Diary

渡辺家のファミリー日記です。

ジャケットキルト Top完成

2012年06月20日 20時46分09秒 | ブルーグラス
ジャケット・キルトのTopが完成しました♪



フィドルの部分、エフ穴と絃4本は刺繍です。



サイズは 60cm × 60cm
ほぼイメージ通りで満足です!!

綿をあつかうには嫌な時期ですが、キルティングに進みます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おーるどタイム」へ

2012年06月11日 07時41分39秒 | ブルーグラス
ダンナだけ楽器を持ってお出かけしたので、私は「おーるどタイム」へ。

ふつうにお客さんで行ったので楽器は持って行かなかったのですが、お店のギターを貸していただいて、結局ず~っと遊んできました。
店内に並んでいる楽器からマスターがギターをとってくださったのですが、きれいにチューニングされてセットアップ済み!
もしかして開店前に全部の楽器をチューニング
マスター、Good job です

ノドのコンディションがイマイチだったので、声が出るかどうかとても心配だったのですが、どうにか大丈夫でした。

5/31のお店のオープン当日、レジに入って1時間も経たないうちに声がかれて出なくなってしまったの。。。
とにかく“大きな声で”“声が小さすぎ”“もっと元気良く!”と言われ続けたので、それなりに頑張っていたら40分くらいで声がかすれてしまいました。
ふだんスタジオ練習で2時間歌ってもなんともないし、家でダンナとレパートリーをひと通りおさらいする時は2時間以上、インストはやらないから歌い続けですが、それでも声がかれたことはありません。
歌う声と、お店で「いらっしゃいませetc.」は声の出方が全く違うんですねぇ・・・

5/31~6/2のオープン3日間はそんな調子で、家でも娘に「どうしたの?声出ないじゃん」と言われるほど。
お店では「今まで人前で声を出すことなんかなかったんだね」と受けとめていただいたので
声のトーンを下げて、なるべくノドに負担をかけないよう気をつけていこうと思います。


「おーるどタイム」はとっても居心地がいいです
一緒に遊んでいたAちゃんが夕食の用意をしなければ----という午後7時まで楽しく過ごさせていただきました♪

ケーキセット、ケーキはアールグレイ生地のロールケーキでマンゴーにココナッツクリーム、セットドリンクをアイスコーヒーにしたのがちょっと残念だったかも。。。アイスティーの方が合いましたね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビロビジャン

2012年06月09日 21時20分15秒 | ブルーグラス
今日は高校3年の娘の、進路についての三者面談。(これは本当)
なので、お仕事はお休みをいただいたのでビロビジャンのライブへ行ってきました。

ビロビジャンについてはコチラ→ http://birobidzhan.friendhp.com/

ハンマーダルシマーの健さんが大学時代のサークルの先輩です。
数十年ぶりにお会い出来ました♪

ビロビジャンは、ユダヤ民族の伝統音楽“クレツマー”を中心に演奏しているバンドです。

“クレツマー”は全く知らないのですが、失恋の歌でも悲惨な戦争の歌でも陽気な2ビートのリズムで
明るく演奏してしまうブルーグラスと違って、メロディーがどれも切なくて哀愁がただよう曲ばかりでした。
ブルーグラスのフィドル・チューン『エルサレム・リッジ』も“クレツマー”風に演奏、
こんなに表情がある曲だったんだ----とあらためて感じるところがありました。


ビロビジャンって、ロシア極東にあるユダヤ自治州の都市の名前だそうです。
明るい陽をいっぱい浴びて青々と生い茂るアメリカ・ケンタッキー州の緑の芝と
ロシア極東ですからね、寒い土地柄と針葉樹----そんな違いもあるんでしょうかね。。。

ハンマーダルシマーとクラリネットのデュオですが、昨夜はゲストも参加。
イリアンパイプス、初めて見ました。(パイプがいっぱいついたバグパイプはテレビ等で見かけるけれど)
肘に“ふいご”を抱えて空気をプカプカと送り込みながらダブルリードを仕込んであるというパイプで演奏します。
珍しい楽器にも驚いたのですが、演奏されているのがうちの子達とたいして年が違わないようなとても若くて愛らしいお嬢さん~
イリアンパイプス界の将来は明るいですね、きっと。

打楽器パウロンを加えた4人の演奏、とっても素敵でした♪


楽器と本に囲まれた健さん


健さんのハンマー・ダルシマー


健さん曰く、「これからの暑い季節にぴったりの納涼アイテム」

ライブが行われた『古書ほうろう』はその名の通り“古本屋さん”
飲み物持込みOKとのことで持ち込んだお酒がこぼれてしまったので、店内を濡らさないよう早々に引き揚げました。
サインをもらい損ねてしまって残念~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする