アジサイ

4月も最後の週なのに、記事を1つも投稿していなかったと気付きました。
毎日が本当に早すぎ～～。いくつかまとめて投稿します。

おととし鉢植えで買ったアジサイ。
花が終わったあと地面に移したのですが、昨年は丈が伸びただけで開花せず。
肥料を定期的にあげるなど、それなりのお世話をしないとお花は咲かないのかな、と思っていたのですが---。
この春先からやたらと葉がいっぱい出てきて、葉の間に画像のような蕾(?)をいくつか発見
今年は開花しそうです

コナン劇場版

劇場版第13作。
【13】ということで“黒”の組織登場。
コナンは“黒”が絡んでくるとおもしろさが違います。
前売り券を購入済みだったので 曜日に関係なく行ける・・・と思い、先に“レッドクリフ PartⅡ”に走ってしまいましたが、こちらも楽しめました。

蘭ちゃんの格闘技、ますます磨きがかかってました。
今回“声優に初挑戦”のダイゴはいい役をいただいてました。
「ラブ・シャッフル」と同じ雰囲気なので、すぐにダイゴだとわかりました。

終盤のアクションシーンもスリリングなスピード感を楽しめましたが、
『天国へのカウントダウン』の方がやっぱり好きかな。。。
高層ビルから隣りのビルへ車で飛び移る、あのシーン。
私の中ではコナンの劇場版の中では一番インパクトがあってドキドキなシーンです。
自らを犠牲にして その場に残るという哀ちゃんを助けたのが、コナンでなく元太くんと光彦くん----というのも気に入ってます。
ちなみに次に好きなのは 『時計じかけの摩天楼』で　蘭ちゃんが爆弾解体をしなければならず、最後に残った“赤いコードと青いコード”、どちらを切るか・・・のシーン。そうそう、爆弾解体といえば劇場版ではないけれど、東都タワーのエレベーターの中にコナン君と高木刑事が閉じ込められて・・・の円卓の騎士予告事件のお話も好きです。
この3つのお話は何度も何度も観ています。

レッドクリフ ＰａｒｔⅡ

それほどチェックを入れていた作品ではなかったのですが、ＰａｒｔⅠのテレビ放送を見たら→→→次の水曜日に劇場へ走っていました。
『20世紀少年』も第1部を見て、けっこうおもしろくて、いずれＤＶＤが出たら第2部も是非見よう！と思いましたが、これほど衝動的に見たい！！！とは思わなかったな。。。

あれこれ策を練りかけひきをする“戦略もの”・・・は好き
それにプラスしてキャラクターがすっごく魅力的
諸葛孔明を演じた金城武も、周瑜役のトニー・レオンもみんなみんな素敵なのだけれど、小喬を演じたリン・チーリンがもう素敵すぎ
彼女がお茶を淹れる姿は何度見ても“うっとり”です。

綺麗で優しくて、やわらかくてたおやかなのに芯は強い。
「小喬」はそんな女性の魅力全てを凝縮したような女性で、スクリーンに映るリン・チーリンはまさに小喬そのものでした。

人間関係や後の魏・呉・蜀の３国へと続く勢力関係など設定はＰａｒｔⅠで描かれているので、ＰａｒｔⅡでは「赤壁の戦い」をじっくりと観ることが出来ました。
ＰａｒｔⅠとⅡを中断なしで、続けて見てみたいです。5時間近くになるのかなぁ・・・。

入学式

4月3日、次男の入学式でした。
式の終了後に開催する、資格取得講座（学部のコースとは別に受講を希望）についての保護者ガイダンスに出席して下さい---とのことで、私も学校まで行ってきました。
どうせ行くならスーツを着た晴れ姿の次男と一緒に・・・とも思ったのですが、大学の入学式に来る親なんてほとんどいないだろうからと別行動。
ガイダンスは5時からなので　4時半頃到着したのですが かなり“びっくり”
親子連れの姿がいっぱい。しかも両親そろって、もけっこうあちらこちらに・・・。画像の看板、交代の間に撮ったのですが、この看板で親子並んで記念撮影をするために、夕方5時近くで　まだ何組か並んでいました。
私はガイダンスが行なわれる教室へ行ったのですが、そこにも両親そろって出席の方が多数。しかも終了後は講師へ質問を---と列が出来ていました。

サークルへの勧誘チラシやポスターがいっぱいで、こんな雰囲気は久しぶり～なんてちょっと感傷に浸った気分でしたが、皆さんの熱心な保護者ぶりを目の当たりにして　(+_+)　でした。