昨日、修了式がありました。
順番は逆になってしまいますが、これは今後の日本人参加者にとって絶対に有用な情報となるために貯めておいたものを記載しておこうと思っています。
意外と楽しい、統計学。
私は英語の授業についていけるかしらと心配だったのですが、羽田野先生が事前に日本語で読破しておくべき本などを教えて頂きましたので、思った以上に問題になりませんでした。というよりも、日本語の漢字中心の統計学用語に比べればよっぽど分かりやすいのではないだろうかと...今になってはそう感じます。日本に帰ったら、今から日本語の教科書を読んで勉強せねばなりません。
MCTMコースに進むかたは、もしくは臨床研究を少しでも勉強したいと考慮しているかたは迷わず、Elective courseのBisotatisticsとClical researchを選択すべきです。ASEAN諸国の医師と違って、これらこそ数的思考能力に長けた日本人の強みであると思います。また日本で私が修士課程に属して居た時よりも非常に実学にもとづいており、間違いなく自分の骨と肉になり、即戦力になります(日本のなぁなぁな大学院教育とははっきりいって異なります)。
END Noteと統計ソフトのSPSSを大学の版権で無料でインストールしてもらって、またOpen Epiや、Epi info, PS等のソフトを紹介し使い方を指導されて、さらにそれらを使って0から実習的な授業があるなんて非常に恵まれていると思います。最終的には問題なくそれらのソフトを使いこなせるようになっているかと思います。 何事も基本が大事です。
さて、つい最近ハマっている食べ物屋がセブン-イレブンの目の前にあります。
タイ料理のパクチーが苦手な自分にとって、ピリ辛チキンカツパスタ的な食べ物に心癒されております。