズジャグバンド」
次回以降も「なにわのてつ」「コロボウ」と御一緒して、出来れば新幹線の都合があるから最初にやらせてもらってお先に失礼したい---なんて話してました😊



さわむらさんは使うはずのカズ―がどこかへ紛れてしまったようで見つからず、「出てこい!カズ―!!」と何度か叫んだけれど出て来なかったり、ジョッシュは演奏中に肩当てが外れてしまい、自分で直そうとしたけれど出来なくて肩当てを放り投げちゃったり・・・終始そばにいて、お世話してあげる介護メンバーが必要なようでした(笑)

 

 

タイトルはわからないんですが、勝木さんが歌った<酒 酒 酒を呑んで>の歌、良かったです
皆さん元気にそろって、是非またお越しください


YouTube に勝木さんの歌、ありました。
 

あいつは酒 酒を呑んで遠い昔の話をする
俺は横 横に座って サンマの目玉をつついてる
遠い昔の恋の話
今でもそれを夢見てる
あの子ほどの女はもう二度と俺にはつかめない

わかってくれるか俺の気持ち そんな気持ちがおまえにも
思い出すだけで泣けてくる そんな自分が情けない
新しい恋が生まれるたびに あの子のことを思い出す
さみしい気持ちにおぼれながら
いつものように酒を呑む

酒 酒 酒を呑んで その女なんか忘れよう
いつになったらこんな思い しなくていい日が来るんだろう
新しい恋が生まれるたびに あの子のことを思い出す
さみしい気持ちにおぼれながら
いつものように酒を呑む

酒 酒 酒を呑んで その女なんか忘れよう
いつになったらこんな思い しなくていい日が来るんだろう

 

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