① 昨日 大池にミコアイサ(巫女秋沙)がやって来ました。
② オスが3羽、メスが1羽です。
繁殖地は、ユーラシ大陸北部のタイガ地帯といわれ、越冬のために飛来したものです。
③ オスとメスの色合いの違いが大きいので、初めてメスと出会った頃は、ミコアイサとは別の水鳥だと思っていました。
④ アイサ(秋沙)は、奈良時代には、秋早く現れるカモ=秋早鴨=「あきさ」と呼ばれていたものが転化したと言われています。
まだオスの換羽が十分ではないので、「巫女」さんのように全身が真っ白ではありませんが、眼の周りが丸く縁取ったように黒いため、通称 パンダガモとも呼ばれています。
⑤ この大池は、市街地にあり池周りの交通量は多く、散歩する人も多く見られます。
このような環境下で、とても神経質なミコアイサがいるのは、池の餌が豊富なのかも知れません。
たびたび潜水して魚を捕らえていました。
② オスが3羽、メスが1羽です。
繁殖地は、ユーラシ大陸北部のタイガ地帯といわれ、越冬のために飛来したものです。
③ オスとメスの色合いの違いが大きいので、初めてメスと出会った頃は、ミコアイサとは別の水鳥だと思っていました。
④ アイサ(秋沙)は、奈良時代には、秋早く現れるカモ=秋早鴨=「あきさ」と呼ばれていたものが転化したと言われています。
まだオスの換羽が十分ではないので、「巫女」さんのように全身が真っ白ではありませんが、眼の周りが丸く縁取ったように黒いため、通称 パンダガモとも呼ばれています。
⑤ この大池は、市街地にあり池周りの交通量は多く、散歩する人も多く見られます。
このような環境下で、とても神経質なミコアイサがいるのは、池の餌が豊富なのかも知れません。
たびたび潜水して魚を捕らえていました。