11/29(日) 北越谷“おーるどタイム” の「ハンマーダルシマーとアイリッシュを楽しむ会」発表会に、【だるしまだむ】で参加してきました。
昨年もたくさんのお客様が来てくださったけれど、今年はそれ以上と思われる大盛況!【だるしまだむ】は3人なのでスペース的には余裕でしたが、ハンマーダルシマーが7台並ぶ【KOSB】(北越谷おーるどタイムストリングバンド)ではソファーに座った前列のお客様の手が楽器に届きそうなほどでした。
演奏曲は5曲。昨年は3曲だったので増えました♪ 個人的には昨年【だるしまだむ】では吹かなかった笛を5曲中3曲も吹かせていただけて嬉しかったです
バンドとしても前に進めてるんじゃないかな・・・。まだまだ何か新しいことが出来そうで楽しみ~
今回演奏したのは
1.もみじ
2.Inisheer
3.Down by The Salley Garden
4.Coilsfield House
5.Miss Rowan Davis
写真は藤田さんからいただきました。聴いてくださった皆様、ありがとうございました。年内もう1度【だるしまだむ】での演奏の機会がありそうです。
楽しみです
自分が作ったキルトをバックに演奏出来て幸せ♪
「お針部屋」を読んでみても本当に楽しそうな内容ばかり。「東京ドーム国際キルトフェスティバル」の報告も読んでいましたが、今年は「キルトでつづる大草原の小さな家」がテーマになったようですが、あの報告の写真の中にあったキャシーさんのおじいさまの故郷アイルランドのポピーのステンド・キルトは本当にきれいでしたね。お母様に撮影していただいたご自身の作品との写真もよかったです。そんな風に考えていると、今日報告にあった「だるしまだむ」の演奏の背後のキリムは、お父さんにフィドルを習ったローラ・インガルス・ワイルダーなのかもしれませんね。幸せいっぱいの順子さんでした。
「おーるどタイム」の存在は本当に大きいです。毎月続いている「アイリッシュを楽しむ会」に集うハンマーダルシマー奏者は回を重ねるごとに増えてますし、「やぎたこ」さんや城田じゅんじさんなど国内のアーティストだけでなくカレン・アッシュブルックさんなど海外アーティストも来てくださってます。ライブやワークショップで素晴らしい音楽にふれて、楽しむ会で自分も演奏する楽しさを知って、同じ音楽を愛する仲間がどんどん増えてくれたら嬉しいですね。
「お針部屋」も御覧くださってありがとうございました。
ポピーのステンドグラスキルトはとても気に入っていて、
主人と二人でのユニット Red Poppy Garden の歌詞ファイルの表紙はあのキルトの画像なんですよ(#^^#)