5月4日(土) 38th 千葉ブルーグラスフェスティバルに参加してきました。
当日10時、JR川口駅でO田内さんと待ち合わせ。大宮で人身事故があって京浜東北線が止まってるとのことで心配でしたが、無事予定通りに合流。
私が待ち合わせ場所を「改札を出て右側の西口」と伝えていたので(地元の方なら矛盾してるのがおわかりですよね・・・
)、携帯がなければ電車が止まるより合流出来なかったかも～でした。
駅前は混んでるので私の仕事先のコンビニ駐車場(とっても広いの)でA井さんをお迎えに行ったF田さんと待ち合わせ。
計5人、車2台で出発しました。
鹿浜から首都高へ入って東関道へ。途中、葛西と房総方面への分かれ道・宮野木で渋滞がありましたが、ほぼ順調に佐倉へ到着。
心配していた酒々井プレミアムアウトレットの影響はありませんでした。
会場入りする前にお昼を食べてから---と思ったのですが、A井さんの大好きな吉野家は近くになく、立ち寄ってみたガストもちょうどGWのお昼時で満車だったので、会場近くのファミマで各自食糧を調達しました。
ターブ設置。何よりもまずアルコール類を取り出します。
クーラーボックスの中のビールにまっしぐらのダンナ。一升瓶を嬉しそうに手にするO田内さん。
F田さんターブと渡辺ターブをロープで結合。これで7～8人くらいは大丈夫ですね。
このフェスに備えて798円で購入したというチェアーで、早速くつろぐA井さん。
すぐにジャムが始まります。
島根県松江に在住のM屋さんとは数十年ぶりの再会でした。もしかしたらM屋さんが御卒業されてから初めてだったかも。。。
このあたりまではお天気も良く、冷えたビールや缶チューハイを美味しくいただいてました。
16時30分 Hearts & Flower の出番です。
S一くんが欠席だったので、またまたA井さんにバンジョーのトラをお願いしました。
ダンナの京産大つながり、K俣くんからいただきました。New Woody のMiwa さんが最前で聴いてくれてる～嬉しいです。
おだやかな会場とハーツのほんわかムードが伝わってくるお写真、どうもありがとう
A井さんのマイクスタンドに御注目ください～。カンペが貼ってあるのですが、先日 松原団地のライブでトラをお願いした時のカンペを持っていてくださったんです。A井さん、ありがとうございました
↑2枚はO田内さん撮影。ダンナのソロ画像はレアかも。
↓はS本さんからいただきました。
時々間違えられてますが、これが正しい組み合わせです。
この後、陽が落ちると急に温度が下がってきました。
18時30分 野良
18時45分 ブルーグラス55
19時15分 Red Wing
S村さんからいただきました。ありがとう
本物 駒沢Red Wing は2名、私を除く4名はユニグラス同期生です。
(K本くんへ。見てるかな? あなたが本物なのだから、今度は是非参加してね
)
このツーショットはかなり嬉しい～
O田内さんは同じ駒国サークルの1年先輩ですが、ギター弾き同士で同じバンドで演奏することは無かったから、
一緒にフェスのステージに立ったのは初めてでした。
19時に「ブルーグラス55」のステージが終わって、おトイレへ行って楽器を取ってきてチューニングを直したら出番ギリギリ。
レコーダーをセットする間がなかったので音が録れなかったのが残念。
記念に曲だけメモしておきます。
1.Purple Heart
2.Is The Blue Moon Still Shining
3.If That's The Way You Feel
4.Helen O田内節、健在!
ここで夕食タイム。この時期、天候によっては “おでん” だと暑いかな・・・とも思ったのですが、大正解
季節が戻ってしまったような寒さで、お鍋満タンに作った “おでん” は全て皆さんのおなかの中へ。
残った “おでんつゆ” にF田さんが持ってきてくれたガーリックウィンナーとキャベツを入れて再び煮たら、これが美味
おでんの具にロールキャベツが入るのだから、おでんつゆとキャベツの相性はいいのね
次から家で“おでん”を作る時は、キャベツも忘れず用意しようって思いました。
20時30分 New Woody Bell ハードタイプ
メンバーをチェックしてくださいね。バンジョー、マンドリン、ドブロがいつもと違いますね。
ハードタイプ・バージョンだそうです。
20時45分 Making Plan
プログラム 22時45分 NEW EAST
1バンドの持ち時間は15分。この夜のNEW EAST は出入りを含めて、6曲を14分40秒で駆け抜けました。
Facebook に音を公開したので、こちらでも紹介してOKかしら。
http://yahoo.jp/box/8a_-WM お聴きになりたい方はこちらのURLからダウンロードでどうぞ。
プログラム 23時 jellyfish
指先もノドも凍えるような寒さでしたが、伸びやかな声で圧巻の歌唱力とハイレベルの演奏。
素晴らしいステージでした。
例年通り全てのステージが終了したら夜のうちに撤収する予定でいたのですが、お酒はたっぷり並んでいるし、
F田さんが持ってきた焚火コンロの火が暖かくて気持ちいいし、そのまま夜を過ごすことにしました。
深夜のジャムへ突入。
S村さん撮影。O部さんの「インストは嫌い」発言で、歌ものばかり。写真のメンバー + S村さんで
3人ハモ、4人ハモのコーラス・ジャムを堪能してきました。
結局 車の中で寝たのですが、寒かった～。せめて毛布が欲しかったなぁ。。。
でも素敵な演奏をたっぷり聴いて、美味しく飲んで美味しく食べて、心ゆくまで歌って弾いて、とっても楽しいフェスでした。
主催スタッフの皆様、ご参加の皆様、楽しかったです。どうもありがとうございました
