① 近くの堤防にベニマシコ(紅猿子)のメスの小集団(およそ7羽)がいました。
② 盛んにヨモギの実を啄んでいました。
③ 夏には、北海道、青森県下北半島で繁殖したものが、越冬のために渡ってきたものです。
繁殖地では昆虫などを食べているようですが、越冬地ではイネ科やタデ科の草の実を食べています。
近くに赤い実があるのに、見向きもせずにヨモギの実を啄んでいました。
④ その集団の中に、生まれて初めての冬を過ごす若い第1回冬鳥もいました。
⑤.⑥ ベニマシコ(紅猿子)の「マシコ」とは「猿」のことで、オスの体の中でも顔の部分が特に真っ赤で、猿のように見えることから この名前がつきました。
そこで、別の場所へ移動したら、オス2羽がヨモギの実を啄んでいるのを見つけました。
手前のヨモギが邪魔になってピントが甘いですが、まさに「紅色」のオスを見ることができて、満足です。
② 盛んにヨモギの実を啄んでいました。
③ 夏には、北海道、青森県下北半島で繁殖したものが、越冬のために渡ってきたものです。
繁殖地では昆虫などを食べているようですが、越冬地ではイネ科やタデ科の草の実を食べています。
近くに赤い実があるのに、見向きもせずにヨモギの実を啄んでいました。
④ その集団の中に、生まれて初めての冬を過ごす若い第1回冬鳥もいました。
⑤.⑥ ベニマシコ(紅猿子)の「マシコ」とは「猿」のことで、オスの体の中でも顔の部分が特に真っ赤で、猿のように見えることから この名前がつきました。
そこで、別の場所へ移動したら、オス2羽がヨモギの実を啄んでいるのを見つけました。
手前のヨモギが邪魔になってピントが甘いですが、まさに「紅色」のオスを見ることができて、満足です。